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エネルギー委員会の概要


エネルギー委員会は昭和52年にエネルギー土木委員会として発足し、エネルギー業界および関連分野より数多くの委員の参加を得て、活発な調査・研究活動を続けています。
これまでにLNG地下タンクの建設、石炭灰の有効利用、水力発電設備の維持管理、新エネルギー開発などをテーマに活動を続けてきており、現在では放射性廃棄物の余裕深度処分に関わる研究にも精力的に取り組んでおります。
本委員会では、我が国のエネルギーセキュリティーの確保、エネルギー面からの環境保全対策等に資するべく、エネルギーに係わる諸問題に幅広く取り組んでいくことで、安寧な社会生活の維持と向上に貢献できると考えております。
エネルギー委員会はこのような認識のもとに活動しております。
 
 
 

 

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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:澄川 洋平 投稿日時:水, 2023-03-01 10:35

「グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針」について

エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。

昨今,ウクライナ侵攻や急激な円安の進展などにより国内のエネルギー調達環境が厳しさを増しています。また,2050年カーボンニュートラル実現の国際公約を果たすため,エネルギーを安定的かつ安価に供給することを前提に,脱炭素化やエネルギー自給率向上へ取り組んでいく必要があります。

本講演会では,経済産業省資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官の山田 仁様をお招きし,化石エネルギー中心の産業構造・社会構造をクリーンエネルギー中心へ転換する「グリーントランスフォーメーション(GX)」実行に向けた基本方針についてご紹介頂きます。

 

  • タイトル    グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針
  • 日時        2023年3月23日(木) 16:30~17:30
  • 場所        土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催        土木学会エネルギー委員会
  • テーマ/講師 グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針

         経済産業省 資源エネルギー庁 資源エネルギー政策統括調整官 山田 仁 様

  • 参加費    無料
  • CPD単位数 CPD単位数 1.0単位( JSCE23-0238 )
           https://forms.gle/tdEkB5pTxXry6LRp6
           CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
           講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
           ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
           ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)

  • 申込締切   会場参加:2023年 3月19日(日)

オンライン参加:2023年 3月 22日(水)

※定員になり次第締切りとさせて頂きます。

※新型コロナウイルス感染拡大状況により,会場開催を中止しオンライン開催のみに変更させて頂く場合がございます。会場開催中止の際には講演会1週間前を目途に申込者の皆様へご連絡させて頂きます。予めご了承ください。

  • 定員     会場:30名,オンライン:500名
  • 問合せ先   土木学会 研究事業課 小澤

電話:03-3355-3559

E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp

 

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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:澄川 洋平 投稿日時:月, 2022-08-22 18:16

エネルギー委員会主催講演会「水素産業の現状と課題」について

エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。

政府は2050年カーボンニュートラル実現に向け,グリーン成長戦略や革新的環境イノベーションを策定し研究開発及び実証を進めています。そのような中で水素は,発電・輸送・産業など幅広い分野の脱炭素化への貢献が期待されるとともに,第6次エネルギー基本計画において2030年の電源構成にはじめて位置付けられるなど,早期の社会実装が求められています。

本講演会では,(一社)水素バリューチェーン推進協議会事務局であられる岩谷産業(株)取締役専務執行役員 福島 洋様 をお招きし,我が国における水素産業の現状や社会実装に向けた課題などについてご紹介頂きます。

 

  • タイトル     水素産業の現状と課題
  • 日時         2022年10月7日(金) 16:30~17:30
  • 場所         土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催         土木学会エネルギー委員会
  • 参加費    無料
  • CPD単位数 1.0単位( JSCE22-1064 )
           https://forms.gle/Z7tCCfxi3z35qewt5
           CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
           講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
           ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
           ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
  • 申込締切   会場参加:2022年 9月30日(金)
 オンライン参加:2022年 10月 4日(火)
 ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により,会場開催を中止しオンライン開催のみに変更させて頂く場合がございます。
  会場開催中止の際には講演会1週間前を目途に申込者の皆様へご連絡させて頂きます。予めご了承ください。
  • 定員     会場:30名,オンライン:500名
  • 問合せ先   土木学会 研究事業課 小澤
 電話:03-3355-3559
 E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
  • プログラム

