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エネルギー委員会の概要


エネルギー委員会は昭和52年にエネルギー土木委員会として発足し、エネルギー業界および関連分野より数多くの委員の参加を得て、活発な調査・研究活動を続けています。
これまでにLNG地下タンクの建設、石炭灰の有効利用、水力発電設備の維持管理、新エネルギー開発などをテーマに活動を続けてきており、現在では放射性廃棄物の余裕深度処分に関わる研究にも精力的に取り組んでおります。
本委員会では、我が国のエネルギーセキュリティーの確保、エネルギー面からの環境保全対策等に資するべく、エネルギーに係わる諸問題に幅広く取り組んでいくことで、安寧な社会生活の維持と向上に貢献できると考えております。
エネルギー委員会はこのような認識のもとに活動しております。
 
 
 

 

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エネルギー委員会 講演会のお知らせ

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:火, 2025-02-25 19:03

第7次エネルギー基本計画について

 エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。
 2021年の第6次エネルギー基本計画の閣議決定からわずか3年余りの間に,我が国を取り巻くエネルギーに関する情勢は,ロシアによるウクライナ侵攻やDX・GXの進展などによって大きく変化しました。この変化の中で,我が国が産業を自国に維持・確保し,経済成長を果たしていくためには,エネルギー安定供給,経済成長,脱炭素化を同時実現していく必要があります。
 2025年2月18日に閣議決定された第7次エネルギー基本計画は,エネルギー安定供給の確保に向けた投資を促進する観点から,2040年やその先のカーボンニュートラル実現に向けたエネルギー需給構造を視野にいれつつ,S+3E(安全性,安定供給,経済効率性,環境適合)の原則のもとで今後取り組むべき政策課題や対応の方向性がまとめられました。
 本講演会では,この第7次エネルギー基本計画について,その内容と策定背景について,経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人様を講師にお招きしてご講演頂きます。
 
■タイトル: 第7次エネルギー基本計画について
■講演プログラム:
       16:00~16:05 開会挨拶(エネルギー委員会 谷智之委員長)
       16:05~16:45 ご講演(経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人 様)
       16:45~16:55 質疑応答
       16:55~17:00 閉会挨拶(エネルギー委員会 森本英雄副委員長)
■日時:   2025年3月25日(火) 16:00~17:00(60分)
■場所:   土木学会講堂(オンライン併用)
■主催:         土木学会エネルギー委員会
■講師:   経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人 様
■参加費:  無料
■CPD単位数:0.9単位(認定番号 JSCE15-0194)
https://forms.gle/bXXdhFREj126XkAT7
CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。決裁後の変更はできませんので,お間違いのないようご注意ください。)
■申込締切:  会場参加 2025年3月18日(火)
        オンライン参加 2025年3月17日(月)
        ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
■定員:    会場 50名,オンライン 500名
■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野
        電話 03-3355-3559
        E-mail minoru@jsce.or.jp
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「2024年日台技術交流:低レベル放射性廃棄物処分技術に関する国際シンポジウム」の開催

投稿者:小澤 一輝 投稿日時:金, 2024-09-27 17:15
台湾においては、これまでに運転されていた原子力発電所全6基が40年の所定の運転期間を満了次第に運転を終了し廃止措置段階へと移行することとなっており、
2025年にはそのすべての原子炉が運転を停止する時期を迎える。
そのため、放射性廃棄物処分や使用済燃料貯蔵の事業推進が重要な課題となっており、特に低レベル放射性廃棄物の処分の事業化は喫緊の課題となっている。
このような状況を踏まえ、土木学会エネルギー委員会では、これまで、低レベル放射性廃棄物処分技術の分野に係る台湾電力の関係機関の専門家を招いての技術交流を積極的に進めて来ている。
昨年は、浅地中処分に関する最新の技術動向に関して、日本の専門家も招いて、台湾の専門家との情報交換等の技術交流ワークショップを非公開で開催しましたが、
本年度は、より多くの日本の専門家や関係者の皆様との技術交流を期待して、公開でのシンポジウムを開催することとしましたので、多数の皆様のご参加をお願い致したく、お知らせ申し上げます。
 
