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新着・お知らせ

振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法に関する研究報告会

投稿者:建山 和由 投稿日時:火, 2021-12-21 22:45

12月24日(木)開催予定の「振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法に関する研究報告会」のプレゼン資料と報告書の本体です.ダウンロードしてご参照下さい.ファイルを開くためのパスワードは,参加登録者に別途送信される当日の案内メールに記載してます.ご確認下さい.

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第9回建設ロボットフォーラム - 建設業の生産性向上を実現するロボット・ⅮX戦略 -

投稿者:濱田 健太郎 投稿日時:火, 2021-11-09 17:14

開催日

2021 年12月3日(金)、13:30~16:30

開催場所

機械振興会館 地下2階 大ホール

(開催は対面とWEB による同時配信)

主催

建設ロボット研究連絡協議会

共催(順不同)

公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人日本ロボット工業会、一般財団法人先端建設技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会

協賛(順不同)

一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人精密工学会、公益社団法人日本測量協会、公益社団法人地盤工学会、一般社団法人日本建設業連合会、一般財団法人砂防・地すべり技術センター

開催趣旨

今般、建設ロボット研究連絡協議会主催による「第9回建設ロボットフォーラム」を開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。本フォーラムは、建設生産性の向上を目指すロボット技術や DX 戦略を学ぶ場を提供することを目的としております。

2020年3月に発生した新型コロナウイルス感染症のパンデミックは 1 年半を過ぎても終息の予兆は見えず、この間の感染拡大に伴う人的被害と共に産業界に与える損害は非常に大きくなっています。建設業においてもコロナ対策に伴う生産性の低下と共に、従来からの労働力不足や作業員の高齢化などの課題が深刻化し、作業のロボット化や自動化、ICT による効率化や省力化が急速に求められています。また、近年の情報化技術(ICT)の発展に伴い、国土交通省では i-Construction を推し進め、「建設現場の生産性を、2025年までに20%向上」を目指す提言を行い、大手建設会社では高度なAIやIoTを活用した建設DXの推進や、共創領域を意識した技術連携による次世代の建設ロボット開発も進められています。

建設ロボットフォーラムは 2015年まで、建設ロボットシンポジウムと隔年ごとに開催され、建設ロボットや建設生産に係る様々なテーマを取り上げ、その総括や技術的な情報を提供してきました。2016年度からは建設ロボットシンポジウムが毎年開催されるようになり、建設ロボットフォーラムはシンポジウムの特別講演として位置付けられました。2020年度は日本で国際建設ロボットシンポジウムを開催したこともあり、今年度は6年ぶりに建設ロボットフォーラムを単独開催いたします。建設ロボットの開発や現場導入に向けた各課題・ソリューションを大局的な見地から理解することで、参加者の認識を共有したいと考えておりますので、関連する各分野からの積極的なご参加を頂きます様,ご案内申し上げます。

 

講演内容

  1. 「パワーアシストスーツ(人の機能拡張による生産性向上の取組)」国土交通省施工安全企画室 新田 恭士 室長
  2. 「建設とDX    –ヒト・モノ・コトを繋ぐマネジメント-」東京大学生産技術研究所 野城 智也 教授
  3. 「ロボット共通プラットフォーム ROS の基本と導入例」九州大学大学院システム情報科学研究院 倉爪 亮 教授

参加登録料

  • 一般参加:5,000 円(資料代含む)
  • WEB参加:3,500 円(資料代含む)

※申し込み先:建設ロボット研究連絡協議会ホームページ http://ccrr.jp/

問い合わせ先

第9回建設ロボットフォーラム実行委員会事務局一般財団法人 先端建設技術センター内

担当 小澤 直樹

TEL:03-3942-3995 FAX:03-3942-0424

E-mail:ozawa-n@actec.or.jp

URL:http://www.actec.or.jp/

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振動ローラの振動計測による締固め施工管理手法の確立に向けた研究報告会