 16:30~17:30  水素産業の現状と課題

          (一社)水素バリューチェーン推進協議会 事務局長

 岩谷産業(株) 取締役 専務執行役員 福島 洋 様

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放射性廃棄物処分技術の最新動向に関する総合シンポジウム

投稿者:小澤 一輝 投稿日時:金, 2022-04-15 10:40
放射性廃棄物はその種類や放射能濃度等に応じて、浅地中、中深度あるいは深地層中に十分な長期的な安全性を考慮した埋設処分施設を設置して処分することが考えられています。
そこで、本シンポジウムでは、原子力発電所の運転や廃止措置に伴って発生する、あるいは研究施設等から発生する低レベル放射性廃棄物の浅地中や中深度への処分、
さらにはTRU廃棄物や高レベル放射性廃棄物の地層処分を対象として、各分野の専門家の方々をお招きし、最近の主な技術動向についてご講演していただくシンポジウムを開催いたします。
特に、2019年10月29日にエネルギー委員会主催(日本原子力産業協会との共催)で開催いたしましたシンポジウム「放射性廃棄物処分に係る亀裂性岩盤中の地下水流動および物質移行特性の調査・評価手法の最新動向について」
でもご講演いただきました台湾および日本の専門家お二人にもその後の進展についてもご報告していただくなど、今後のさらなる処分技術の発展と事業の進展に向けて活発な意見交換の場となることを期待しており、多数の方々のご参加をお待ち申し上げます。
 
主催   : 土木学会 エネルギー委員会
日時   : 2022年5月17日(火) 10:00~17:00
場所   : 土木学会講堂(オンライン同時開催)
参加費  : 無料
CPD単位 : 5.7単位( JSCE22-0547 )
       https://forms.gle/m4Bdgy3QCHasVZNm6
       CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
       講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
       ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
       ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
申込方法 : http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
       該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。
       ※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします。
申込締切 : 会場参加    2022年 5月 10日(火)
       オンライン参加 2022年 5月 15日(日)
定員   : 会場30名、オンライン500名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 小澤 一輝
       電話:03-3355-3559 / E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp

プログラム (案) ※講師・講演内容・時間等が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 10:00~10:05 【開会挨拶】
 10:05~12:00 【講演-1】
          1)「低レベル放射性廃棄物埋設事業の取組み状況」(佐々木泰:日本原燃) 
          2)「地下空洞型処分施設に係る技術開発について」(藤原啓司:原子力環境整備促進・資金管理センター)
          3)「研究施設等廃棄物処分の基本的な考え方と処分技術の開発状況」(坂井章浩:日本原子力研究開発機構)
 12:00~13:00 【休憩(昼食)】
 13:00~14:50 【講演-2】
          4)「TRU廃棄物の地層処分におけるガス発生の影響に関する研究開発」(藤井直樹:原子力環境整備促進・資金管理センター)
          5)「放射性廃棄物地層処分における長期の地下水動態評価に係る地下水年代測定技術の最近の進展」(中田弘太郎:電力中央研究所)
          6)「"Numerical assessment of a hybrid approach for simulating three-dimensional flow and advective transport in fractured rocks"」(Prof.Chuen-Fa Ni,National Central University of Taiwan)(倪春發:台湾中央大学)
 14:50~15:00 【休憩(10分)】
 15:00~16:55 【講演-3】
          7)「NUMOにおける地質環境のモデル化技術の高度化に向けた取組み状況」(尾上博則:原子力発電環境整備機構)
          8)「幌延地下研における立坑掘削時の水圧応答と亀裂連結性の変化等に関する研究開発」(尾崎裕介:日本原子力研究開発機構)
          9)「亀裂性媒体の地下水流動・核種移行解析における不確実性」(内田雅大:Fracture Flow Solutions代表/元、日本原子力研究開発機構)
 16:55~17:00 【閉会挨拶】

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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:澄川 洋平 投稿日時:土, 2022-01-29 11:54

「日本列島の地殻応力~ジャパンストレスマップ(JSM)」について

エネルギー委員会は,電力会社が電源等の建設・運用過程で取得した過去の岩盤応力測定データを提供するなどして日本のロックストレス研究に貢献してきた。このたび,深田地質研究所の協力でその研究成果を同委員会主催の講演会でご紹介頂けることとなった。

本講演会では,最近の日本列島の地殻応力状態に関する研究の最先端を紹介するとともに,地下深部空洞やトンネルの建設で遭遇する岩盤の破壊現象に対する岩盤応力測定の応用事例を紹介する。