タイトル :2024年日台技術交流:低レベル放射性廃棄物処分技術に関する国際シンポジウム
      (2024 Japan-Taiwan Technology Exchange: International Symposium on Low-Level Radioactive Waste Disposal Technology)
主催   :公益社団法人土木学会土木学会 エネルギー委員会
日時   :2024年10月21日(月)9:30~16:30(予定)
場所   :土木学会講堂(オンライン同時開催)
言語   :英語、日本語
参加費  :無料
CPD単位 :6.0単位(JSCS24-1376)
      https://forms.gle/aMD3gqDPSiuvxxuE6 【締切:2024年11月3日(日)】
      CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
      講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
      ※建設系CPD協議会加盟代替CPDシステム利用者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※他団体のへのCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください
申込方法 :土木学会講堂参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/352404
      オンライン参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/3524041
      ※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします。
申込締切 :2024年10月17日(木)17:00
定員   :土木学会講堂/50名、オンライン/400名
問合せ先 :土木学会 研究事業課 飯野 実
      電話:03-3555-3559/E-mail:minoru@jsce.or.jp
プログラム(案)※下記のプログラム案は、都合により変更となる可能性がございます。あらかじめご了解をお願いします。
9:30~12:00
 (1)SASAKI, Tai【佐々木泰】(日本原燃(株)、埋設事業部 副事業部長 兼 低レベル放射性廃棄物埋設センター長) 
   Validation of a natural barrier evaluation model(天然バリア評価モデルの検証)
 (2)KARIGOME, Satoshi【苅込 敏】 (日本原子力発電(株) 廃止措置プロジェクト推進室 調査役)
   Safety review of Tokai L3 burial facility(L3埋設施設の概要と安全審査)
 (3)SAKAI, Akihiro 【坂井 章浩】(日本原子力研究開発機構 バックエンド統括本部 埋設事業センター 副センター長)
   Study of Radionuclide Migration Model for Concrete-pit and Trench disposal(コンクリートピット処分及びトレンチ処分の核種移行モデルの検討)
13:00~16:30
 (4)WANG, Yu-Ju 【王郁如】(台湾電力)
   Progress and Difficulties in Low-level Radioactive Waste Disposal in Taiwan.(台湾における低レベル放射性廃棄物処分の進展と困難さについて)
 (5)LIN, Ying-Chieh 【林英傑】(SINOTECH社)
   Current Status of Low Level Radwaste Disposal Technical Development in Taiwan, LLWD2024 Report Summary.(台湾における低レベル廃棄物処分技術開発の現状:_LLWD2024報告書の概要)
 (6)LIN, Ying-Chieh 【林英傑】(SINOTECH社)
   Technical Development of Near Surface Disposal in Taiwan.(台湾におけるLLW浅地中処分の技術開発)
 (7)IN, Wei 【林  蔚】(工業技術研究院)
   Long-term Stability of the Potential Host Rocks in Taiwan: Tectonic Perspective.(台湾における候補岩体の長期の安定性:テクトニクス構造の視点)
 
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エネルギー委員会 講演会のお知らせ

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:金, 2024-09-13 15:03

ラオス国電力輸出型大規模水力IPP事業の開発(ナムニアップ1水力プロジェクト)

エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。
水力発電は 電気の供給安定性に優れた再生可能エネルギーであり,カーボンニュートラルへの貢献をはじめ 国内における電源構成の重要な役割を担っています。高度成長期以降培った我が国の水力発電建設技術は世界トップクラスの水準を誇り,近年は活躍の場を海外にも広げて国際貢献を果たしています。
 本講演会では,電力土木技術を基盤とした民間のインフラ輸出事業として,2019年に運転を開始したラオス国ナムニアップ1(Nam Ngiep 1)水力IPPプロジェクトについて,ダム等の建設技術のみでなく,電力輸出側IPP事業の仕組み、住民移転・生物多様性保全などの発展途上国における持続可能な大規模水力開発の実現に向けた取組みを,株式会社ニュージェック 代表取締役社長 山林佳弘氏をはじめとする講師をお招きしてご紹介させていただきます。
 
