委員会名:鋼構造委員会
タイトル:鋼構造分野の魅力,将来展開,可能性について
・主題
鋼構造分野では,これまで座屈・耐荷力,耐震,維持管理,非破壊検査等,幅広い課題に対して研究・開発が進められ,新しい構造の実現や持続可能な社会への貢献等,多くの成果が示されてきている.今後,これらの成果を受け継ぎ,さらに発展させていくためには,次世代においても魅力のある分野であることが重要である.本討論会は,鋼構造分野の魅力について様々な視点から議論をするとともに,今後の可能性や展望について情報や方向性の共有をすることを目的として,企画・実施するものである.なお,本討論会は,ウェブアンケート等を活用したリアルタイム参加型での実施を予定している.
・座長
小西拓洋(鋼構造委員会の広報あり方調査研究小委員会委員長,株式会社 アイ・エス・エス)
佐々木栄一(鋼構造物の状態情報取得のためのイノベーション技術に関する調査研究小委員会委員長,東京工業大学)
・話題提供者
関 文夫(鋼構造委員会の広報あり方調査研究小委員会委員,日本大学)
竹嶋 夏海(日本橋梁建設協会広報委員会,株式会社IHIインフラシステム)
門田 峰典(鋼構造物の状態情報取得のためのイノベーション技術に関する調査研究小委員会幹事長,株式会社オリエンタルコンサルタンツ)
鈴木 啓悟(鋼構造物の状態情報取得のためのイノベーション技術に関する調査研究小委員会委員,日本ブリコン2020ホスト,福井大学)
佐々木栄一(鋼構造物の状態情報取得のためのイノベーション技術に関する調査研究小委員会委員長,東京工業大学)