投稿者:濱田 健太郎 投稿日時:月, 2021-11-08 15:24

公益社団法人 土木学会 建設用ロボット委員会・一般社団法人 日本建設機械施工協会情報化施工委員会 共催

 

 土の締固め施工において振動ローラの振動挙動から地盤の締固め度を評価する手法は,1980年頃に開発されたが,土の種類や含水比の影響,評価深さ等曖昧な点が多く,実施工では必ずしも汎用的に使われるには至ってなかった.建設用ロボット委員会ではWGを立ち上げ,この技術に関わる研究者と技術者がこれまでに得た知識と経験に関する情報を持ち寄り,この技術に関する知見を取りまとめたので,報告会を開催する.

 

日 時:令和3年12月24日(金)13:00-17:00

場 所:機械振興会館 地下3階研修-1+ Zoomミーティング (対面とオンライン併用)

 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8(東京タワー下)

 http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html

定 員:(会場参加)45名,(オンライン参加)290名  ※申込先着順

参加費:無料

参加申込:下記 HP より事前申し込みをお願いいたします.

  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

  参加申込締切日:2021年12月15日(水)厳守

 

CPD(申請中):受講証明書は,事前参加登録者のうちアンケートに回答した方のみ発行となります.

事前参加登録及びアンケートの回答がない場合は,受講証明書は発行いたしません.

アンケート回答の入力フォーム(URL)は,事前参加登録者へのみ後日お知らせいたします.

回答期限を過ぎますと受付いたしませんのでご了承ください.

回答期限後にアンケートの回答内容を確認し,順次受講証明書を発行いたしますので,多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.

    ※土木学会CPDシステム利用者

     オンライン参加者は,ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.

      ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者

         各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.

         単位が認定されるかどうかは,直接各団体にお問合せください.

 

担当窓口:土木学会 建設用ロボット委員会 新技術小委員会(担当:丸畑)

     maruhata(a)jsce.or.jp     ※(a)を@に変更してください.

報告内容

  1. 開会にあたって(研究ワーキンググループ設立の経緯と狙い)【建山 和由(立命館大学)】
  2. ワーキンググループ活動及び本日の報告概要 【石黒 健(前田建設工業(株))】
  3. ワーキンググループ活動報告
    • 振動ローラ加速度応答法とは -計測原理と理論的背景-【藤山 哲夫(NURO)】
    • 振動ローラ加速度法を取りまく現状と技術的課題【橋本 毅(土木研究所)】
    • 振動ローラ加速度応答法の技術的課題と検討事例【永井 裕之((株)安藤ハザマ)】
    • 振動ローラ加速度応答法の現場適用事例【石黒 健(前田建設工業(株))】
    • 海外における振動ローラ加速度応答法適用の現状【内山恵一(酒井重工)】
    • まとめと今後の展望【建山 和由(立命館大学)】
    • 質疑応答(フロアおよびWeb)
  4. 閉会にあたって 【建山 和由(立命館大学)】

 

  報告会の内容に関する問い合わせ先:

 研究ワーキンググループ 幹事長 石黒 健(前田建設工業株式会社)

  • :isigurot@jcity.maeda.co.jp  
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令和2年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会

投稿者:田中 敏成 投稿日時:月, 2021-01-25 20:56

 土木学会建設用ロボット委員会では、毎年恒例になっております「港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会」 を今年度も開催いたします。
 令和2年度はCOVID-19感染拡大防止の観点からe-learning形式で実施いたします。皆様、多数のご参加をお待ちしております。
 なお、本講習会は土木学会の継続教育(CPD)プログラムとして認定された講習会となります(受講証明書は受講期間終了後に発行予定です)。

1.受講期間 : 2021年2月25日(木)~3月10日(水)
 ※本講習会を受講される方は、受講期間中に所定のコンテンツ全てを最後まで視聴し受講してください。
  一部のコンテンツの視聴・受講のみ(動画のスキップを含む)で、単位の一部を認定することはできません。
 
