日 時 : 2024年7月8日(月)13:00~14:30(質疑15分程度含む)
場 所 : オンライン開催(Zoom)
講 師 : 藤原 広行 様(防災科学技術研究所 マルチハザードリスク評価研究部門 部門長)
演 題 : 「確率論的地震ハザード評価とシナリオ型強震動予測の現状と課題 ―不確かさにどう向き合うか-」
講演要旨:
東北地方太平洋沖地震以降も熊本地震や今年元日に発生した能登半島地震など繰り返し被害地震が発生している。大地震が発生するたびに新たな知見が得られ、既往のハザード評価モデルや強震動予測手法の検証が続けられている。限られた知見に基づく将来予測においては、不確かさをどのように扱うかが本質的に重要な課題となる。地震ハザード評価や強震動予測の現状について報告するとともに、今後取り組むべき課題や不確かさへの向き合い方について考察する。
参加費 : 無料
参加申込: 参加をご希望される方は,以下のサイトからお申込みをお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
【注意事項】 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
参加申込締切日 :2024年7月2日17時
土木学会継続教育(CPD)制度:
土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムです(1.5単位、JSCE24-0573)。受講証明書が必要な方は、事前参加申込をしていただき、講演会後にアンケート(受講して得られた学びや気付き(所見)を100文字以上記載)にご回答ください。事前参加申込およびアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
※他団体へCPD単位を登録する場合は その団体の登録のルールに則って行われます。単位を認定されるかは、直接その団体にお問合せください。
お問合せ: 土木学会事務局 研究事業課 丸畑
E-mail: maruhata(at)jsce.or.jp (メールアドレスの(at)は@に変更しご利用ください)