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振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法に関する研究報告会

投稿者:建山 和由 投稿日時:火, 2021-12-21 22:45

12月24日(木)開催予定の「振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法に関する研究報告会」のプレゼン資料と報告書の本体です.ダウンロードしてご参照下さい.ファイルを開くためのパスワードは,参加登録者に別途送信される当日の案内メールに記載してます.ご確認下さい.

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第9回建設ロボットフォーラム - 建設業の生産性向上を実現するロボット・ⅮX戦略 -

投稿者:濱田 健太郎 投稿日時:火, 2021-11-09 17:14

開催日

2021 年12月3日(金)、13:30~16:30

開催場所

機械振興会館 地下2階 大ホール

(開催は対面とWEB による同時配信)

主催

建設ロボット研究連絡協議会

共催(順不同)

公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人日本ロボット工業会、一般財団法人先端建設技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会

協賛(順不同)

一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人精密工学会、公益社団法人日本測量協会、公益社団法人地盤工学会、一般社団法人日本建設業連合会、一般財団法人砂防・地すべり技術センター

開催趣旨

今般、建設ロボット研究連絡協議会主催による「第9回建設ロボットフォーラム」を開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。本フォーラムは、建設生産性の向上を目指すロボット技術や DX 戦略を学ぶ場を提供することを目的としております。

2020年3月に発生した新型コロナウイルス感染症のパンデミックは 1 年半を過ぎても終息の予兆は見えず、この間の感染拡大に伴う人的被害と共に産業界に与える損害は非常に大きくなっています。建設業においてもコロナ対策に伴う生産性の低下と共に、従来からの労働力不足や作業員の高齢化などの課題が深刻化し、作業のロボット化や自動化、ICT による効率化や省力化が急速に求められています。また、近年の情報化技術(ICT)の発展に伴い、国土交通省では i-Construction を推し進め、「建設現場の生産性を、2025年までに20%向上」を目指す提言を行い、大手建設会社では高度なAIやIoTを活用した建設DXの推進や、共創領域を意識した技術連携による次世代の建設ロボット開発も進められています。

建設ロボットフォーラムは 2015年まで、建設ロボットシンポジウムと隔年ごとに開催され、建設ロボットや建設生産に係る様々なテーマを取り上げ、その総括や技術的な情報を提供してきました。2016年度からは建設ロボットシンポジウムが毎年開催されるようになり、建設ロボットフォーラムはシンポジウムの特別講演として位置付けられました。2020年度は日本で国際建設ロボットシンポジウムを開催したこともあり、今年度は6年ぶりに建設ロボットフォーラムを単独開催いたします。建設ロボットの開発や現場導入に向けた各課題・ソリューションを大局的な見地から理解することで、参加者の認識を共有したいと考えておりますので、関連する各分野からの積極的なご参加を頂きます様,ご案内申し上げます。

 

講演内容

  1. 「パワーアシストスーツ(人の機能拡張による生産性向上の取組)」国土交通省施工安全企画室 新田 恭士 室長
  2. 「建設とDX    –ヒト・モノ・コトを繋ぐマネジメント-」東京大学生産技術研究所 野城 智也 教授
  3. 「ロボット共通プラットフォーム ROS の基本と導入例」九州大学大学院システム情報科学研究院 倉爪 亮 教授

参加登録料

  • 一般参加:5,000 円(資料代含む)
  • WEB参加:3,500 円(資料代含む)

※申し込み先:建設ロボット研究連絡協議会ホームページ http://ccrr.jp/

問い合わせ先

第9回建設ロボットフォーラム実行委員会事務局一般財団法人 先端建設技術センター内

担当 小澤 直樹

TEL:03-3942-3995 FAX:03-3942-0424

E-mail:ozawa-n@actec.or.jp

URL:http://www.actec.or.jp/

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振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法の確立に向けた研究報告会

投稿者:濱田 健太郎 投稿日時:月, 2021-11-08 15:24

公益社団法人 土木学会 建設用ロボット委員会・一般社団法人 日本建設機械施工協会情報化施工委員会 共催

 

 土の締固め施工において振動ローラの振動挙動から地盤の締固め度を評価する手法は,1980年頃に開発されたが,土の種類や含水比の影響,評価深さ等曖昧な点が多く,実施工では必ずしも汎用的に使われるには至ってなかった.建設用ロボット委員会ではWGを立ち上げ,この技術に関わる研究者と技術者がこれまでに得た知識と経験に関する情報を持ち寄り,この技術に関する知見を取りまとめたので,報告会を開催する.

