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報告書Web公開のお知らせ

【報告書名】

規制基準に対応した極低レベル放射性廃棄物処分施設と

設計の考え方に関する研究

 

【監修】

土木学会 エネルギー委員会

低レベル放射性廃棄物・汚染廃棄物対策に関する研究小委員会

分科会3 (L3処分施設検討)

土木学会ホームページのエネルギー委員会・「低レベル放射性廃棄物・汚染廃棄物対策に関する研究小委員会」

のページ(https://committees.jsce.or.jp/enedobo02/node/22)に下記のように
当委員会による調査検討成果報告書を掲載(Web公開)致しましたので、ご高覧いただけましたら幸いです。
 

 

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スマートシェアリングシティ小委員会 セミナーのお知らせ

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:火, 2025-09-30 09:22

出版記念セミナー『スマートシェアリングシティ』のお知らせ 

エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会は、2025年3月に書籍『スマートシェアリングシティ』を出版いたしました。
出版記念としまして、以下のとおりセミナーを開催いたします。
 
■日 時:2025年11月10日(月)15:00~17:00
■場 所:土木学会講堂(対面)
■主 催:エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会
■参加費:3,000円(テキスト代含む)
■定 員:80名
■講演プログラム
15:00~15:05 開会挨拶/スマートシェアリングシティ研究小委員会 古池弘隆顧問
15:05~15:10 趣旨説明/スマートシェアリングシティ研究小委員会 長田哲平
15:10~16:55 各章から紹介
 都市を取り巻く環境の変化/松橋啓介(国環研)
 これまでのシェアリング/古明地哲夫(MRI)
 スマートシェアリングシティ/浅野周平(福井大学)
 スマートシェアリングシティに向けた技術と政策/中井秀信(東電RP)、高山宇宙(大阪産業大学)
 スマートシェアリングシティの実現方策/スマートシェアリングシティ研究小委員会  森本章倫  委員長(早稲田大学)
16:55~17:00 閉会挨拶 (エネルギー委員会 谷智之委員長)
■CPD単位数:1.9単位(認定番号JSCE25-1289)
 CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
 セミナーへ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: https://www.jsce.or.jp/events/information
 該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。
■申込締切: クレジット申込  2025/11/03(月) 17:00
       コンビニ申込締切 2025/10/27(月) 17:00
■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野
        電話 03-3355-3559
        E-mail minoru@jsce.or.jp
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エネルギー委員会 講演会のお知らせ

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:火, 2025-02-25 19:03

第7次エネルギー基本計画について

 エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。
 2021年の第6次エネルギー基本計画の閣議決定からわずか3年余りの間に,我が国を取り巻くエネルギーに関する情勢は,ロシアによるウクライナ侵攻やDX・GXの進展などによって大きく変化しました。この変化の中で,我が国が産業を自国に維持・確保し,経済成長を果たしていくためには,エネルギー安定供給,経済成長,脱炭素化を同時実現していく必要があります。
 2025年2月18日に閣議決定された第7次エネルギー基本計画は,エネルギー安定供給の確保に向けた投資を促進する観点から,2040年やその先のカーボンニュートラル実現に向けたエネルギー需給構造を視野にいれつつ,S+3E(安全性,安定供給,経済効率性,環境適合)の原則のもとで今後取り組むべき政策課題や対応の方向性がまとめられました。
 本講演会では,この第7次エネルギー基本計画について,その内容と策定背景について,経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人様を講師にお招きしてご講演頂きます。
 
