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土木学会電子掲示板掲載情報

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「ポケドボ」カードゲームの製作

投稿者:光安 皓 投稿日時:水, 2017-12-20 21:09

 

1.「ポケドボ」カードゲームって?                   

子どもには正しい防災知識を身につけてほしいけれど、親としてどんなことをしてあげたらいいのかな…

そんな声にお応えして、土木学会の若手パワーアップ小委員会が、楽しみながら防災を学ぶ「ポケドボ」カードゲームを提案しています。

小学生に上がる前のお子さまでも楽しめる内容で、自然と防災の考え方が身に付きます。

 

 

 

 

2.遊び方                               

・まず、「てつどう」「くうこう」などの「インフラ」カードを場に配置して、自分の「まち」を作ります。

・次に、順番に山札からカードを引きます。山札には「じしん」「こうずい」などそれぞれのインフラに被害を与える災害のカードと「事前対策」「応急復旧」のインフラを守るカードがあります。

・インフラに対し、「事前対策」カードを配置していない場合、そのインフラは被害を受けてしまいます。

・被害を受けたインフラは「応急復旧」カードを引くことで復活させることができます。

・山札がなくなった時点で、より多くの「インフラ」カードを健全なまま残したプレーヤーが勝者となります。

 

 

    

 

遊び方マニュアルをダウンロードする

遊び方動画をみる

 

 

3.出張説明/無料貸出します                   

ご興味をお持ちの団体様への出張説明やカードゲームの無料貸出サービスを行っています。

ご希望の方はyoungpu_sns<at>ml-jsce.jp宛にご連絡下さい。

※<at>は@に置換

※無料貸出サービスは2018/5末をもって終了しました

 

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JSCE2015に基づく活動計画関連

投稿者:橋本 麻未 投稿日時:月, 2017-12-18 11:30

若手パワーアップ小委員会は、「JSCE2015に基づく活動計画に対する助成」による活動を行っています。

 

1.「JSCE2015に基づく活動計画に対する助成」とは

土木学会企画委員会が、さらなる部門・委員会におけるJSCE2015において策定されたアクションプランや学会活動の見える化の推進と活性化を図り、その内容を学内外に公表することを目的に、平成28年度より新たに開始した、部門・委員会の活動計画に対する助成。

 

2.若手パワーアップ小委員会の活動計画に対する助成

審査の結果、採用された助成対象は下記のとおりです。

  • 平成28年度(2016年度) 若手による新潟県建設産業活性化への取組み
  • 平成29年度(2017年度) 「土木おもてなし隊」の創設
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2017年CICHE年次講演会

投稿者:田村 洋 投稿日時:木, 2017-12-14 08:00

2017年 中国土木水利工程学会(CICHE)年次大会参加報告

 

日時:2017年12月1日(金)
場所:台北花園大酒店

1. 概要:

土木学会から,塚田専務理事,白旗国際センター台湾グループサブリーダー(東京都市大学教授),澁谷国際センター員,田村若手パワーアップ小委員会委員(東京工業大学助教),九州大学生2名,東京工業大学生2名が,CICHE年次大会の国際フォーラムに参加した.国際フォーラムは,CICHE会長のLiang Jenq Leu国立台湾大学教授の開会挨拶に始まり,基調講演,アカデミーセッション,懇親会が行われた.基調講演では,台湾,日本,韓国,ミャンマーの土木系学会の紹介がなされ,土木学会からは塚田専務理事が「Role and Practice of Public Relations in Civil Engineering」と題して活動報告を行った.アカデミーセッションは,Intelligent Infrastructures,Oversea Work Experience Sharing & International Licenses,Environmental Engineering Sustainability,Young Engineer Scramblingの4セッションから構成され,実務的な内容も含む様々な発表・討議が活発になされた.

2. 若手セッション(Young Engineer Scrambling):

 CICHEのEdward H. Wang教授のコーディネートによりYoung Engineer Scramblingと題した若手セッションが行われた.Muji Huang氏の司会により100分にわたり行われたセッションには40名程度の大学生,若手技術者が参加した.土木学会からは,上記学生4名と田村委員が参加した.セッションでは,土木技術者に必須のコミュニケーション力やチームワーク力の向上,視野と人脈の拡大を目的にチーム制の競技が行われた.競技は,チームロゴの作成,ブレインストーミングゲーム,ジェスチャーゲームによって構成され,国籍・立場の異なるメンバーで結成されたチームにおいて,いかに意思疎通をはかり,協同作業を遂行できるかが試された.一方で,参加者の国籍・立場は違えども,参加者が共感を得られるよう各ゲームに土木系のお題を組み込む等の工夫が随所にあり,国際交流が大いになされた.セッションを通じて,参加者の国際性が磨かれるとともに,今後の国際交流への意欲が高まったように感じられた.