 

日 時:令和3年12月24日(金)13:00-17:00

場 所:機械振興会館 地下3階研修-1+ Zoomミーティング (対面とオンライン併用)

 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8(東京タワー下)

 http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html

定 員:(会場参加)45名,(オンライン参加)290名  ※申込先着順

参加費:無料

参加申込:下記 HP より事前申し込みをお願いいたします.

  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

  参加申込締切日:2021年12月15日(水)厳守

 

CPD(申請中):受講証明書は,事前参加登録者のうちアンケートに回答した方のみ発行となります.

事前参加登録及びアンケートの回答がない場合は,受講証明書は発行いたしません.

アンケート回答の入力フォーム(URL)は,事前参加登録者へのみ後日お知らせいたします.

回答期限を過ぎますと受付いたしませんのでご了承ください.

回答期限後にアンケートの回答内容を確認し,順次受講証明書を発行いたしますので,多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.

    ※土木学会CPDシステム利用者

     オンライン参加者は,ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.

      ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者

         各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.

         単位が認定されるかどうかは,直接各団体にお問合せください.

 

担当窓口:土木学会 建設用ロボット委員会 新技術小委員会(担当:丸畑)

     maruhata(a)jsce.or.jp     ※(a)を@に変更してください.

報告内容

  1. 開会にあたって(研究ワーキンググループ設立の経緯と狙い)【建山 和由(立命館大学)】
  2. ワーキンググループ活動及び本日の報告概要 【石黒 健(前田建設工業(株))】
  3. ワーキンググループ活動報告
    • 振動ローラ加速度応答法とは -計測原理と理論的背景-【藤山 哲夫(NURO)】
    • 振動ローラ加速度法を取りまく現状と技術的課題【橋本 毅(土木研究所)】
    • 振動ローラ加速度応答法の技術的課題と検討事例【永井 裕之((株)安藤ハザマ)】
    • 振動ローラ加速度応答法の現場適用事例【石黒 健(前田建設工業(株))】
    • 海外における振動ローラ加速度応答法適用の現状【内山恵一(酒井重工)】
    • まとめと今後の展望【建山 和由(立命館大学)】
    • 質疑応答(フロアおよびWeb)
  4. 閉会にあたって 【建山 和由(立命館大学)】

 

  報告会の内容に関する問い合わせ先:

 研究ワーキンググループ 幹事長 石黒 健(前田建設工業株式会社)

  • :isigurot@jcity.maeda.co.jp  
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第1回建設用ロボット技術セミナー 開催報告

投稿者:北原 成郎 投稿日時:木, 2021-07-15 16:19

名称:第1回建設用ロボット技術セミナー

日時:令和3年3月17日(水)13:30~15:20

会場:オンライン開催(ZOOM上でのオンライン開催)

参加者数:申込者数334名、実視聴者265名

 

テーマ1:フィールドロボット技術とその災害対応やインフラ点検への適用

講演者:芝浦工業大学 客員教授 油田信一様

発表概要

ロボット作業環境の変化(働く範囲の拡大)により工場での産業用ロボットから自然環境でのフィールドロボットや日常生活空間でのサービスロボットというように働く範囲が拡大しています。フィールドロボットについては、近年使える要素技術が大幅に進んできたため、フィールドロボットの実現が手の届くところにきています。
建設分野におけるロボット技術への適用事例として、災害対応へのロボット技術の適用例(無人化施工)として半水中重運搬ロボットの成果紹介と、インフラ設備老朽化への対応についての事例を紹介いただきました。

 

質疑応答

Q1: 現在、多くの企業様が建設ロボットやICTの技術を2023年に導入するという計画が立てられているのですが、実際の普及率はどのくらいまで行っており、完全な導入までの課題などはありますでしょうか?