■タイトル: ラオス国電力輸出型大規模水力IPP事業の開発 
     「ナムニアップ1―大規模ダム開発 国際共用送変電設備 少数民族移転 生物多様性保全 PFの有限責任が事業開発に果たす役割」
■講演プログラム: 
     15:30~15:40 概要/ニュージェック 山林佳弘様
     15:40~16:10 大規模ダム開発(技術的挑戦)/関西電力 小坂馨太様
     16:10~16:50 国際共用送変電設備,少数民族移転,生物多様性保全,プロジェクトファイナンスの有限責任が事業開発に果たす役割
/ニュージェック 山林佳弘様
     16:50~17:00 質疑応答
■日時: 2024年10月15日(火) 15:30~17:00(90分)
■場所: 土木学会講堂(オンライン併用)
■主催: 土木学会エネルギー委員会
■講師: 株式会社ニュージェック 代表取締役社長(元現地SPC社長) 山林佳弘 様
     関西電力株式会社 土木建築室 土木部長 小坂馨太 様
■参加費: 無料
■CPD単位数:1.5単位(JSCE24-1186)
 https://forms.gle/Rx68tYdqkfk44XTT8【締切:2024年10月27日(日)】
 CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
 講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
 ※ 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
 ※ 他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。)
■申込締切: 2024年10月10日(木) ※定員になり次第締切とさせて頂きます。
■定員:   会場:30名,オンライン:500名
■問合せ先: 土木学会 研究事業課 飯野 実(電話:03-3355-3559)
       E-mail:minoru@jsce.or.jp
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「近年の台風及び豪雨を踏まえた水力発電設備保守運用技術に関する調査研究」成果報告会

投稿者:土木学会 事務局 投稿日時:火, 2024-07-30 09:36

新技術・エネルギー委員会は、近年の台風及び豪雨を踏まえた水力発電設備保守運用技術に関する調査・研究を行うため、2021年度に「近年の台風及び豪雨を踏まえた水力発電設備保守運用技術に関する調査研究分科会」を立ち上げました。
分科会では、水力発電の強靱な設備形成に向け、過去の災害により得られた知見・課題を共有すること、さらに水力発電の防災・減災に向け、課題と対策事例を整理することを目的に調査・研究活動を実施してきました。
今般、分科会活動の成果を報告書に取りまとめたことから、この内容を広く紹介する場を設けるために報告会を開催することとしましたので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

報告書「近年の台風及び豪雨を踏まえた水力発電設備保守運用技術に関する調査報告書」

 

日時   :2024年8月29日(木)13:30~16:25
場所   :土木学会講堂(オンライン同時開催)
参加費  :無料
CPD単位 :2.4単位(JSCE24-0962)
      https://forms.gle/oJsyow9XU6VAFCBSA
      CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
      講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
      ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
申込方法 :土木学会講堂参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/352402
      ※当日に講堂にてご参加いただいた方のみ、報告書冊子をお渡しいたします。開催後の報告書送付は行いません。
      オンライン参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/3524021
申込締切 :2024年8月27日(火)17:00
定員   :土木学会講堂/70名、オンライン/500名
問合せ先 :公益社団法人 土木学会 研究事業課 小澤 一輝
      電話:03-3555-3559/E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
 
プログラム(案)
13:30~13:35 開会挨拶(豊田 康嗣)
13:35~13:50 はじめに(新井 涼允)
13:50~14:50 豪雨による水力設備の被災・復旧事例と被害軽減の取り組み(清田 雅樹,大友 裕隆,新妻 秀樹,佐々木 勝教)
14:50~15:00 休憩
15:00~15:45 豪雨に関連した利水ダムの運用(三沢 剛,川上 洵,和泉 康平)
15:45~16:15 近年と将来の豪雨,電力気象予測の観点から(杉本 聡一郎)
16:15~16:20 講評(山田 朋人)
16:20~16:25 閉会挨拶(山田 安秀)
 
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報告書「2011年東京電力福島第一原子力発電所事故における土木技術等の適用事例の体系的整理―事故時の緊急時対応、汚染水拡大防止等の技術蓄積―」 の公開に係る報告と講演

