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第85回論説(2) 風水害に対する国土の脆弱性へのさらなる対応を

論説委員 二羽 淳一郎

論説委員 二羽 淳一郎 東京工業大学

 巨大地震に対するわが国の備えは被災の度に強固なものとなってきている。しかしながら、毎年必ず発生する台風や集中豪雨などの風水害に対する備えは、死者や行方不明者が毎年必ず生じていることからみても十分とはいえない。一方、例えば、鳥インフルエンザ等に対しては、国やマスコミは過剰なまでの防疫に取り組んでいる。世界最先端の科学技術を誇るわが国において、死者や行方不明者が毎年必ず生じている風水害に対して、われわれはもっと真摯に考えていくべきではないだろうか。
(2014年6月版)

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第84回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」国際物流イニシアティブ

論説委員 藤田 武彦

論説委員 藤田 武彦 株式会社クリエイティブ

 阪神淡路大震災以降、我が国港湾の国際競争力は著しく低下。国は復権を目指してあらゆる手だてを講じるが、効果的な方策を見いだし得ない。背景に近隣諸国の経済成長や日本の停滞、国際物流を担う海外船社やメガオペレーターの戦略が見える。我が国としては、世界経済の動向やパナマ運河の拡張、北極海航路の展開を見据え、太平洋を基軸とした国際物流戦略を産業政策と一体となって構築することが急務である。
(2014年5月版)

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第84回論説(2) 途上国へのインフラ輸出で土木界が果たすべき役割

論説委員 林 良嗣

論説委員 林 良嗣 名古屋大学

 発展途上国では、メガシティの大交通渋滞や、PM2.5等による大規模大気汚染など、種々の困難に直面している。この状況はわが国土木界にとって、鉄道指向の都市開発や産業開発を国土政策上のパッケージとして企画し輸出する大きなチャンスであるが、超えるべき課題がある。
(2014年5月版)

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第83回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」日本人らしい問題解決型技術を開発しよう

論説委員兼幹事長 木村 亮

論説委員兼幹事長 木村 亮 京都大学

 世界の人々は、礼儀正しく清潔好きで、信頼のおける日本人を評価している。地球規模で持続可能な社会を構築するため、土木界は日本人の特性を十二分に発揮し、風呂敷を広げすぎる気持ちで50年後の大きな目標を設定して、世の中の人々のため、わかりやすい問題解決のための技術革新を考え実践していく必要がある。土木界に多くの「円筒分水工」の出現と展開を望みたい。
(2014年4月版)

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第83回論説(2) 物言わぬ者たちの受益なき負担 -環境倫理と世代間倫理の視点より-

大西 博文

 大西 博文 公益社団法人土木学会

 現在の社会的問題に気候変動問題、生物多様性問題、また、国や地方の財政赤字の常態化、膨大な政府債務残高といった問題がある。これらの問題がなぜここまで深刻になったのかについて環境倫理や世代間倫理の視点から論じる。その中では、自然の生存権や「発展論理の衰退不可避性」、その原因となる共時性に基づいた意思決定方式を採用する民主主義の陥穽にも言及する。
(2014年4月版)

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