A1: 我々研究者実務者としては、現場でICT技術を生かしたい、進めたいという希望はあり、近年では多くのICT技術が使われてきたと感じています。
かたや、普及率が少ないという意見については、大きな期待に対して、まだまだ技術が足りていないとも感じているところです。
たとえば完全なICT技術の導入というのを、「現場から人がいなくなること」と定義すると、課題は山積みになります。たぶん不可能でしょう。
大事なことは、具体的で現実的な課題を具体的に共通理解にして、いろいろな分野の人がアプローチできるようにすることが今後の普及にとって必要なことだと思います。
 

Q2: インフラ点検の知見から、今後求められる技術や期待される分野について教えてください

A2: 様々な分野や対象でインフラ点検技術ができつつありますが、現状でできていることは、求められていることに対して少ないと感じています。人間にできて機械ができないことがまだまだ多くあります。
ただ、昨今の情報技術の進歩が著しいものがあります。これを生かすことが重要と考えます。
たとえば、大量の写真を処理することは人間よりIT技術のほうが得意です。問題を解決するためには、ロボットやICT技術が得意な部分が活きる全体システムを作っていくことが大事と考えています

 

Q3: 水中の難しさはどんなところがあるのでしょうか?

A3: 水中に限らず、「見たいところが見えない」ということが大変な問題であります。
SIPでは1m先見るために電磁波レーダを使いました。それである程度の形状はわかるようになりました。しかし、それでも完璧というわけではありません。これは水中に限らず、いろいろな場面で遭遇する問題と思います。わからないところを知るセンサの開発はきわめて重要な課題と考えます。

 

テーマ2:ZMPの技術紹介、現場で実践的に活躍するロボットたち

講演者:株式会社ZMP 取締役兼ロボリューション事業部長 西村明浩様

発表概要

株式会社ZMPはロボット・自動運転技術をベースに様々なフィールドで活躍するロボットを手掛けています。本講演では、自動運転の取り組みや、物流施設や工場で活躍する物流ロボット、街の中で移動・配送・警備/消毒といったサービスを提供するロボットについて事例を交えて紹介しました。

質疑応答

Q1: 高速道路の、特にトンネル内のような特徴が少ない空間においても、このLiDARによる自動運転はうまく行くのでしょうか。白線検知はカメラで出来ますが、LiDARでの位置情報が定まらなくなるように思います。

A1: おっしゃる通りトンネルの中だと特徴が少ないので、パターン認識がうまくいかない可能性が高いです。トンネルだとIMUの積分により位置を同定するのが一般的ですが、ドリフト誤差が溜まるので、補正は必要になります。案としては、たとえば表示板などを使って、位置をリセットする方法ですとか、自動運転のためのマーキングを設置する方法が考えられます。

 

Q2: ロボットの動力は内燃機関でない場合は、バッテリーになると思いますが、一度の充電での稼働時間はロボットの大きさや機能にもよると思いますが、どの程度の時間になりますか。一日の稼働時間をカバーするためにバッテリー重量が重たくなり機能が低下することはないのでしょうか。

A2: 大きさにより異なりますが、例えば、弊社の台車型ロボットCarriRoは8時間の稼働となります。1台でも一日の業務をやりきれるように8hにしました。ご指摘の通り、今のバッテリー性能では、稼働時間増加のためロボットのバッテリー容量を増やすと重くなり稼働時間が減る、ということはよくあります。夜間充電するという運用で工夫するか、また、ロボットは自動充電ができるものも多いですので、1台のロボットの充電中は他のロボットを動かすことで、全体として、稼働効率を高めるのも良いのではと思います。

 

Q3: 低速域のロボットについて難しさを教えてください。

A3: たしかに自動車にくらべると容易な部分もあるが、より高い精度、より細かい制御が必要になる場面もあります。細かい話ではありますが、低速の場合、微小な変化を認識しないといけない場合があります。高速道路だと白線がしっかりしているし、人が入ってくることもほとんどないですが、逆に歩道だと人がいるのがあたりまえで、回避する問題が出てきます。
確かに高速域より衝突時の危険性は少なくはなりますが、条件によって問題がかわるので、一概に低速だから簡単というわけではないです。