※全コンテンツの受講後、100文字以上で受講によって得られた所見や気づき等についてご回答いただきます。
  本回答をもって受講完了となりますので、必ず受講期間内に回答まで終えてください(必須)。
 ※受講証明書は受講期間終了後、全コンテンツの受講状況と受講後レポートの内容を確認させていただいた後に発行させていただきます。
 ※受講期間末等の極端なアクセス集中を避けるために、計画的な受講をお願いいたします。

2.受講サイト: 受講者の皆様へ開講のご案内(受講サイトURL)を送付いたしました。
         ご案内が届いていない場合は、soumu(a)aogaku-hicon.jp((a)を@に変更)までお問い合わせください。

3.内   容: 詳細は別紙・添付資料参照 
   平塚沖総合実験タワー紹介
   ROV・水中作業機器講習    約2時間
   水中音響機器講習          約3時間
               (5.4単位)

 4.対 象 者: 海洋土木従事者・土木学会関係者

5.主   催: 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 、 
         土木学会 建設用ロボット委員会
  後援・企画: 東京大学海洋アライアンス(平塚沖総合実験タワープログラム)

6.参 加 料: 無料

7.定   員: 60名程度

         システムのキャパシティを見直しまして、60名程度まで受け入れ可能となりました。
         ただし、受付期間中であっても定員に達した時点で予告なく受付を終了することがあります。ご了承下さい。

<受講申込み・問い合わせ>

 申込受付は終了しました(20201年2月19日(金)正午まで)
 ※フォーム送信後、お申込みの「受付確認」の自動返信メールが届きます。届かない場合はお問い合わせ下さい。
 ※申込み受付後、受講手続き完了まで多少お時間をいただきますので、しばらくお待ち下さい。
  手続き完了後にアカウント及び受講サイトをご案内いたします。

 e-learningシステムに関するお問い合わせ
 soumu(a)aogaku-hicon.jp  ※(a)を@に変更してください。

 

2021年 3月 3日更新(留意事項)
2021年 3月 1日更新(留意事項)
2021年 2月26日更新(留意事項)
2021年 2月24日更新
2021年 2月19日更新
2021年 2月16日更新
2021年 2月10日更新
2021年 1月28日更新
2021年 1月25日公開

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第20回 「異分野技術者との交流会」の開催について

投稿者:椎葉 祐士 投稿日時:月, 2019-11-18 09:25
土木学会 建設用ロボット委員会では、第20回「異分野技術者との交流会」を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

本交流会は、建設ロボット技術を実現場へ導入するにあたり、建設関係技術だけでなく、これまでの研究開発成果として、製造、医療、農業、消防、電気・通信、家電制御、宇宙、防衛等、
様々な異分野技術を統合・融合し、より効果的・効率的な実機の実用化を進めることが重要と考えられ、様々な分野の技術者からの講演及び意見交換など、異分野の技術者の方々との交流の場を設けることを目的としております。

  

 名 称 :異分野技術者との交流会(第20回)
 内 容 :講演 (50分程度)、意見交換(20分程度)
     【テ ー マ】来る5G社会に向けた ソフトバンクの取り組みと今後の戦略
     【講 演 者】ソフトバンク株式会社 法人プロダクト&事業戦略本部 戦略事業統括部 モバイルES統括部 モバイルプロダクト3部
            部長 小池 勝矢様
 

 日 時 :令和元年12月12日(木) 13時00分~14時10分
 場 所 :公益社団法人土木学会 土木会館AB会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

 参加費 :無料

 参加申込み:会場の都合上、人数に限りがありますので、申し込み順とさせて頂きます。
         下記HPより事前申し込みをお願いいたします。
           行事コード:37905   
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 担当窓口:土木学会 建設用ロボット委員会 新技術小委員会
      TEL:03-3355-3559(直通) /3441(代表)(担当:丸畑)