投稿者:小澤 一輝 投稿日時:水, 2024-02-28 11:53
 
(2024年4月26日更新)
報告書「2011年東京電力福島第一原子力発電所事故における土木技術等の適用事例の体系的整理 -事故時の緊急時対応、汚染拡大防止対策等の技術蓄積-」⇒販売は終了しました
 
 

 

2011 年3 月の東日本大震災の大地震に伴う大津波により東京電力福島第一原子力発電所(以下,「1F」)の1~4 号機の未曽有の事故が発生してから、13 年が経過しました。

事故発生直後より国・東電が中核となり,国内外の広範な支援・協力も得て、まさに総力を挙げての取り組み等により,初期段階における緊急時対応と復旧活動,その後の汚染水対策などにより1F の安定化が図られ、
その後も継続的な汚染水対策,環境負荷低減・廃棄物対策や廃止措置に向けての取り組みもなされ、近年に至り懸案であったALPS処理水の海洋放出も始まるなど、大きな進展が図られてきています。
土木学会では,特に初期段階の原子力発電所事故の放射能汚染という非常に過酷な環境下の中で緊急時対応や汚染水対策等の安定化に向けた対策の実施等において
主に土木分野の技術がどのように役割を果たしてきたか等の取組み状況の記録を後世に残すこととし、膨大な資料を調査・整理して体系的な報告書としてとりまとめました。
その報告書の発刊にあたり、内容の概要を報告させていただくとともに、東京電力HDおよび原子力損害賠償・廃炉等支援機構よりお二人の専門家をお招きし、
最近の1Fにおける最前線での取組みの状況や今後の廃炉措置に向けた最新の技術戦略等についてご講演いただくことを企画致しました。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
 
主催   : 土木学会 エネルギー委員会
日時   : 2024年4月12日(金) 13:30~17:30
場所   : 土木学会講堂(オンライン同時開催)
参加費  : 会員:4,400円、非会員:4,400円、学生:0円(税込み)
       *学生はオンラインのみ無料です(ただし、報告書テキストを含みません)。
        会場参加を希望(あるいはオンラインで報告書テキストを希望)の学生は、会員または非会員の参加費となります。参加費には報告書テキスト代が含まれます。
CPD単位 : 3.7単位( JSCE24-0300 )
       https://forms.gle/7tpG6Wcja4akbyYcA
       CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
       講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
       ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
       ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
申込方法 : 会場(土木学会講堂):https://www.jsce.or.jp/events/form/352401
       オンライン(Zoom):https://www.jsce.or.jp/events/form/3524011
       ※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします。
       ※報告書は4月1日頃より順次発送いたします。
申込締切 : 2024年4月7日(日)17:00
定員   : 会場80名、オンライン200名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 小澤 一輝
       電話:03-3355-3559 / E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
 
プログラム (案) ※講師・講演内容・時間等が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 13:30~13:35 【開会挨拶】
          大西 有三(エネルギー委員会委員/低レベル_放射性廃棄物・汚染廃棄物対策研究小委員会委員長;京都大学名誉教授)
 13:35~15:00 【報告】
          1)報告書「2011年東京電力福島第一原子力発電所事故における土木技術等の適用事例の体系的整理 -事故時の緊急時対応、汚染拡大防止対策等の技術蓄積-」の概要報告
          白土 博司 (分科会2(1F事故廃棄物対策検討)主査;東電設計(株))  
 15:00~15:10 【休憩】
         【講演】
 15:10~16:10  2)講演-1 「福島第一原子力発電所における廃炉・汚染水・処理水対策の現状」
          小川 智広(東京電力HD(株) 福島第一廃炉推進カンパニー 福島第一原子力発電所 計画・設計センター 副所長)
 16:10~17:10  3)講演-2 「福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略について」
          加藤 和之(原子力損害賠償・廃炉等支援機構 執行役員)
 17:10~17:25 【質疑・応答(総合)】
 17:25~17:30 【閉会挨拶】
 
 
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「火力発電所由来CO2の利用に関する技術動向と土木分野における課題」成果報告会