 

 

テーマ3:インテリジェント施工システムの研究活動について

講演者:株式会社フジタ 技術センター 千葉拓史様

発表概要

フジタ・東京大学の社会連携講座インテリジェント施工システムでは2016年の講座発足から、災害復旧に迅速かつ的確に対応する施工技術に関する研究開発を行っています。発表では社会連携講座での研究開発について紹介いたしました。

※概要版は添付ファイルを参照ください。

質疑応答

Q1: 産学連携活動についてご報告いただきましたところ、このような活動の継続性確保のため、求める官の役割、更には、民(一般市民)へ求めること、もしくは訴えたいことについて、お考えのところお聞かせいただければ幸いです。

A1: 連携について、官がどうはいってくるか、分野や技術によって条件が異なるので、ここですぐ回答することは難しいです。ただ、なかなか表に出ることが少ない、こういった連携講座での研究開発の取り組みを広く知っていただく機会をいただき、ありがとうございました。
こういった技術を一般市民へ広めていくことで、逆に社会から求められることもでてくるかもしれません。最終成果にまとめて広げたいと考えています。

 

Q2: 社会連携の難しさ,研究を実務につなげる難しさを教えてください。

A2: 共同研究だと、企業側からテーマを出せるが、社会連携だと具体的なテーマが指示できるわけではないです。今回の場合、勉強会のようなミーティングからはじめて、課題の共有をすることから開始しており、その課題に対して大学側から提案してもらいました。その中から実現可能性や具体的なテーマを決めていくプロセスが難しかった。
さらに、一つ一つの技術は基礎研究となります。その成果を実務に生かすのは企業側の役割となるので、大学の成果をうまく現場に結びつける部分が課題となります。

 

聴講者からの感想

1   自身の大学での研究テーマに役立てたいと考えております。
2   将来的にはコンクリート構造物の維持管理でもロボット活用できれば良いと思っています。そのためのヒントを沢山いただきました。
3   最後のご講演は建設現場の施工に直接関する内容で興味深かったです。現場に即した内容を今後も期待します。
4   今後の建設現場へのロボット適用の可能性を大いに感じさせる内容でした。次回のセミナーもぜひ聴講したいと感じました。
5   コストは安くなるのか?
6 感想としては、セミナー構成が良かったと思います。総論、企業での活動、産学の研究テーマといった様にバランスがとれたテーマ設定となっていたと思います。
7 インテリジェント施工システムの研究活動に非常に期待しております。
8 現時点での建設用ロボットの最新情報が得られたことは有意義であった。今後は具体的なニーズに対して、アプローチできるように国土交通省の努力を期待します。
9   開発者の視点から見て、ロボットなどの先進技術を早期に成熟させるためにどのような取組みが必要か、引き続き考えていければと思います。次回を楽しみにしております。
10測量技術が同様に自動運転等に導入されて、今後に益々期待します。もしかしたらロボット技術が測量に導入されているのか?
11 従前の建設産業は労働集約型であった。しかし、今後の熟練技能者の大量離職の問題や新型ウイルス感染症の「3密回避」により生産性の低下を懸念する。そのため、自動化や省人化に資する技術の開発が重要であり、現在では異業種間や大学と連携しての技術研究が進展している。特に3次元計測と自己位置認識の技術が格であると感じた。
12 ロボットの進化に驚いています。進化を続け今後の姿に興味が高まります。
13 また、各種テーマでセミナーを開催していただければと思います。
14 維持管理に関するロボットの研究が進み、高精度かつ効率よい維持管理が定着すること
15点検業務でのロボットの普及が進み、危険を伴う法面や渓谷の橋梁などが安全に又正確に点検できるようになればいいと感じました。
16 途中からの参加となってしまいましたがとても勉強になりました。後ほど録画された動画にて復習させていただければと思います。
17 私自身が知っていたことの中ではドローンによる土量などの測量ができることは知っておりましたが、姿勢制御を行い転倒回避することは初めて知りました。重機が転倒して崖下に落ちるといった事故は耳にすることがありますので、無人化の観点だけでなく有人でもぜひとも備わっていてほしい機能だと思いました。地形把握に関しても72時間のところが2時間に短縮されるというのは、災害復旧の初動に大きく影響されますので、ぜひとも発展・普及していただきたいと思いました。
18 どのテーマも興味深く、そして説明が分かりやすかったです。
19 様々なフィールドで実用化が進む中で、土木技術の先端技術の革新に期待したいと思います。特に3次元地形モデルについて強く関心を持つことができました。
20 ZMPの自動運転技術の内容に興味を持ちました。
21ロボットの姿勢制御や進行方向の障害物を3Dを組み合わせて認識させるお話は、普段何気なく移動している人間として見落としがちな視点だと思いました。建設機械などhe大幅に実用化が進んで来ていますが、今後さらにロボット技術の社会活動への応用が期待されます。
22 建設用ロボットに限らず、今後多種多様なロボットが開発されてくることと思いますが、その開発研究状況が聞けたので大変、勉強になりました。今は、コロナで世界中が困っている状況ですので、看護介護ロボットが早期に活躍できればと願います。ロボット開発状況に期待いたします。
23 千葉様 作業状態判別は重要案件であり、出口は多く想定されます。可能な公表等をよろしくお願いいたします。難しい場合、国交省への説明をお願いします。/事務局様 スライド資料等について、可能な範囲で提供いただけるとありがたいです。/事務局様 他の参加者がわかるとありがたいです。自分の表示名が確認できませんでした。/QAは後日掲示されるとありがたいです。/次は建設技術小委員会の海洋土木系のご担当との趣旨でしょうか。もしくは、災害調査等の水中ロボットでしょうか。次回も期待いたします。/
24 建設分野におけるロボティクス技術の適用に関して、研究開発の現状が網羅的に理解することができました。継続した当該分野のセミナーの開催を希望いたします。実装中事例の紹介も是非お願いします。
25引続きよろしくお願いいたします。
26 ICT技術の進歩が著しいと思っていましたが,更なる新技術の研究開発が行われていることを学習できました。