3. 今後に向けて:

 今回のCICHE若手メンバーと交流やセッション運営に関する発見を基盤に,2018年5月に予定されている第3回JSCE-CICHE Joint Workshopが有意義なものとなるよう計画を練っていきたい.

謝辞:

 今回の年次大会参加にあたって土木学会国際センターの皆さまに大変お世話になりました.この場をお借りしてお礼申し上げます.

    

(報告者:東京工業大学 助教 田村洋)

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第2回JSCE-CICHEジョイントワークショップ

投稿者:田村 洋 投稿日時:木, 2017-12-14 07:48

第2回 JSCE-CICHE Joint Workshop報告

 

日時:2017年5月18日(木)~19日(金)

場所:土木学会本部

  1. 開会挨拶およびKeynote Lecture:

田代 民治 土木学会会長およびCICHE会長の呂 良正 先生の挨拶で第2回JSCE-CICHE Joint WSは幕を開けた.その後,中村 光 名古屋大学教授および開会挨拶と同じく呂 良正 先生のお二人をお迎えしし,インフラの維持管理とテーマにKeynote Lectureを提供して頂いた.

  1. 若手PU企画のIce Breaking:

続いて午前2つ目のセッションは若手パワーアップ小委員会(以下,若手PU)によるグループワークのセッションを開催した.第1回目のジョイントWSの引継ぎ事項として,若手研究者・技術者の集まる場を設けたいという意見が挙がっており,第2回目となる本WSでは台湾および日本の若手土木技術者を中心に参加者を募っていた.また,若手PUは産官学の若手技術者ネットワークの構築や学会活動の活性化を図るために国内のみならず国外の土木技術者との連携活動にも力を入れている.こうした背景から本WSでは,若手PU主導のセッションを設けることとなった.

本セッションではまず,Ice breakingと称し,日本と台湾に関する簡単なクイズを実施した.お互いの事を知ることはもちろん目的の一つあるが,それ以上に会話や話の種が生まれ,初対面の緊張を緩和させることが一番の目的である.続いて,「土木おもてなし隊」の活動の一助とすべく,台湾参加者に対して日本の土木技術・文化など,何に興味があるかアンケートが行われた.首都圏の交通システムや防災に関する技術への興味関心が高いことに加えて,日本の食文化やローカルな生活に触れてみたいという文化的関心も高いことが分かった.さらに本セッションの最後では,「我々若手の日本-台湾協力によって何ができるか?」をテーマにグループ討議を行った.

参考資料:本セッションで使用されたスライド

  1. 研究発表セッション:

 午後からは,日本および台湾参加者による研究発表セッションを行った.この時になるとすでにお互いの緊張はほぐれており,発表後の質疑応答やセッション終了後も活発な議論が続いていた.日本と台湾は,気象や地理的に類似している部分が多々あり,それに起因する自然災害や抱えている土木工学的課題の共通点は多い.それぞれの国での研究や技術開発の最先端の話は興味深くまた,博士課程の学生や若手の土木従事者による話が多かったのがよかった.今後も意見・情報交換を重ねていきたい.

        

(報告者:名古屋工業大学 助教 岩井 裕正)

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中國土木水利工程學會(CICHE)との連携

投稿者:橋本 麻未 投稿日時:月, 2017-12-11 10:52

若手パワーアップ小委員会では、土木学会国際センターのご協力のもと、中國土木水利工程學會(CICHE)との連携を進めています。

 

活動実績

  • 第2回JSCE-CICHEジョイントワークショップ(2017年5月18日(木)-19日(金)@土木学会)
  • 2017年CICHE年次講演会(2017年12月1日(金)-2日(土)@台北花園大酒店)

 

連携の背景

2016年5月22日(日)に台湾高雄市にて開催された第1回JSCE-CICHE Joint Workshopの会場において、以下のとおり台湾と日本の若手土木技術者の交流促進に関する話題が挙がった。

