- 年次学術講演会実施要領
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- 優秀講演者表彰制度
- 講演要領(準備中)
委員会名:土木学会誌編集委員会
タイトル:匠と技へのまなざし
・主題
日本の土木は技術を駆使した合理化・効率化の裏で、匠による職人技によって支えられてきたと言える。しかし、土木分野ではこうした匠とその技に光を当てることがなかなかなされていない。このような背景から、土木学会誌では2023年7月から「ニッポンの匠と技」と題した連載を開始することとした。インタビュー形式で日本の土木に携わる匠と技を取り上げ、これらに敬意を払うことで、我が国の土木の強みを再認識するとともに、匠と技、ひいては土木に対する我々自身の誇りを喚起したいとの思いである。本研究討論会を通して、ニッポンの匠と技に触れ、土木の魅力を共に考えるきっかけとしたい。
・座長
岩城 一郎/日本大学
・話題提供者
総説/家田 仁 元土木学会会長
企画趣旨および第1回連載(7月号:生コン品質管理)の紹介/岩城 一郎 土木学会誌編集委員会委員長
第2回連載(8月号:下水道施設メンテナンス)の紹介/茶木 環(エッセイスト)
第3回連載(9月号:鉄道保線)の紹介/石山 蓉子(JR東日本)
匠と技に魅せられて/山崎 エリナ(写真家)
パネルディスカッション(進行:岩城 一郎)
パネリスト:上記話題提供者および長谷川 由布子土木学会編集委員「ニッポンの匠と技」連載主査,客観的立場からの登壇者として田中 尚人(熊本大学)