その他「貴重な講演ありがとうございました。」:20件

  • 第1回建設用ロボット技術セミナー 開催報告 についてもっと読む

建設用ロボットに関する技術セミナー(第2回)の開催

投稿者:木川田 一弥 投稿日時:金, 2021-06-18 13:34

土木学会建設用ロボット委員会では、建設用ロボットの普及・発展のための技術セミナー第2回を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

建設分野では技術革新により今後、急速に建設用ロボットの普及が進むと考えられています。建設用ロボット委員会・災害事故小委員会では、災害などの通常とは異なる状況でのロボットの活用から、一般の建設現場へのロボットの展開のきっかけとなる活動を進めており、本技術セミナーは、建設用ロボットの普及・発展のため、委員会活動の一環としての活動の発表の場と考えています。年間を通じて広く一般の方々へ建設用ロボットへの理解とその活用を考えて頂く場にしていきたいと考えています。これからこの分野の研究や技術開発に取り組みたい研究者、学生などの方の参加をお待ちしております。

 

1.名称 :第2回 建設用ロボット技術セミナー

2.内容 :講演(30分×3)、意見交換(20分程度)
   【テ ー マ1】誕生から半世紀~水陸両用ブルドーザ

【講 演 者】青木あすなろ建設株式会社 建設技術本部

環境リニューアル事業部 水陸無人化グループ 飯塚 尚史様

【テ ー マ2】水中バックホウを対象とした操作支援システム

【講 演 者】国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所

インフラDX研究領域 サイバー施工研究グループ 平林丈嗣様

【テ ー マ3】よく見えない水中でのROV/水中ドローンの可視化技術

【講 演 者】日本海洋株式会社 営業部 佐藤友亮様

【意見交換】講演者の方々との意見交換

意見交換司会:土木学会 建設用ロボット委員会建設施工小委員会 田中副小委員長

3.日時 :令和3年7月15日(木)13:30~15:20

4.会場 :オンライン開催(ZOOM上でのオンライン開催)

