主催:NPO最終処分場技術システム研究協会
共催:土木学会環境システム委員会
1.日時・会費
LSA環境講演会 平成26年5月26日(月) 13:00~17:30(無料)
研究発表会 平成25年5月29日(水) 9:30~12:40(2,000円:研究報告概要及びCD)
クローズドシステム処分場技術ハンドブックセミナー
平成25年5月29日(水) 13:30~16:30
無料(ただし、テキストとしてハンドブック希望の方は、3,000円を別途徴収)
2.場所
(財)北区文化振興財団 北とぴあ つつじホール(JR王子駅北口下車徒歩2分)
住所:〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
電話:03-5390-1100 http://www.kitabunka.or.jp/
3.LSA環境講演会 平成26年5月26日(月)13:00~17:30(北とぴあ「つつじホール」)
テーマ:国土強靱化・巨大地震に備える最終処分場のあり方
-首都直下型地震・南海トラフ巨大地震への対応-
【講演者(敬称略)と講演概要】(予定。一部変更の可能性あり)
12:30~13:00受 付
13:00~13:05 開会挨拶 NPO・LSA 理事長 古市 徹
13:05~13:35 国土強靱化に向けた国の対応 内閣官房国土強靱化推進室 参事官補佐 廣瀬公亮
13:35~14:05 巨大地震に備える環境省の対応 環境省廃棄物・リサイクル対策部 課長補佐 久保善哉
14:05~14:35 巨大地震により発生する災害廃棄物とその処理 国立環境研究所センター長 大迫政浩
14:35~14:55 海面埋立処分地安全確保の方向性 港湾空港技術研究所地盤研究領域長 渡部要一
14:55~15:15 自治体における巨大地震への対応 (自治体等 交渉中)
15:15~15:25 休 憩
15:25~15:40 巨大地震に備える計画・設計の考え方 NPO・LSA
15:40~17:20 パネルディスカッション 巨大地震に備える最終処分場のあり方(講演者全員)
閉 会
4.研究発表会
研究発表会参加費 2,000円(研究報告概要書+LSA研究成果報告書CD)
(研究報告概要書=当日発表のパワーポイントのコピー)
開会挨拶
研究奨学金実績報告(9:35~10:15)
1. 海面埋立最終処分場における低コスト廃棄物層早期安定化技術の構築
2. 最終処分場の安全・安心設計を支援する廃棄物安定化シミュレーションモデルの開発
休 憩
Ⅰ.最終処分場の動向調査グループ(10:30~10:50)
Ⅰ-1. 最終処分場の動向調査
Ⅱ. 最終処分場の建設・管理技術に関する研究グループ(10:50~11:40)
Ⅱ-1. 合意形成に関する研究
Ⅱ-2. 最終処分場に関する発展的研究
Ⅱ-3. 維持管理・安定化に関する研究
Ⅲ. 浸出水処理技術に関する研究グループ(11:40~12:00)
Ⅲ-1. キレート剤由来のCOD、T-N、ジオキサン処理技術の研究
Ⅳ.タスクフォースグループ(12:00~12:30)
Ⅲ-1. アジア地域における廃棄物処理技術の動向とLSAとの関わり方の模索
Ⅲ-2. ベントナイト混合土の変形挙動と遮水性に関する研究
総 評
閉 会
5.クローズドシステム処分場技術セミナー
開 会
1.CS処分場技術ハンドブックの概要 石井一英(北海道大学)
2.CS処分場とその計画 石井一英(北海道大学)
3.CS処分場の設計 薦田敏郎(鹿島建設)
4.CS処分場の無害化・安定化と廃止 石井一英(北海道大学)
5.CS処分場の浸出水処理 松本 真(建設技術研究所)
6.CS処分場の維持管理と安全対策 薦田敏郎(鹿島建設)
7.CS処分場の将来展望 大野文良(清水建設)
8.雪害対策研究委員会報告 大野文良(清水建設)
質疑応答
閉 会
連絡先
〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院循環計画システム研究室
准教授 石井一英 k-ishii@eng.hokudai.ac.jp