■タイトル: 第7次エネルギー基本計画について
■講演プログラム:
       16:00~16:05 開会挨拶(エネルギー委員会 谷智之委員長)
       16:05~16:45 ご講演(経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人 様)
       16:45~16:55 質疑応答
       16:55~17:00 閉会挨拶(エネルギー委員会 森本英雄副委員長)
■日時:   2025年3月25日(火) 16:00~17:00(60分)
■場所:   土木学会講堂(オンライン併用)
■主催:         土木学会エネルギー委員会
■講師:   経済産業省 大臣官房 エネルギー・地域政策統括調整官 佐々木雅人 様
■参加費:  無料
■CPD単位数:0.9単位(認定番号 JSCE15-0194)
https://forms.gle/bXXdhFREj126XkAT7
CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。決裁後の変更はできませんので,お間違いのないようご注意ください。)
■申込締切:  会場参加 2025年3月18日(火)
        オンライン参加 2025年3月17日(月)
        ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
■定員:    会場 50名,オンライン 500名
■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野
        電話 03-3355-3559
        E-mail minoru@jsce.or.jp
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エネルギー委員会 講演会のお知らせ

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:金, 2024-09-13 15:03

ラオス国電力輸出型大規模水力IPP事業の開発(ナムニアップ1水力プロジェクト)

エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。
水力発電は 電気の供給安定性に優れた再生可能エネルギーであり,カーボンニュートラルへの貢献をはじめ 国内における電源構成の重要な役割を担っています。高度成長期以降培った我が国の水力発電建設技術は世界トップクラスの水準を誇り,近年は活躍の場を海外にも広げて国際貢献を果たしています。
 本講演会では,電力土木技術を基盤とした民間のインフラ輸出事業として,2019年に運転を開始したラオス国ナムニアップ1(Nam Ngiep 1)水力IPPプロジェクトについて,ダム等の建設技術のみでなく,電力輸出側IPP事業の仕組み、住民移転・生物多様性保全などの発展途上国における持続可能な大規模水力開発の実現に向けた取組みを,株式会社ニュージェック 代表取締役社長 山林佳弘氏をはじめとする講師をお招きしてご紹介させていただきます。
 
■タイトル: ラオス国電力輸出型大規模水力IPP事業の開発 
     「ナムニアップ1―大規模ダム開発 国際共用送変電設備 少数民族移転 生物多様性保全 PFの有限責任が事業開発に果たす役割」
■講演プログラム: 
     15:30~15:40 概要/ニュージェック 山林佳弘様
     15:40~16:10 大規模ダム開発(技術的挑戦)/関西電力 小坂馨太様
     16:10~16:50 国際共用送変電設備,少数民族移転,生物多様性保全,プロジェクトファイナンスの有限責任が事業開発に果たす役割
/ニュージェック 山林佳弘様
     16:50~17:00 質疑応答
■日時: 2024年10月15日(火) 15:30~17:00(90分)
■場所: 土木学会講堂(オンライン併用)
■主催: 土木学会エネルギー委員会
■講師: 株式会社ニュージェック 代表取締役社長(元現地SPC社長) 山林佳弘 様
     関西電力株式会社 土木建築室 土木部長 小坂馨太 様
■参加費: 無料
■CPD単位数:1.5単位(JSCE24-1186)
 https://forms.gle/Rx68tYdqkfk44XTT8【締切:2024年10月27日(日)】
 CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
 講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
 ※ 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
 ※ 他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。)
■申込締切: 2024年10月10日(木) ※定員になり次第締切とさせて頂きます。
■定員:   会場:30名,オンライン:500名
■問合せ先: 土木学会 研究事業課 飯野 実(電話:03-3355-3559)
       E-mail:minoru@jsce.or.jp
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エネルギー委員会 講演会のご案内

投稿者:松浦 忠孝 投稿日時:火, 2023-09-05 09:30

「GX実現に向けての課題と解決策-エネルギー産業の変革-」

 エネルギー委員会では,広くエネルギー分野への理解を深めてもらうため,学会員および市民を対象とした講演会を定期的に開催しています。

 産業革命以来、化石エネルギー中心であった産業・社会構造を クリーンエネルギー中心に転換する「グリーントランスフォーメーション(GX)」は,エネルギー産業のみならず、社会全体が変革していくことを意味します。