5.定員 :400名(申込先着順)

6.参加料:無料

7.CPDプログラム:申請中

CPD ⽤の受講証明は、参加申込頂いた⽅のうち CPD 受講証明発⾏⽤アンケートに回答していただくことで発⾏させていただきます。講演会へ参加登録の上,講演会へご参加ください。

聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご⽤意の上,CPD 受講証明発⾏申請フォームへご回答ください。

【注意事項 1】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って⾏われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。

【注意事項 2】事前参加登録及び指定の期⽇までに申請フォームへの回答がない場合は、受講証明書は発⾏いたしません。

【注意事項 3】証明書配布までにはお時間をいただく場合がございます。 恐れ⼊りますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。

8.申込方法:土木学会HPにて

下記 HP より事前申し込みをお願いいたします。

http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参加申込締切日 令和3年7月5日(月)

9.問い合わせ先:

土木学会 建設用ロボット委員会 災害事故小委員会 事務担当 古川敦

(所属)株式会社熊谷組 土木事業本部 ICT推進室

TEL:070-3866-1249

E-mail:atsushi.furukawa@ku.kumagaigumi.co.jp

  • 建設用ロボットに関する技術セミナー(第2回)の開催 についてもっと読む

オンラインセミナー「DX時代の建設を考える ~建設におけるデジタル化の推進~」の開催

投稿者:木川田 一弥 投稿日時:水, 2021-02-24 13:15

土木学会建設用ロボット委員会では、「DX時代の建設を考える ~建設におけるデジタル化の推進~」に関するオンラインセミナーを下記のとおり開催します。

日本政府はSociety5.0を掲げ,様々な分野におけるデジタル化の推進を表明しています.一方で新型コロナウィルスによる感染症の世界的な広がりは,日本のデジタル化が意外と遅れていることを浮き彫りにしました.日本では今まで以上にデジタル技術の普及に向けた取り組みを加速させていくことになります.本セミナーでは,建設分野におけるデジタル化を①デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化),②デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化),③最終形の DX(多分野のデータ統合)の3段階に分類し,それぞれの現状と将来展望を具体的な事例を交えて紹介します.

 

記

名 称 : オンラインセミナー「DX時代の建設を考える ~建設におけるデジタル化の推進~」

内 容 : 3テーマに関する講演(テーマと講演者は後述)と意見交換(15分程度)

日 時 : 令和3年3月24日(水) 13:30~17:00

場 所 : Zoomウェビナーを用いたオンライン開催

参加費 : 無料

参加申し込み:事前Web申込み.参加人数に制限(500名)があり,申し込み順とさせて頂きます.
       下記HPより事前申し込みをお願いいたします.

http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参加申込み締切り:2021年3月17日(水)厳守   ※参加申込みは締切ました。

CPD(申請中):受講証明書は、事前参加登録者のうちアンケートに回答した方のみ発行となります。
        事前参加登録及びアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
        アンケート回答の入力フォーム(URL)は、事前参加登録者へのみ後日お知らせいたします。
        回答期限を過ぎますと受付いたしませんのでご了承ください。
        回答期限後にアンケートの回答内容を確認し、順次受講証明書を発行いたしますので、多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください。

        ※土木学会CPDシステム利用者
         オンライン実施のため、参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします。
        ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者
         各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
         単位が認定されるかどうかは、直接各団体にお問合せください。
 

担当窓口:土木学会 建設用ロボット委員会 新技術小委員会(担当:丸畑)
          maruhata(a)jsce.or.jp     ※(a)を@に変更してください.