         

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令和元年度 建設技術フォーラムのご案内

投稿者:椎葉 祐士 投稿日時:火, 2019-11-12 17:14

 この度、国土交通省関東地方整備局(主催:関東地方整備局、協力:建設用ロボット委員会他)では、建設技術フォーラムを開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
当フォーラムは、建設技術者(発注者・受注者)を主な対象者として建設技術の開発活用促進のため、技術発表、技術展示、講演などによる情報発信を目的として実施しています。   
 令和初の建設技術フォーラムは『”X-Tech.”(クロステクノロジー)を実現する新技術』をテーマに、最新技術(IoT、ロボット、AI等)を建設現場に取り入れることを目的として実施している「現場ニーズと技術シーズのマッチング」をメインに技術発表や技術展示を行います。そのほか「i-Construction 」に関する特別講演やICT取組事例、PRISMの取組事例をご紹介いたします。

【開催概要】  

  開催日時  令和元年11月20日(水) 10:00~17:00(受付9:15~)

  開催場所  さいたま新都心合同庁舎1号館(埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 ) 2F講堂、1F 多目的室

  開催内容 

 〇特別講演(10:10~11:10)
  演題:「i-Constructionの推進に向けて~東京大学寄付講座の活用概要~
  講師:東京大学大学院 工学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授 小澤 一雅氏

 〇行政講演(13:00~14:00)
  演題:「ICT活用による建設生産性の向上と新技術への期待」
  講師:国土交通省 大臣官房技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 野坂周子氏

 〇特別講演(16:00~17:00)
  演題:「ロボット技術とその知能化技術の動向と展望」
  講師:東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 人工物工学研究センター 教授 浅間 一氏

 〇技術発表(11:10~12:00 14:00~14:45)

 〇ICT施工取組紹介(14:45~15:15)

 〇PRISM取組紹介(15:15~15:45)

当フォーラムの詳細は関東地方整備局ホームページ(外部リンク)よりご確認願います。
http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000034.html

【聴講申込】
  CPD/CPDS継続教育プログラムの単位取得には事前申込が必要となります。聴講申込フォームよりお申し込み下さい。
  ↓関東地方整備局ホームページ(外部リンク)
  http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000034.html

  
 

 

 

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2019年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会

投稿者:金子 貴一 投稿日時:木, 2019-10-24 10:54

 土木学会 建設用ロボット委員会では、毎年恒例になっております

「2019年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会」 を平塚商工会議所および平塚新港で開催いたします。

 皆様、多数のご参加をお待ちしております。ふるってご参加ください。

 本講習会は、土木学会の継続教育(CPD)プログラムとして認定された講習会です。

※※※ 10月31日に 「別紙・講習会プログラム」 の内容の更新をしています。 ※※※

1.開催日時: 2019年12月 3日(火)~ 4日(水) (1日ずつの受講も可)

2.開催場所: 平塚商工会議所会館 (神奈川県平塚市松風町2-10)
           ※JR東海道線「平塚駅」から徒歩7分

3.内   容 :  詳細は別紙・添付資料参照 

      12月 3日(火) 10:00-17:00 水中音響講習 (平塚商工会議所会館および平塚新港)

                   9:00--9:30 受け付け  (平塚商工会議所会館)

      12月 4日(木)  10:00-16:50  ROV講習  (平塚商工会議所会館および平塚新港)

                    9:00--9:30  受け付け  (平塚商工会議所会館)

4.対象者   :  海洋土木従事者・土木学会関係者

5.主  催 : 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 、 土木学会 建設用ロボット委員会

 後援・企画: 東京大学海洋アライアンス (平塚沖総合実験タワープログラム)

6.参加料  :  無料

<参加申込み・問い合わせ>

参加ご希望の方は、添付の「申込書」を下記までご送付願います。

問合せ先  : 港湾空港技術研究所 新技術研究開発領域  TEL:046-844-5038 (担当:吉江)
 送付先    :   同上  e-mail:sodeta-mi@p.mpat.go.jp    FAX:046-844-0575  (担当:袖田) 

送付期限 : 11月22日(金)

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シールドトンネル建設現場の見学会

投稿者:金子 貴一 投稿日時:月, 2019-10-21 11:32

  東京外かく環状道路本線トンネル(南行)大泉南工事(東京都練馬区大泉町)において、高速道路トンネルの見学会を開催いたします!

