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平成30年度土木学会全国大会 研究討論会

日時 平成30年8月29日(水) 13:00~15:00
場所 北大構内(詳細は未定)

タイトル:「環境システム研究の社会実装に向けて~北海道の地域循環共生圏とは」
座長:石井一英 北海道大学大学院工学研究院教授 環境システム研究レビュー小委員会委員長
話題提供者
 藤田 壮    国立環境研究所「地域循環共生圏を実現する環境システム学にむけて」
 齊藤 修    国連大学「環境システム研究を通じたSDGsの社会実装」
 松井 孝典    大阪大学大学院工学研究科「AIと環境システム」
 石井 一英    北海道大学大学院工学研究院「環境システム委員会研究レビューと北海道の環境への貢献」

主旨
 本研究討論会では、環境システム研究が実社会においてどのような貢献ができるか議論したい。特に、循環型社会形成推進基本計画で唱われている「地域循環共生圏」、国際社会で2015年に合意された持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献に向け、2018年4月に閣議決定された第五次環境基本計画ではSDGsの考え方も活用し、環境・経済・社会の統合的向上を具体化することが明記されている。また、人工知能(AI)などの新規技術の活用可能性が増していることから、AIを活用した社会持続可能な社会への転換について検討する。そして、環境システム研究レビュー小委員会で行っている2000年からの環境システム研究論文の俯瞰的・包括的なレビューの中間報告を踏まえ、北海道の未来社会について検討したい。以上、本研究討論会を通じて、環境システム研究が社会貢献すべきテーマについて討論する。

(c)Japan Society of Civil Engineers