セミナーの内容と講師(敬称略):

13:30~13:50  開会・セミナーの趣旨説明 

 「建設におけるデジタル化推進の背景」建山 和由(立命館大学)

13:50~14:20 ①デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化による省人化と効率化)

 「リーンマネジメントの活用」建山 和由(立命館大学)

14:25~15:35  ②デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化)

 「建設生産全体の統合管理システム」椎葉 航 (株式会社ランドログ)

 「高速道路の建設における事例紹介」中村 洋丈(NEXCO中日本) 

15:45~16:45  ③最終形のDX(多分野のデータ統合)

 「都市まるごとデジタル化」  飯塚 敦,竹山 智英(神戸大学)

16:45~17:00  質疑・ディスカッション・閉会

詳細は添付の開催案内をご参照ください。

 

  • オンラインセミナー「DX時代の建設を考える ~建設におけるデジタル化の推進~」の開催 についてもっと読む

建設用ロボットに関する技術セミナー(第1回)の開催

投稿者:木川田 一弥 投稿日時:水, 2021-02-24 09:26

土木学会建設用ロボット委員会では、建設用ロボットの普及・発展のための技術セミナー(第1回)を下記のとおり開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

建設分野では技術革新により今後、急速に建設用ロボットの普及が進むと考えられています。災害事故小委員会では、災害などの通常とは異なる状況でのロボットの活用から、一般の建設現場へのロボットの展開のきっかけとなる活動を進めており、本技術セミナーは、建設用ロボットの普及・発展のため、委員会活動の一環としての活動の発表の場と考えています。年間を通じて広く一般の方々へ建設用ロボットへの理解とその活用を考えて頂く場にしていきたいと考えています。これからこの分野の研究や技術開発に取り組みたい研究者、学生などの方の参加をお待ちしております。

 

記

1.名称 :建設用ロボット技術セミナー(第1回)

2.内容 :講演(30分×3)、意見交換(20分程度)

   ●【テ ー マ1】フィールドロボット技術とその災害対応やインフラ点検への適用

   【講 演 者】芝浦工業大学 客員教授 油田信一様

●【テ ー マ2】ZMPの技術紹介、現場で実践的に活躍するロボットたち 

 【講 演 者】株式会社ZMP 取締役兼ロボリューション事業部長 西村明浩様

●【テ ー マ3】インテリジェント施工システムの研究活動について

 【講 演 者】株式会社フジタ 技術センター 千葉拓史様

●【意見交換】講演者の方々との意見交換

3.日時 :令和3年3月17日(水)13:30~15:20

4.会場 :オンライン開催(ZOOM上でのオンライン開催)

5.定員 :400名(申込先着順)

6.参加料:無料

7.CPDプログラム:申請中

CPD ⽤の受講証明は、参加申込頂いた⽅のうち CPD 受講証明発⾏⽤アンケートに回答していただくことで発⾏させていただきます。講演会へ参加登録の上,講演会へご参加ください。聴講後、参加登録後にご連絡した参加番号をご⽤意の上,CPD 受講証明発⾏申請フォームへご回答ください。

  【注意事項 1】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って⾏われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。

  【注意事項 2】事前参加登録及び指定の期⽇までに申請フォームへの回答がない場合は、受講証明書は発⾏いたしません。
  【注意事項 3】証明書配布までにはお時間をいただく場合がございます。 恐れ⼊りますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。

8.申込方法:土木学会HPにて

下記 HP より事前申し込みをお願いいたします。

http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参加申込締切日 令和3年3月10日(水)

9.問い合わせ先:

土木学会 建設用ロボット委員会 災害事故小委員会 事務担当 古川敦

(所属)株式会社熊谷組 土木事業本部 ICT推進室

TEL:070-3866-1249

E-mail:atsushi.furukawa@ku.kumagaigumi.co.jp

★詳細は添付の技術セミナー開催案内をご参照ください。

 

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令和2年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会

投稿者:田中 敏成 投稿日時:月, 2021-01-25 20:56

 土木学会建設用ロボット委員会では、毎年恒例になっております「港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会」 を今年度も開催いたします。
 令和2年度はCOVID-19感染拡大防止の観点からe-learning形式で実施いたします。皆様、多数のご参加をお待ちしております。
 なお、本講習会は土木学会の継続教育(CPD)プログラムとして認定された講習会となります(受講証明書は受講期間終了後に発行予定です)。

1.受講期間 : 2021年2月25日(木)~3月10日(水)
 ※本講習会を受講される方は、受講期間中に所定のコンテンツ全てを最後まで視聴し受講してください。
  一部のコンテンツの視聴・受講のみ(動画のスキップを含む)で、単位の一部を認定することはできません。
 
