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ホーム › 全国大会の改善活動

収支構造の改善にむけて

受益者負担のすっきりした運営を考えよう.
  1. 今なぜ収支構造を見直すのでしょうか?

    全国大会は年々参加者が増加しており、その運営活動は担当支部を中心としたボランティアでなりたっているのが現状です。
    特に運営経費に関しては、大会開催毎にその縮減に向け尽力していますが、参加費、講演申込料だけでは賄えないため、概要集販売利益に大きく依存しており、受益者負担の原則から逸脱してきております。
    そこで、収支構造の明確化(整理)により、全国大会運営の合理化をさらに実現しやすい環境を整備したいと考えています。

  2. 参加者全員から一律に登録参加料をいただきます

    全国大会は最新の情報収集の場であり、講演者と聴講者のメリットは比較できるものではないため、講演者のみに課していた講演申込料は廃止します。
    そして、大会運営に係る費用は参加者全員から一律に「登録参加料」として徴収する方式に変更いたします。
    登録参加料は、現況の参加者の平均支出総額を考慮し、一般会員(正会員、名誉会員、フェロー会員)は一律10,000円、学生会員は7,000円とする予定です。
    従来との比較を表に示します。

    大会参加に関する費用の比較
      種別 会員区分 講演申込料 参加費 概要集代 合計
    現況 講演者 一般 3,000円 3,000円 5,500円 11,500円
    学生 3,000円 2,000円 5,500円 10,500円
    聴講者 一般   3,000円 5,500円 8,500円
    学生   2,000円 5,500円 7,500円
    見直後 講演者/
    聴講者とも
    一般 登録参加料として10,000円
    (CDROM版概要集付)
    10,000円
    学生 登録参加料として7,000円
    (CDROM版概要集付)
    7,000円

    このように、講演者は減額になります。聴講者は正会員に関しては増額となりますが、学生会員は減額になります。なお、登録参加料を御支払いいただいた全ての方には、CD-ROM版概要集(第Ⅰ~Ⅶ部門、共通セッションを掲載)を配布致します。

全国大会の改善活動

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