  • タイトル      日本列島の地殻応力~ジャパンストレスマップ(JSM)
  • 日時           2022年3月7日  14:00~17:20
  • 場所           土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催           土木学会エネルギー委員会(深田研ロックストレス委員会後援)
  • 参加費     無料
  • CPD単位数 1.9単位(JSCE22-0193)
           https://forms.gle/KkAVkV2Gp6YLERwFA
          【締切:3月13日(日)】
          CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
          講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
          ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
          ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
           (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
  • 申込締切   会場参加:2022年2月27日(日)
           オンライン参加:2022年3月3日(木)
           ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
           ※新型コロナウイルス感染拡大状況により,会場開催を中止しオンライン開催のみに変更させて頂く場合がございます。
            会場開催中止の際には講演会1週間前を目途に申込者の皆様へご連絡させて頂きます。予めご了承ください。
  • 定員     会場:30名,オンライン:500名
  • 問合せ先   土木学会 研究事業課 小澤
           電話:03-3355-3559
           E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
  • 構成
  開会挨拶(10分)
       土木学会エネルギー委員会
  基調講演1(質疑含め40分)

       伊藤高敏(東北大学 教授)

ロックストレス委員会の紹介と応力データベースの価値

  ~~~~ 休憩(10分) ~~~~~

 基調講演2(質疑含め40分)

       内出崇彦(産業技術総合研究所 主任研究員)

日本列島ストレスマップ(微小地震から見た地殻応力場)

  ~~~~ 休憩(10分) ~~~~~

 話題提供:(質疑含め各30分)

  1. 坂口清敏(東北大学 准教授)
    釜石鉱山における東北地方太平洋沖地震前後の岩盤応力変化
  2. 平田篤夫(崇城大学 名誉教授)
    関越トンネル掘削時の山はねと岩盤応力
  3. 横山幸也(深田地質研究所 上席研究員)
    マレーシアにおける大深度トンネル掘削時の岩盤応力測定

 

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『気候・豪雨予測に関する新技術と利水ダムの運用』に関する講演会

投稿者:澄川 洋平 投稿日時:木, 2022-01-06 10:54

 近年、平成29年7月九州北部豪雨や令和元年東日本台風など、記録的豪雨が頻発化しているとともに、大規模取出水に伴う甚大な被害が日本各地で発生しております。水力発電設備においても、過去にない出水により甚大な被害を受けている状況です。また、豪雨の激甚化を受けて、新たな洪水調節容量を確保すべく、利水ダムの治水への協力が求められるなど、水力発電設備をめぐる環境は大きく変化してきています。

 本講演会は、水力発電に携わる実務者に限らず広く一般の方々を対象に、河川整備計画の動向、気候変動、降雨予測、治水・利水の関係性等に関して、講演の機会を通じて水力発電設備を取り巻く環境、技術的内容への理解促進を目的とします。つきましては、下記の通り講演会を開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

主催   : 土木学会 エネルギー委員会
日時   : 2022年1月28日(金)13:00~16:45
場所   : 土木学会講堂(オンライン同時開催)
参加費  : 無料
CPD単位 : 3.0単位(JSCE22-0012)
       https://forms.gle/djHaNepHWJ8mXT5k9 
       【締切:2022年2月6日(日)】
       CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
       講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
       ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
       ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
申込方法 : http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
                   (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
申込締切 : 会場参加    2022年 1月23日(日)
       オンライン参加 2022年 1月26日(水)
定員   : 会場30名、オンライン500名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 小澤 一輝
       電話:03-3355-3559/E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
 
プログラム (案) ※講師・講演内容・時間等が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 13:00 開会挨拶
 13:05 「近年の台風及び豪雨を踏まえた水力発電設備保守運用技術に関する調査・研究分科会」について
 13:30 河川整備状況と気候変動予測(山田朋人:北海道大学)
 14:30 休憩(10分)
 14:40 フェーズドアレイレーダーを用いた降雨予測(牛尾知雄:大阪大学)
 15:40 ダム運用による治水対策と水力発電の強化(髙島賢二:電力土木技術協会) 
 16:40 閉会挨拶
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エネルギー委員会 講習会のご案内

投稿者:小澤 一輝 投稿日時:木, 2021-10-07 15:53
水路トンネル保全実務者を対象とした技術講習会(第4回)の開催
『水路設備保全のホームドクターを目指す方々へ』
 