  建設用ロボット委員会【委員長:建山和由立命館大学・教授)】では、建設用ロボットの「建設分野におけるロボット技術の開発と普及に向けた取り組み」を行ってきております。その中で、現在、注目されている工事現場見学会の開催を通じて、建設用ロボット技術の普及や展開を図る活動を継続しております。

  本見学会では、東京外かく環状道路の関越自動車道から東名高速道路までの16kmをトンネルでつなぐ工事のうち、練馬区大泉町の発進立坑から地中接合地点の井ノ頭通りまで約7.0kmのトンネルを泥土圧シールド工法で構築する現場を見学して頂くものです。

  見学会の概要は下記のとおりです。奮ってご参加いただけますように、ご案内いたします。なお、工事現場を安全に見学して頂くために参加条件を設定しておりますので、ご了承ください。

 

記

1.主 催 :公益社団法人土木学会(担当 建設用ロボット委員会)

2.開催日 :令和元年11月20日(水曜日)雨天決行

3.集合場所:東京都練馬区大泉町3丁目3番地
                    東京外かく環状道路 本線トンネル(南行)大泉南工事
                    清水・熊谷・東急・竹中土木・鴻池特定建設工事共同企業体事務所
                  (集合場所等の情報は別紙資料を参考にしてください)

4.スケジュール:

     15:20 現場事務所に集合

     15:30 あいさつ(主催者/発注者/JV)

     15:40 工事概要の説明

     16:00 現場見学

     17:15 質疑応答

     17:30 現場事務所にて解散

5.定 員 :50名(先着順)

6.参加条件

  1. 汚れても良い服装(長袖・長ズボン)と歩きやすい靴でご参加ください。
  2. 主催者の指示に従えない方は、途中でも参加をお断りする場合があります。
  3. 写真撮影は現地係員の指示にしたがうこととし、撮影許可があったとしてもSNS等への投稿は固くお断りいたします。
  4. 参加費無料(現場事務所までの交通費は自己負担でお願いします)

7.申込方法 

     土木学会HPより申し込みください。     http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

8.申込締切日:令和元年11月13日(水曜日)17:00    ※定員に達したため、申込を締め切りました。

ただし、定員に達した場合は、その時点で締め切りとなります。
締切りを過ぎての申し込みは受付けません。
HPの申込画面では、システムの都合上、締め切り終了後に、”当日会場にてお申し込みください”の旨の表示がされることがありますが、事前の受付者のみが参加できる事としますので、ご注意をお願いいたします。)

9.申込問合せ先 
        土木学会研究事業課 丸畑明子         TEL:03-3355-3559
        E-mail:maruhata@jsce.or.jp

10.主催者連絡先 建設用ロボット委員会建設施工小委員会
        小委員長 関 伸司
        E-mail:s.seki@shimz.co.jp

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維持管理業務のロボット化に関する講演会 ~除草(草刈り)のロボット化をめざして~