※全コンテンツの受講後、100文字以上で受講によって得られた所見や気づき等についてご回答いただきます。
  本回答をもって受講完了となりますので、必ず受講期間内に回答まで終えてください(必須)。
 ※受講証明書は受講期間終了後、全コンテンツの受講状況と受講後レポートの内容を確認させていただいた後に発行させていただきます。
 ※受講期間末等の極端なアクセス集中を避けるために、計画的な受講をお願いいたします。

2.受講サイト: 受講者の皆様へ開講のご案内(受講サイトURL)を送付いたしました。
         ご案内が届いていない場合は、soumu(a)aogaku-hicon.jp((a)を@に変更)までお問い合わせください。

3.内   容: 詳細は別紙・添付資料参照 
   平塚沖総合実験タワー紹介
   ROV・水中作業機器講習    約2時間
   水中音響機器講習          約3時間
               (5.4単位)

 4.対 象 者: 海洋土木従事者・土木学会関係者

5.主   催: 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 、 
         土木学会 建設用ロボット委員会
  後援・企画: 東京大学海洋アライアンス(平塚沖総合実験タワープログラム)

6.参 加 料: 無料

7.定   員: 60名程度

         システムのキャパシティを見直しまして、60名程度まで受け入れ可能となりました。
         ただし、受付期間中であっても定員に達した時点で予告なく受付を終了することがあります。ご了承下さい。

<受講申込み・問い合わせ>

 申込受付は終了しました(20201年2月19日(金)正午まで)
 ※フォーム送信後、お申込みの「受付確認」の自動返信メールが届きます。届かない場合はお問い合わせ下さい。
 ※申込み受付後、受講手続き完了まで多少お時間をいただきますので、しばらくお待ち下さい。
  手続き完了後にアカウント及び受講サイトをご案内いたします。

 e-learningシステムに関するお問い合わせ
 soumu(a)aogaku-hicon.jp  ※(a)を@に変更してください。

 

2021年 3月 3日更新(留意事項)
2021年 3月 1日更新(留意事項)
2021年 2月26日更新(留意事項)
2021年 2月24日更新
2021年 2月19日更新
2021年 2月16日更新
2021年 2月10日更新
2021年 1月28日更新
2021年 1月25日公開

新着・お知らせ
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第21回 「異分野技術者との交流会」の開催について

投稿者:椎葉 祐士 投稿日時:水, 2021-01-20 12:08

土木学会 建設用ロボット委員会では、第21回「異分野技術者との交流会」を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

本交流会は、建設ロボット技術を実現場へ導入するにあたり、建設関係技術だけでなく、これまでの研究開発成果として、製造、医療、農業、消防、電気・通信、家電制御、宇宙、防衛等、
様々な異分野技術を統合・融合し、より効果的・効率的な実機の実用化を進めることが重要と考えられ、様々な分野の技術者からの講演及び意見交換など、異分野の技術者の方々との交流の場を設けることを目的としております。

  

 名 称 :異分野技術者との交流会(第21回)
 内 容 :講演 (50分程度)、意見交換(20分程度)
     【テ ー マ】(仮)施工のデジタルトランスフォーメーションに関する取組み
     【講 演 者】株式会社ランドログ
            技術担当ヴァイスプレジデント 関川 祐市様
 

 日 時 :令和3年2月15日(月) 13時30分~14時50分
 場 所 :オンライン開催(ZOOM上でのオンライン開催)

 参加費 :無料

 参加申込み:事前Web申込、人数に限り(80名)がありますので、申し込み順とさせて頂きます。
         下記HPより事前申し込みをお願いいたします。
           行事コード:372001   
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

  参加申込み締切:2021年2月8日(月)厳守   ※ 定員に達したため、受付は終了いたしました。
         締切後の参加受付はいたしません。

 担当窓口:土木学会 建設用ロボット委員会 新技術小委員会(担当:丸畑)
      maruhata(a)jsce.or.jp     ※(a)を@に変更してください。
         

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