投稿者:小澤 一輝 投稿日時:水, 2024-02-21 09:48
 
新技術・エネルギー委員会は、火力発電所由来CO2の利用に関する土木技術の調査・研究を行うため、2021年度に「火力発電所由来CO2の利用に関する土木技術の調査・研究分科会」を立ち上げました。
分科会では、カーボンリサイクル(以下「CR」)の普及・促進に貢献できる土木技術の調査、将来的な社会システム・ビジネスモデル・バリューチェーンの検討、
技術的課題および制度・法令面などの課題抽出・整理を行うことを目的に調査・研究活動を実施してきました。
今般、分科会活動の成果を報告書に取りまとめたことから、この内容を広く紹介する場を設けるために報告会を開催することとしましたので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 
報告書「火力発電所由来CO2の利用に関する技術動向と土木分野における課題」
 
主催   :公益社団法人土木学会土木学会 エネルギー委員会
日時   :2024年3月18日(月)13:30~16:50
場所   :土木学会講堂(オンライン同時開催)
参加費  :無料
CPD単位 :2.9単位(JSCS24-0155)
      https://forms.gle/tBtL1SQ6zsESdKxz6
      【締切:2024年3月24日(日)】
      CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
      講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
      ※建設系CPD協議会加盟代替CPDシステム利用者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※他団体のへのCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください
申込方法 :土木学会講堂参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/352304
      オンライン参加:https://www.jsce.or.jp/events/form/3523041
      ※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします。
申込締切 :2024年3月14日(木)
定員   :土木学会講堂/50名、オンライン/500名
問合せ先 :土木学会 研究事業課 小澤 一輝
      電話:03-3555-3559/E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
プログラム(案)
 13:30~13:35 開会挨拶(山田 安秀)
 13:35~13:40 はじめに(坂西 欣也)
 13:40~14:10 2050年カーボンニュートラルに向けたCR動向(坂西 欣也)
 14:10~15:10 CR技術領域、コンクリート・セメント分野の技術(大西 徳治)
 15:10~15:20 (休憩)
 15:20~16:10 CO2低減に関連する土木技術、CRに係る関連技術等(松本 匡司)
 16:10~16:40 CR技術の社会実装に向けて(下田 昭郎)
 16:40~16:45 おわりに(坂西 欣也)
 16:45~16:50 閉会挨拶(山田 安秀)
 
  • 「火力発電所由来CO2の利用に関する技術動向と土木分野における課題」成果報告会 についてもっと読む

エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:西 俊彰 投稿日時:金, 2023-12-08 19:10

建設DX ー ダム本体建設におけるCIM の設計・施工・維持管理への一貫利用 ー

 エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。
 建設業界は
,人材不足への対応,技術の継承,職場環境の改善など多くの課題を抱えており, デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現によるプロセス全体の変革が求められています。 これはエネルギー業界の建設工事においても例外ではありません。
 本講演会では
,建設DXを推進した実例として,三重県川上ダム (水資源機構) において構築した CIM(Construction Information Modeling, Management) の設計・施工・維持管理への一貫利用と施工 CIM による現場改善事例*について,(株)大林組 土木本部生産技術本部ダム技術部課長 小俣光弘氏を講師にお招きしてご紹介させていただきます。
 * (主な受賞実績)
 第6回インフラメンテナンス大賞優秀賞
 2022年度土木学会関西支部技術賞
 2023年度厚生労働大臣優良表彰。

  • タイトル  建設DX ― ダム本体建設におけるCIM の設計・施工・維持管理への一貫利用 ―
  • 講演内容 3つの方法によるデジタルツインと現場監理推進
           工事進捗に応じたデジタルツインの実現
           CIM活用をベースとした生産性の向上 
  • 日時    2024年2月5日(月) 13:00~14:20(80分)
  • 場所    土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催    土木学会エネルギー委員会
  • 講師    株式会社大林組 土木本部生産技術本部ダム技術部課長/川上ダムJV工事事務所副所長(監理技術者) 小俣 光弘 様
  • 参加費   無料
  • CPD単位数 1.4単位(JSCE24-0016)
         https://forms.gle/irk2xc9x2Qmy522K9
         CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
         講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
         ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
         ※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
          (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。決裁後の変更はできませんので,お間違いのないようご注意ください。)
  • 申込締切  会場参加 : 2024年2月1日 ( 木 )
            ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
  • 定員    会場:30名, オンライン:500 名
  • 問い合わせ先  土木学会 研究事業課 小澤 一輝
    電話:03-3355-3559
    受講証明書はE-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:火, 2023-09-05 09:30