投稿者:水野 光一朗 投稿日時:金, 2019-09-13 10:00

 土木学会建設用ロボット委員会では建設分野におけるロボット技術の開発と普及に向けた取り組みを行っています。建設用ロボット委員会には4つの小委員会が設置され、それぞれの分野で専門的に研究等を行っています。
 維持管理小委員会では、人による作業の負担軽減や人材不足の解決を目的に、維持管理の分野でのロボット技術の導入・革新をめざして調査研究を行っています。これまで、土木学会年次学術講演会における研究討論会を開催するなど、維持管理の分野で広く研究成果が活用されることを願って、技術情報を発信する活動を行ってきました。
 今回は、研究の初期段階として、「除草(草刈り)のロボット化をめざして」を題材とした講演会を行います。本講演会の内容は、維持管理業務の中で、人による作業のために大きな負担となっている「除草(草刈り)」に着目したものです。除草のロボット化のニーズとシーズのほか、土木技術とSDGsについてもトピックスとして、維持管理業務のロボット化に関する最新の話題を予定しております。
 本講演会を通じて、益々重要性が増す維持管理業務の持続的な成長や新しい技術による業務革新と社会実装をめざします。
 会員・非会員を問わず維持管理実務に携わる方々のご参加をお待ちしております。
 なお、本講演会は土木学会継続教育CPD プログラム(2.0単位)です。

○主催:
公益社団法人 土木学会 建設用ロボット委員会 維持管理小委員会

○日時:
2019年10月25日(金) 14:30~16:30(開場14:00予定)

○場所:
土木学会 講堂(JR四ッ谷駅下車徒歩5分)

○プログラム・講師:
14:30~14:35    小委員会の紹介および趣旨説明 池田隆成(小委員長:東日本高速道路株式会社)
14:35~15:05    基調講演「土木技術とSDGs -「22世紀の国づくり」に向けたステップ-」 名古屋大学准教授 中村晋一郎
15:05~15:20    建設用ロボット委員会維持管理小委員会のロボット化の考え方 玉井賀行(委員:株式会社協和エクシオ)
15:20~16:30    技術討論(除草作業を事例としたロボット化のニーズ、シーズ)
          池田隆成(小委員長:東日本高速道路株式会社)
          和田好史(委員:東京電力パワーグリッド株式会社)
          東急グリーンシステム株式会社
          和同産業株式会社
          ケルヒャージャパン株式会社
16:30           閉会挨拶 木川田一弥(建設用ロボット委員会幹事長)
          全体司会:水野光一朗(事務局長:東日本旅客鉄道株式会社)
※講演タイトル・講演者につきましては、変更となる場合があります。予めご了承ください。

○参加費:
無料

○問合せ先:
公益社団法人 土木学会 研究事業課 担当:丸畑明子
TEL:03-3355-3559 /  FAX:03-5379-0125 / E-mail:maruhata@jsce.or.jp

 

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第19回建設ロボットシンポジウム 開催のご案内

投稿者:木川田 一弥 投稿日時:月, 2019-08-19 12:05

第19回建設ロボットシンポジウム

 - 実証から実用へ、建設ロボットの新たなステージ -

 

 第19回建設ロボットシンポジウムが下記のとおり開催されます。土木分野のみに限らず、広く建設一般を対象とした建設用ロボットに関連するシンポジウムとなっています。また、基調講演、ポスター発表、見学会などもありますので、多数の方々に参加いただきますようお願いいたします。

 1.主催:建設ロボット研究連絡協議会

2.共催(順不同):土木学会、日本建築学会、日本ロボット学会、日本ロボット工業会、先端建設技術センター、日本建設機械施工協会、北九州市、九州工業大学(なお、土木学会の担当部門は建設用ロボット委員会です)

3.日時:2019年10月9日(水)9時30分~18時40分

          10月10日(木)9時~16時55分

         10月11日(金)見学会(日帰り)

4.場所:北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉北区)

5.参加登録料:20,000円(9月1日以降の登録料は25,000円)、見学会参加費:4,000円

5.問合せ先:第19回建設ロボットシンポジウム事務局 E-mail:scr19-sec@ccrr.jp

6.シンポジウムの詳細なスケジュール、プログラム、登録参加申込はこちらのサイトからお願いします。

http://ccrr.jp/event/symposium/2019/2019.html#application

(以上)

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