 気候変動問題,経済成長,安全保障(安定供給)が複雑に絡み合うエネルギー産業において,GXを実現するための課題は何のか.私たちはこの課題に正面から向き合い,明日のためにその解決策を考えていなかければなりません。

 本講演会では,気候変動対策とエネルギー政策に関する研究・提言に取り組まれ,GX実行会議や規制改革推進会議等の政府委員も多数務めておられます NPO法人国際環境経済研究所理事,東北大学特任教授,U3イノベーションズ合同会社共同代表の 竹内 純子 様をお招きして,気候変動対策に留まらないGXの実現,そして新たな社会システムの構築に向けて,政策提言とビジネスの両面から,日本のエネルギー産業・政策が抱える課題を共有いただき,その現実的かつ持続可能な解決策等について,ご講演を頂きます。

  • タイトル  GX実現に向けての課題と解決策-エネルギー産業の変革-
  • 日時    2023年10月13日(金) 16:00~17:30
  • 場所    土木学会講堂(オンライン併用)
  • 主催    土木学会エネルギー委員会
  • 講師    NPO法人国際環境経済研究所理事/東北大学特任教授/U3イノベーションズ合同会社共同代表
          竹内 純子様(オンラインにてご講演予定)
  • 参加費   無料
  • CPD単位数 1.4単位(JSCE23-1168)  https://forms.gle/Gkjmamig1dwEQaYo8
     CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
     講習会へ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
     ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
     ※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
  • 申込方法  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
          (該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。会場参加/オンライン参加は申込ページが異なります。決裁後の変更はできませんので,お間違いのないようご注意ください。)
  • 申込締切  会場・オンライン参加:2023年 10月 11日(水)
          ※定員になり次第締切りとさせて頂きます。
  • 定員    会場:60名,オンライン:500名
  • 問い合わせ先  土木学会 研究事業課 小澤 一輝
    電話:03-3355-35559
    E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp
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スマートシェアリングシティ小委員会 セミナーのお知らせ

「出版記念セミナー 『スマートシェアリングシティ』」のお知らせ

エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会は、2025年3月に書籍『スマートシェアリングシティ』を出版いたしました。
出版記念としまして、下記のとおりセミナーを開催いたします。
■日 時:2025年11月10日(月)15:00~17:00
■場 所:土木学会講堂(対面)
■主 催:エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会
■参加費:3,000円(テキスト代含む)
■定 員:80名
■講演プログラム
 15:00~15:05 開会挨拶/ スマートシェアリングシティ研究小委員会 古池弘隆顧問
 15:05~15:10 趣旨説明/ スマートシェアリングシティ研究小委員会 長田哲平
 15:10~16:55 各章から紹介
  都市を取り巻く環境の変化/ 松橋啓介(国環研)
  これまでのシェアリング/ 古明地哲夫(MRI)
  スマートシェアリングシティ/ 浅野周平(福井大学)
  スマートシェアリングシティに向けた技術と政策/ 中井秀信(東電RP)、高山宇宙(大阪産業大学)
  スマートシェアリングシティの実現方策/ スマートシェアリングシティ研究小委員会  森本章倫  委員長(早稲田大学)
 16:55~17:00 閉会挨拶/ エネルギー委員会 谷智之委員長
■CPD単位数:申請中,追って掲載
 CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
 セミナーへ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。
※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。
■申込方法: https://www.jsce.or.jp/events/information
 該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。
■申込締切: クレジット申込  2025/11/03(月) 17:00
       コンビニ申込締切 2025/10/27(月) 17:00
■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野
        電話 03-3355-3559
        E-mail minoru@jsce.or.jp
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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

講演会「太平洋で再生可能エネルギー100%を目指す」

 

(2020/01/29)講演会配布資料をアップロードしました。

 