土木学会エネルギー委員会 新技術・エネルギー小委員会「水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会(主査:日比野悦久 東京発電株式会社)」では、
若手水路保全技術者の現場実務力の向上並びにベテラン技術者の技術・ノウハウの継承に役立つ指南書作成に取り組んでまいりました。
その成果を「水路トンネル維持管理の手引き」として、2021年1月27日に発刊しました。
この「水路トンネル維持管理の手引き」の内容については、これまで計3回の講習会を実施してきています。
今回は、より実務に即した講習を目的とし、自ら水路設備を点検し、設備の状態に応じた診断を下す保全技術者を目指す方々に向けて、従来の講習プログラムを
リニューアルし、下記の要領で第4回目の講習会を開催することとしましたので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 
主催   : 土木学会 エネルギー委員会(担当:新技術・エネルギー委員会)
日時   : 2021年12月2日(木)14:00~17:00
場所   : Web(Zoom)参加
参加費  : 無料
       水路トンネル保全に関する実務経験を積まれている方々で(目安として実務経験5年以上)、かつ「水路トンネル維持管理の手引き」を購入いただいている方のみご参加いただけます。
       (行事開催時に所持の確認を行います。) 
       土木学会の刊行物販売等からお求めいただけますので、ご確認ください。
CPD単位 : 2.5単位(JSCE21-1329)
       https://forms.gle/onPf3GBBuZhWC8Jx6 
       【締切:2021年12月12日(日)】
       CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち、上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。 
       講習会へ参加登録の上、ご参加ください。 聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
       ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
       ※他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。​
申込方法 : http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
                   (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
申込締切 : 2021年11月26日(金)
定員   : 25名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 小澤 一輝
       電話:03-3355-3559/E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
 
プログラム (案) ※講師・講演内容・時間等が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 14:00  水路トンネルの損傷事例
      トンネル変状のメカニズム
     (5分 質疑応答,休憩含む)
 14:55 水路トンネル点検の実務
     (10分 質疑応答,休憩含む)
 15:45 変状事例に学ぶ
 16: 15 水路保全業務における諸課題に関する
      講師を交えたディスカッション
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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

  2021年度 第1回エネルギー委員会講演会

海外の電気事業を取り巻く環境変化とエネルギー戦略~我が国のグリーン成長戦略の観点から~

 

 エネルギー委員会では、広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため、学会会員および市民を対象にしたエネルギー委員会講演会を定期的に開催しています。

 先般、政府がグリーン成長戦略を公表し、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて社会の関心が高まっています。3月にはこのグリーン成長戦略に関する講演会を開催しますが、今回は海外の電気事業においてどのような環境変化が進行し、その中で脱炭素に向けたどのようなエネルギー戦略が進められているか、我が国の戦略と対比しながら講演をいただくこととしました。講師は、海外電力調査会で長年本テーマに係わって来られた松岡豊人主幹にお願いしています。

 カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、今後どのような取組みが必要なのか、一緒に考えていただければ幸いです。

 本講演会は土木学会講堂での参加、Zoomのシステムを利用したオンライン参加が可能です。いずれかの方法をご選択のうえご参加ください。

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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

  2020年度 第2回エネルギー委員会講演会

脱炭素社会実現に向けたグリーン成長戦略に関する講演会

 

 地球温暖化が加速し、気象災害が激甚化している中で、2015年12月の「パリ協定」採択以降、気候変動対策を経済成長に取り込んでいくという戦略は世界の大きな潮流となっています。昨年10月、菅内閣総理大臣は「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、12月、政府は、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて積極的に投資をしていくことが産業構造や社会経済の変革をもたらし次なる大きな成長に繋がるという「グリーン成長戦略」をまとめました。

 本講演では、グリーン成長とは何か、国はどのような社会を目指そうとしているのか、産業界・学界(土木・エネルギー分野を含む)に期待される役割は何か、イノベーション・社会実装等についての支援策はどうか等、政府の実行計画の内容を紹介していただきます。

 講演会は土木学会講堂での参加に加え、Zoomのシステムを利用したオンラインでの参加も可能です。いずれかの方法をご選択のうえ、ご参加ください。

 

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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

  2020年度 第1回エネルギー委員会講演会

SIP『レジリエントな防災・減災機能の強化』-研究開発と社会実装の成果-

 

(2020/09/17)講演会配布資料をアップロードしました(PDF)

 

 災害大国の我が国にとって、防災・減災は最重要課題の一つです。内閣府が進めている、戦略的イノベーション創造プログラム(通称、SIP)でも防災・減災が取り上げられ、主にICT系の最先端技術が研究開発され、社会実装が進められています。

 本講演では、SIP第一期(2014~2018、課題名『レジリエントな防災・減災機能の強化』)での成果について主にご講演して頂くとともに、防災・減災以外の分野にも転用可能なICT系の最先端技術についても紹介して頂きます。なお、災害情報の共有に関する技術は、国土交通省が進めるi-Constructionでも利用され、2019年9月に上陸した台風15号の停電情報を県等が共有する際にも実際に使われております。

 講演会は土木学会講堂での参加に加え、Zoomのシステムを利用したオンラインでの参加も可能です。いずれかの方法をご選択のうえ、ご参加ください。

 ※同演題の講演会の開催を3月および5月に予定し、その後開催中止としておりましたが、参加登録はリセットされておりますので、以前参加申込みをいただいていた方も改めて申込みをお願いします。

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