「GX実現に向けての課題と解決策-エネルギー産業の変革-」

 エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。

 産業革命以来、化石エネルギー中心であった産業・社会構造を クリーンエネルギー中心に転換する「グリーントランスフォーメーション(GX)」は,エネルギー産業のみならず、社会全体が変革していくことを意味します。

 気候変動問題,経済成長,安全保障(安定供給)が複雑に絡み合うエネルギー産業において,GXを実現するための課題は何のか.私たちはこの課題に正面から向き合い,明日のためにその解決策を考えていなかければなりません。

 本講演会では,気候変動対策とエネルギー政策に関する研究・提言に取り組まれ,GX実行会議や規制改革推進会議等の政府委員も多数務めておられます NPO法人国際環境経済研究所理事,東北大学特任教授,U3イノベーションズ合同会社共同代表の 竹内 純子 様をお招きして,気候変動対策に留まらないGXの実現,そして新たな社会システムの構築に向けて,政策提言とビジネスの両面から,日本のエネルギー産業・政策が抱える課題を共有いただき,その現実的かつ持続可能な解決策等について,ご講演を頂きます。

  • タイトル  GX実現に向けての課題と解決策-エネルギー産業の変革-
  • 日時    2023年10月13日(金) 16:00~17:30
  • 場所    土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催    土木学会エネルギー委員会
  • 講師    NPO法人国際環境経済研究所理事/東北大学特任教授/U3イノベーションズ合同会社共同代表
          竹内 純子様(オンラインにてご講演予定)
  • 参加費   無料
  • CPD単位数 1.4単位(JSCE23-1168)  https://forms.gle/Gkjmamig1dwEQaYo8
     CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
     講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
     ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
     ※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
          (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。決裁後の変更はできませんので,お間違いのないようご注意ください。)
  • 申込締切  会場・オンライン参加:2023年 10月 11日(水)
          ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
  • 定員    会場:60名,オンライン:500名
  • 問い合わせ先  土木学会 研究事業課 小澤 一輝
    電話:03-3355-35559
    E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
新着・お知らせ
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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:澄川 洋平 投稿日時:水, 2023-03-01 10:35

「グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針」について

エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。

昨今,ウクライナ侵攻や急激な円安の進展などにより国内のエネルギー調達環境が厳しさを増しています。また,2050年カーボンニュートラル実現の国際公約を果たすため,エネルギーを安定的かつ安価に供給することを前提に,脱炭素化やエネルギー自給率向上へ取り組んでいく必要があります。

本講演会では,経済産業省資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官の山田 仁様をお招きし,化石エネルギー中心の産業構造・社会構造をクリーンエネルギー中心へ転換する「グリーントランスフォーメーション(GX)」実行に向けた基本方針についてご紹介頂きます。

  • タイトル    グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針
  • 日時        2023年3月23日(木) 16:30~17:30
  • 場所        土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催        土木学会エネルギー委員会
  • テーマ/講師 グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針
         経済産業省 資源エネルギー庁 資源エネルギー政策統括調整官 山田 仁 様
  • 参加費    無料
  • CPD単位数 CPD単位数 1.0単位( JSCE23-0238 )
           https://forms.gle/tdEkB5pTxXry6LRp6
           CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
           講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
           ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
           ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)

  • 申込締切   会場参加:2023年 3月19日(日)

          オンライン参加:2023年 3月 22日(水)

          ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。

※新型コロナウイルス感染拡大状況により,会場開催を中止しオンライン開催のみに変更させて頂く場合がございます。会場開催中止の際には講演会1週間前を目途に申込者の皆様へご連絡させて頂きます。予めご了承ください。

  • 定員     会場:30名,オンライン:500名
  • 問合せ先   土木学会 研究事業課 小澤

電話:03-3355-3559

E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp

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