 我が国は国土が狭く,再生可能エネルギーのみでエネルギー需給バランスを図ることは省エネ化の進展によっても不可能であり,思い切って視野を大きく広げ,国土前面に拡がる太平洋の公海域も対象としたエネルギー利用を目指すべきとの画期的な構想があります。
 地球温暖化防止の枠組みの中で世界のエネルギー需要を賄うために,特に低緯度海域に溢れる自然エネルギーを遅かれ早かれ国際社会が先を競って開発目標に掲げる日が訪れるものと想定されることから,その日に備え最もニーズの高い我が国は率先して太平洋公海域の自然エネルギーを経済的に利用するための革新的技術開発とそのための環境整備に取りかかるべきとの提案がなされています。

 そこで、本講演会では,太平洋での再エネ大規模利用の一例として巨大太陽光発電筏構想とその成立性,エネルギーなどへの海洋利用のビジネス的可能性,それら成立性・可能性を支配する太平洋の気象海象条件について,3人の講師に講演していただきます。

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講演会 「放射性廃棄物処分に係る亀裂性岩盤中地下水流動特性の 調査・評価手法の最新動向について」

投稿者:工藤 修裕 投稿日時:火, 2019-09-24 11:45

放射性廃棄物の中深度あるいは深地層中への処分の安全性を評価する上では、地下水流動及び物質移行を精度良く調査・評価することが重要な課題の一つとされています。我が国においては、特に、主要候補岩体の一つと考えられている結晶質岩系はもとより、堆積岩系においても、岩盤の亀裂性状等が主要な水みちとなっている地下水流動及び物質移行の評価が重要と考えられています。
 そこで、今後の放射性廃棄物処分の安全性の評価において、亀裂を有する岩盤中の地下水流動及び物質移行を詳細に調査・評価する方法論や具体的なモデリング手法等の確立に資するため、亀裂性岩盤中の地下水流動及び物質移行特性の調査・評価手法の開発とその適用性の検証・実証に関する考え方や方法論等の近年の動向について、国内外の専門家を招いてご講演をしていただくとともに、今後に向けての課題について意見交換をしていただくための講演会を開催致します。

記

主催:土木学会 エネルギー委員会
日時:2019年10月23日(水)   13:00~17:20 
場所:土木学会 講堂 (JR線、地下鉄丸ノ内線・南北線の「四ツ谷」駅下車、約5分)
参加費:無料
申込方法:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
申込締切:2019年10月16日(水) (定員になり次第で締切りとさせて頂きますこと、予めご了承下さい。)
定員:100名
問合せ先:土木学会 研究事業課 工藤 電話:03(3355)3559/FAX:03(5379)2769/E-mail:kudo@jsce.or.jp

プログラム (案)  ※講師・講演内容・時間等が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。                               

13:00~13:05  開会挨拶
13:05~14:30  基調講演
  「Numerical modeling of flow and transport in three-dimensional fracture networks – the state and challenges」(倪春發:台湾中央大学)
  「亀裂ネットワークモデルの歴史と今後の課題」(内田雅大:元、日本原子力研究開発機構)
14:30~14:40   休憩 
14:40~17:00    講演
  「NUMOセーフティケースにおける地質環境モデルの構築」(三枝博光:原子力発電環境整備機構)
  「等価不均質連続体モデルの狭域~広域地下水流動解析への適用事例」(下茂道人:深田地質研究所)
  「瑞浪超深地層研究所における亀裂性岩盤の研究事例 ①割れ目ネットワークモデルの構築」(尾上博則:日本原子力研究開発機構)
  「瑞浪超深地層研究所における亀裂性岩盤の研究事例 ②H-M-C連成挙動の推定」(尾崎裕介:日本原子力研究開発機構)
17:00~17:15 総合討論
17:15~17:20 閉会挨拶

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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

  2019年度 第1回エネルギー委員会講演会

 関西電力における海外水力事業の取組み
-インドネシアにおけるラジャマンダラ水力発電所建設工事を中心に-

 

