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第90回論説(2) 現場第一主義の技術者を如何に育てるか

論説委員 國生 剛治

論説委員 國生 剛治 中央大学

社会の複雑化・ソフト化により,実際の現場がどうなっているかを良く見ていない技術者が重要な判断をする場面が増え,それが社会の根幹を揺るがす問題に繋がっていることを,近年の社会インフラに関わる事故から感じることが多い。大学の教育現場でもハードからソフト化への流れによって,現場での実現象よりは理論や解析技術の学習であたかもハードを含めた全体像を知り得たような錯覚に陥る学生が輩出されているのではないだろうか。コンサルタント技術者は現場に行って実際の現象を見るよりはマニュアルとPCを相手に既成ソフトで得られた解をそのまま設計値とし,発注側もその信頼度の評価力もないということになっていないか。大学だけでなく社会全体で,現場で実際に何が起こっているかを大切にする風土を育て,特に重要な判断をする幹部技術者は優秀さに加え現場の鬼と言われるような人物が選ばれるような風土を広めていくことが必要である。
(2014年11月版)

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第89回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」治水計画のイノベーション

論説委員 村田 和夫

論説委員 村田 和夫 株式会社建設技術研究所

気候変動や人口減少社会の到来など、我々を取り巻く自然及び社会環境は激しく変化している。このような背景のもと、持続可能な社会の実現に向けて、将来予測を踏まえた様々な検討が行われている。ここでは、持続可能な社会を構築するための治水計画のイノベーションについて考える。
(2014年10月版)

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第89回論説(2) 「当たり前」を疑うことは問題解決の第一歩

論説委員 岡村 美好

論説委員 岡村 美好 山梨大学

東日本大震災で私たちは当たり前の生活がいとも簡単に失われることを経験した。それから3年半を経て、多くの場面でこれまでの「当たり前」が当たり前でなくなっていることを感じ始めている。未曾有の豪雨とそれによる土砂崩れや大水害、人口の減少と地方都市消滅の危機、等々。この時代にものつくりに関わる私たちには「当たり前」を疑っていくことが求められている。
(2014年10月版)

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第88回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」地域活性化に向けて

論説委員 野崎 秀則

論説委員 野崎 秀則 株式会社オリエンタルコンサルタンツ

地域活性化の取り組みは多様であるが、そこに必要なことは、地域のビジョンや課題を共有すること、新たな民民の連携や官民の連携を築くこと、連携の仕組み整備による地域経営力の向上を図ることと考える。我々コンサルタントは、地域活性化のコーディネーターやプロデューサーとして、また事業経営者としてチャレンジすることが求められている。
(2014年9月版)

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第88回論説(2) 自治体土木技術者の奮起を

論説委員 奥田 剛章

論説委員 奥田 剛章 ニシキコンサルタント株式会社

土木学会誌7月号のインフラの維持管理に関する自治体土木技術者のインタビューはその深刻な現状を赤裸々に表した示唆に富んだ記事である。本文においては筆者の経験をもとに地方自治体とりわけ中小の市町村に所属する土木技術者に対し市民工学の原点に戻った取り組みを提案するとともに、学会の支援を要請する。
(2014年9月版)

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