名誉会員 岡田 宏 氏(第86代会長)におかれましては、2019(令和元)年11月29日、
ご逝去されました。享年89歳でした。
ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
「とうきゅう環境財団社会貢献学術賞」は、日本の環境分野(環境保全、環境科学、環境技術など)において学術的、社会的に特に顕著な業績(調査、研究、環境科学技術の発展、行政施策への貢献、実践活動など)を挙げた個人、団体などの研究者を表彰するものです。
授賞式等詳細は、下記URLをご参照ください。
とうきゅう環境財団ホームページ http://www.tokyuenv.or.jp/
同 facebook https://www.facebook.com/tokyuenv/
土木会館停電のお詫び
7月14日(金)8時30分頃から7月15日(土)10時まで土木会館停電により学会HPにアクセスできませんでした。 ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。 上記時間帯にインタ-ネットによる入会手続き、論文投稿などをされた方は7月18日以降に担当事務局にご確認くださるようお願いいたします。
平成29年7月15日 土木学会事務局
3月16日、田代会長は、「ドボ博」PR映像を掲出いただいている、荒川知水資料館アモア(東京都北区)を訪問しました。
当日、本資料館を運営する、国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所のご厚意により、中須賀事務所長のご案内の下、荒川下流部(荒川放水路)の視察も行わせていただきました。河川巡視用のボートに乗船して事務所を出発し、スーパー堤防、河岸再生・保全、各水門・排水機場など、水害から国民の安全安心を守る取り組みや環境への配慮の説明を受けながら航行し、最後は荒川ロックゲートを通過して、小松川の下船場所に到着しました。
約1時間の乗船は、とても快適で、途中の見どころも多く、会長からは、隅田川だけでなく、荒川も観光ルートとして魅力がある、との感想をお伝えしました。
平成28年度臨時総会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。今回の臨時総会は、総会議決権の代理行使にインターネット等による方法を追加し、会員の皆様の利便性向上や、経費削減、学会運営の効率化を目的とし、定款を変更するため、平成28年9月16日開催理事会の承認を経て、開催するものです。
● お問い合わせ先
今月1日夜(日本時間2日未明)、バングラデシュの首都ダッカで、悲惨な事件が発生し、日本人7人を含む20人が亡くなられたと報じられております。土木学会を代表し、この事件の犠牲者に心から哀悼の意を表します。
今回の事件に巻き込まれた日本人は、いずれも人口が急増するダッカの交通渋滞解消に向けたインフラ整備プロジェクトの調査に携わっておられた方々です。また、犠牲になられた方々の中には、3人の本会会員も含まれております。同じインフラ整備に携わる者として、犠牲者のご無念を考えると、深い悲しみに堪えません。
土木学会では、バングラデシュ技術者協会(The Institution of Engineers, Bangladesh)との間で、協力協定を締結し、交流活動を行っています。バングラデシュでは今後ともインフラ整備の必要性が高いことから、土木学会としても、安全には十分に留意しつつ、関係機関と連携し、同国のインフラ整備に関する支援を継続していきたいと考えております。
2016年7月4日
土木学会会長 田代民治
【障害情報】停電によるサーバー停止
停電の影響により、以下の時間にサーバーが停止しておりました。
日時:2016年4月4日(月)22時50分頃~23時40分頃
現在は、復旧しております。
サーバー停止中は、ホームページが閲覧できない、また手続が完了しないなど、ご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございませんでした。
上記の時間帯に、入会申込手続や行事参加申込手続など、ホームページを通じて手続、更新などをされた方々におかれましては、ご確認くださるようお願い申し上げます。
土木学会事務局
名誉会員 仁杉 巌氏(第66代会長)におかれましては、2015(平成27)年12月25日、
肺炎のためご逝去されました。享年100歳でした。
先日2015年8月5日付けで、土木学会の小委員会名を装った「標的型攻撃メール」の注意喚起を掲載させていただきましたが、
本日同様なメールが届いたことを確認いたしましたので、お知らせいたします。
下記がその文面例で、「件名」と「添付ファイル名」が同じ、「差出人」と「宛先」が同じなど特徴がありますので
同様な不審なメールは開封したり、添付ファイルを開いたりしないようご注意ください。
以上、注意喚起で掲載させていただきます。
参考:2015年8月5日にご案内いたしました標的型攻撃メールに関する注意喚起
http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/103
参考:「標的型攻撃メールの例と見分け方」IPA テクニカルウォッチ
https://www.ipa.go.jp/files/000043331.pdf
土木学会に実在する小委員会からのお知らせを装った「標的型攻撃メール」が、関係企業に送信されていたことが確認されました。
今回のケースでは、メールに「Wordファイルに偽装したzipファイル」が添付されており、ファイルを開くとウイルスに感染し、ネットワークを通じて組織内に感染を広げるというものでした。
「差出人メールアドレスがフリーメールのアドレス」、「署名のメールアドレスが差出人メールアドレスと異なる」、といったメールは安易に開封せず、また添付ファイルを開かないよう十分にご注意ください。