 関西電力株式会社では、国内水力開発で培った技術を海外へ展開することを目論み、1990年代の後半からフィリピン国におけるサンロケ水力IPP事業に初めて参画され、2003年の商業運転に至りました。運開後も電気技術者が常駐して設備保全と技術移転に従事するとともに、土木技術者は土木構造物の計測結果レビューや各種点検の計画、実行、評価業務を実施しており、維持管理分野においても経験・ノウハウを蓄積されています。
 これらの経験を生かすべく東南アジアを中心に新たなIPP事業案件獲得へ取り組まれ、ラオス国におけるナムニアップ1地点およびインドネシア国におけるラジャマンダラ地点が2014年に着工されました。

 本講演では、日本の電力会社として初めて、案件発掘から事業性評価、資金調達も含めたすべてのプロセスを手掛けた完全な自主開発の水力IPP事業であるラジャマンダラ水力発電所(2019/5商業運転開始)について、特に建設工事の状況を中心にご講演していただきます。

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『除去土壌等の保管、再生利用、最終処分に向けた取組みの現状と今後の課題 -次世代を担う(若手)人材とのコミュニケーション促進-』に関するシンポジウム

投稿者:工藤 修裕 投稿日時:火, 2019-07-09 09:56

2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故に由来する放射性物質による環境の汚染に対応するため、放射性物質汚染対処特措法に基づき、国は、除染や汚染廃棄物の処理、除染により生じた除去土壌等の減容化等に関する技術開発を推進することとされています。また、福島県内において生じた除去土壌等については、帰還困難区域を除き中間貯蔵施設への搬入を2021年度までに概ね完了することを目指し、その最終処分については、「福島復興再生基本方針」等において、「中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる」旨が明らかにされています。

本シンポジウムは、実際に2045年に完了予定の県外最終処分と向き合う次世代を担う(若手)人材を主な対象に(特に、今回は土木系の若手技術者)、除去土壌等の中間貯蔵施設への運搬、除去土壌等の最終処分や再生利用及び除染や汚染廃棄物の処理等に関して、講演及び相互交流型ワークショップやパネル討論の機会を通じて、『技術的内容への理解促進』と『本件に関わるステークホルダーの多面性、価値観の多様性を理解し、総合的にとらえていただく。』ことを目的として開催します。なお、若手でなくてもご興味のある方多数のご参加も歓迎いたします。

記

主催:土木学会 エネルギー委員会
共催:『次世代を担う人材への除去土壌等の管理・減容化・再生利用等の理解醸成』プロジェクト(除去土壌等の減容等技術実証事業)
日時:2019年8月27日(火) 13:00~17:30
場所:土木学会 講堂(JR四ッ谷駅下車徒歩5分)
参加費:無料
申込方法:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
申込締切:2019年8月20日(火) (定員になり次第で締切りとさせて頂きますこと、予めご了承下さい。)
定員:100名
問合せ先:土木学会 研究事業課 工藤 電話:03(3355)3559/FAX:03(5379)2769/E-mail:kudo@jsce.or.jp

プログラム  ※講師・時間等講演内容が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
13:00~13:05  趣旨説明
13:05~13:35  震災発生からこれまで(大迫政浩:国環研)
13:35~13:55  土壌中の放射性セシウムの挙動(保高徹生:産総研)
13:55~14:15  廃棄物保管技術(万福裕造:農研機構)
14:15〜14:35  減容化技術・再生利用と課題(万福裕造:農研機構)
14:35~15:05  リスクコミュニケーション・安全と安心(竹田宣人:横国大)
15:05~15:10  休憩
15:10~15:30  事例調査例からみた合意形成促進の方向性  (土木学会研究小委)
15:30〜16:00  コミュケーションの実例(万福15分、保高15分)
16:00~17:00  双方向型のワークショップ
17:00~17:30  次世代を担う若手技術者を中心としたパネル討論
17:30閉会

 

 

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