委員会名:ACECC TC21国内支援委員会
タイトル:災害レジリエンスの構築に向けた分野・部門間協働や意思決定に対し、COVID-19はどのような影響を与えたか?
(How COVID-19 affected Trans-disciplinary Approach (TDA) and decision making on building disaster resilience?)
・主題
アジア土木学協会連合協議会(ACECC)の21番目の技術委員会であるTC21は、産官学民連携をはじめとする分野・部門間協働(Transdisciplinary Approach: TDA)により、災害に強い社会づくりに貢献することを目的として設立された。
本セッションでは、ACECC加盟各国からパネリストを招き、コロナ禍における最新の災害対応や防災対策の事例を報告いただいた上で、New-normalにおける災害レジリエンスに向けたTDAの在り方について議論を行う。
なお、本セッションは基本的に英語で行われるが、発表には日本語字幕をつける他、パネルディスカッションでは適宜日本語での補足を行う予定である。
※本研究討論会の詳細については、土木学会TC21国内支援委員会のWebsiteをご覧下さい。
https://committees.jsce.or.jp/acecc02/node/24
・座長
石渡 幹夫(国際協力機構/東京大学新領域創成科学研究科)
・話題提供者
日本:荒木田 勝(アジア防災センター)
佐々木 大輔(東北大学)
インド:Prof. Chandan Ghosh(インド国立災害管理研究所)
マレーシア:Dr. Khamarrul Azahari Razak(マレーシア工科大学)
ネパール:Dr. Youb Raj PAUDYAL(ネパール国家復興庁)
台湾:Mr. Ting-Chi Tsao(Sinotech Engineering Consultants, Inc.)
ニュージーランド:Mr. Warren Ladbrook(Auxilium Ltd.)
当日はオンラインでの質疑応答(ツール:Slido)を受け付けます。
URL:https://app.sli.do/event/swbxmlzt
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