1.JSCE-CICHE Joint Workshop開催の背景

土木学会(JSCE)と、台湾の中國土木水利工程學會(CICHE)は相互交流協定を結んでおり、それぞれの年次大会への参加や、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)での活動を通じて交流を続けている。 

昨年のCICHE年次例会(年會)の際には、土木学会国際センター長の上田多門教授が、CICHEの呂会長と対談、2学会の一層の交流を促進するため、毎年Joint Workshopを開催すること(台湾・日本で交互開催)が合意され、今回の開催に至った。 

なお、Joint Workshopの開催にあたっては、若手技術者や、特定の技術分野の交流促進が期待されていたが、今回は予算や準備期間の制約により、全般的な交流となった。

2.CICHEメンバーからの提案 

CICHEには、若手技術者で構成される委員会(Young Engineers' Community)があり、この委員長を含むメンバー(謝彦安委員長(弁護士兼台湾大学講師)、張惠雲委員、廖硃岑委員より以下のとおり提案があった:

本委員会は40歳以下の15名で構成されており、内5名は女性である。JSCEの若手会員パワーアップ小委員会との交流について、大変関心がある。問題意識は、日本と類似しており、互いの経験や情報の共有、交流を行いたい。

また、双方の会長を含むJSCEとCICHEの幹部の会議の際、日台双方ともに、若手の交流機会を増やしたい。

3.今後の対応

互いの年次例会への参加、Joint Workshopへの参加など、共通の課題に対する情報交換などを通じて、交流を促進する。 今後のJoint Workshopについては、若手技術者や学生を招待するとともに、各若手委員会が中心となって企画、調整を行う。

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土木辞めた人、戻ってきた人インタビュー

投稿者:伊東 佑香 投稿日時:木, 2017-11-30 09:50

「土木辞めた人、戻ってきた人インタビュー」について

当企画は、委員のひとりが某ブログで若手土木技術者の退職エントリ(記事)を見つけたことがきっかけでスタートしました。

私たちはそのブログを書いたご本人に、土木学会本部で直接インタビューを実施しましたが、その際、最も印象に残った言葉が「土木を辞めた人の意見は、実社会にもネットにも見つからない。今の土木業界には辞めた人の意見を聞く場がない。」でした。

せっかく土木の世界に入ったのに辞めてしまう人達の退職理由から、今の土木業界の課題を洗い出せるのではないか?ーーそんな想いから、webメディア「施工の神様」と連携して、土木を辞めた人、戻ってきた人へのインタビューを行っています。

 

記事一覧

 土木辞めた人、戻ってきた人インタビューVol.1 元ゼネコン(30代女性)

  https://sekokan-navi.jp/magazine/11249

  土木辞めた人、戻ってきた人インタビューVol.2 元シンクタンク(50代女性)

  https://sekokan-navi.jp/magazine/11595

  土木辞めた人、戻ってきた人インタビューVol.3 元経路検索メディア(30代男性)

  https://sekokan-navi.jp/magazine/12937

   土木辞めた人、戻ってきた人インタビューVol.4 元総合建設業(30代男性)

      https://sekokan-navi.jp/magazine/13826

 土木辞めた人、戻ってきた人インタビューVol.5 元国土交通省キャリア官僚(30代男性)

   https://sekokan-navi.jp/magazine/18295

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2015-2016年度活動報告

投稿者:橋本 麻未 投稿日時:水, 2017-11-15 17:23

若手パワーアップは2015年に設立、積極的に活動を行っています。

2015-2016年度の活動内容をご報告します。是非ご覧ください!

  • 活動報告書(3.6MB)
  • 添付資料(19.4MB)

 

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業務効率化へ向けた取り組み(中間報告)

投稿者:田村 洋 投稿日時:金, 2017-08-04 21:36

 学会運営WGでは,若手技術者の労働環境を改善することを目的に,現在の業務に対して若手技術者がどのように感じていてどのように改善されることを望んでいるのかについて調査を行いました(仕事量と充実感のアンケート).調査結果からは,書類作成の負担軽減を求める技術者が多いということが浮き彫りとなりました.そこで,工事書類20%削減を達成した国土交通省中部地方整備局へヒアリング調査を行い,業務効率化に向けた取組みを紹介して頂きました.

 これらの内容と学会運営WGによる考察・政策提案をまとめたものが本報(中間報告)です.

 業務効率化へ向けた取り組みの現状把握と施策提案

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