日 時 : 2021年12月22日(水)13:00~14:30(質疑15分程度含む)
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー)
講 師 : 松崎 伸一 様(四国電力株式会社 土木建築部長)
演 題 : 「原子力発電所における確率論的地震ハザード評価 ~伊方SSHACプロジェクトの概要~」
講演要旨:
伊方SSHACプロジェクトは,伊方発電所の更なる安全性向上に向けた取り組みの一環として,伊方発電所において将来生じる可能性のある地震動を,国際的な基準(SSHAC:Senior Seismic Hazard Analysis Committee ガイドライン)に準じて確率論的に評価した日本初の取り組みです。電力中央研究所原子力リスク研究センターの支援のもと2016年3月に検討を開始し,50名以上の国内外の専門家の参画を得て最先端の知見を評価に取り込みながらプロジェクトを進め,2020年10月に最終報告書が完成しました。その概要を紹介します。
参加費 : 無料
参加申込: 参加をご希望される方は,以下のサイトからお申込みをお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
【注意事項】 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
参加申込締切日 :2021年12月15日
土木学会継続教育(CPD)制度:
土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムです(1.5単位、JSCE-1359)。受講証明書が必要な方は、事前参加申込をしていただき、講演会後にアンケート(受講して得られた学びや気付き(所見)を100文字以上記載)にご回答ください。事前参加申込およびアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
※他団体へCPD単位を登録する場合は その団体の登録のルールに則って行われます。単位を認定されるかは、直接その団体にお問合せください。
お問合せ: 土木学会事務局 研究事業課 丸畑
E-mail: maruhata(at)jsce.or.jp (メールアドレスの(at)は@に変更しご利用ください)