委員会名:建設用ロボット委員会
タイトル:災害から技術革新へ、建設用ロボットが果たす役割
・主題
国土交通省でも施工自動化を推進する中、社会の持続可能性の観点から、建設用ロボットの可能性について、有識者や開発研究者からの意見を頂いて、自然災害への対応から生まれたロボット技術について更なる技術革新を生み出すための方策を討議する。いち早く元の状態に回復できる「強靱(レジリエント)なインフラ」を維持していくためには、社会全体としてその体制を考えていく必要がある。これまでに取り組まれたロボット開発に関するプロジェクトを紹介しながら、来るべき高速通信時代への技術革新を進める取組や建設用ロボットに関する安全などを踏まえて建設用ロボットが果たす役割について、議論していく。
・座長
北原成郎(建設用ロボット委員会 災害・事故小委員会小委員長:株式会社熊谷組)
・話題提供者
①建山和由(建設用ロボット委員会委員長:立命館大学)
②新田恭士(建設用ロボット委員会 災害・事故小委員会副小委員長:国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室 室長)
③永谷圭司(東京大学 大学院工学系研究科 特任教授)
④枝村学(日立建機(株) 研究・開発本部 先行開発センタ センタ長)
⑤5G等高速通信開発者 (通信機メーカー開発者予定 )
⑥建設用ロボット委員会メンバー 活動報告