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土木学会特別表彰決定のお知らせ

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2015-02-10 17:05
この度、公益社団法人土木学会(会長:磯部雅彦)では、今般の東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理と利活用においてご尽力された各位に対して、深甚の敬意を表すとともに、震災に際して貢献された各位が貢献した事実を後世に伝えることを祈念し、土木学会特別表彰を授与することといたしました(平成27年1月23日正副会長会議決議)。
  授賞式は、国連世界防災会議(3月14日~18日)のサイドイベントとして3月16日(月)に本会と宮城県の共催で開催予定の公開シンポジウム「「あの日」から、土木技術者がしたこと」の中で挙行いたします。
詳細は、下記URLをご参照ください。
受賞者:http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/system/files/prize-winner.pdf
公開シンポジウム:http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/system/files/20150316_symposium.pdf
 
ご参考:土木学会特別表彰
公益社団法人土木学会では、安全、健全な社会生活あるいは経済活動の遂行のため、社会基盤の整備・維持・活用、あるいはその甚大な被害による社会的影
響の未然防止、局限化、復旧に極めて顕著かつ多大な貢献をなした者を表彰する「土木学会特別表彰(詳細:土木学会ホームページhttp://www.jsce.or.jp/rules/files/2-I1-4.pdf)」という制度を設けています。
  なお、今回の授与は、本賞の創設以来、初めてとなります。
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高橋裕先生(本会名誉会員、東京大学名誉教授)が日本国際賞(Japan Prize)を受賞されました。

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2015-01-30 18:35
日本国際賞とは、「科学技術において、独創的・飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著しく貢献した」人物に対して、国際科学技術財団が授与する賞です。受賞対象分野は幅広い科学技術分野にわたり、いずれの受賞者も世界的に有名な科学技術者です。
受賞業績は、「流域管理の革新的概念の創出と水災害軽減への貢献」です。
詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.japanprize.jp/index.html

 

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磯部会長が、平成26年度(第58回)交通文化賞を受賞しました

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2015-01-23 13:58
 1月22日、国土交通省において、平成26年度交通文化賞の授与式があり、磯部会長が国土交通大臣より本賞を授与されました。交通文化賞は、公的活動、学術研究、芸術活動、国際的活動等を通じて、我が国の交通文化の向上に著しく貢献された方に授与されています。

 磯部会長は、土木工学の専門知識や防災に関する見識をもって海岸法の改正や今後の港湾における津波対策の政策方針決定に中心的役割を果たし防災・減災対策の推進に寄与したことが評価されて、この度本賞を受賞しました。

 

会長室
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平成26年度土木学会全国大会での磯部会長の基調講演

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2015-01-13 10:59

2014年(平成26年)9月11日開催の、平成26年度全国大会における、磯部会長の基調講演「あらゆる境界をひらき、持続可能な社会の礎を築く」についてご報告いたします。

※当日の講演資料(PDF:17Mb)

 

 

 
 

 

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会長新年挨拶「創立百一年に会長が取り組む重要課題」

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2015-01-01 14:14

土木学会 第102代会長
磯部 雅彦

  皆様、新年を迎え心新たに期待と抱負を膨らませていることと思います。謹んで新春のお慶びを申し上げます。

  昨年は土木学会創立100周年の年であり、会員や市民に身近な8支部の行事を全国で間断なく執り行い、各地でのさまざまな催しを成功させ、それらの象徴となる11月21日の記念式典・祝賀会を皇太子殿下のご臨席を賜り、国内外の要人をお迎えして盛大に挙行することができました。100周年という大きな節目にふさわしい一年とするために、労をいとわずご尽力いただいた会員諸氏ならびにご関係の皆様に深く御礼申し上げます。

  この期間に、会員の皆様には、歴史を刻んだ土木の業績を再認識し、持続可能な社会の礎を築くという、今後の土木の方向性を考えるきっかけとなったのではないかと思います。また、一般市民の皆様には、近代土木の黎明期から今日までに、生活のすみずみまで拡がった土木を知っていただき、土木への理解を深める機会となったならば無上の喜びです。

  さて、創立100周年記念事業と並行して、前会長を引き継ぎ会長が委員会などに参加しながら進めてきたさまざまな課題があります。東日本大震災の調査研究、災害調査、国土強靱化、社会資本の維持管理、ダイバーシティ、土木広報等です。

  災害関係では、東日本大震災特別委員会を中核として、震災の記録を残し、災害を調査・分析し、復旧・復興に貢献することは、土木学会が担うべき役割であります。

  昨年もまた、8月の四国の豪雨や広島の土砂災害、9月の御嶽山の火山噴火など、多くの災害を被りました。土木学会では緊急災害調査団を設置し、緊急報告会・中間報告会や全国大会での報告会などを行いました。

  持続可能社会の実現のためには、災害対策や維持管理に関する調査研究が不可欠です。そのため、国土強靱化に向けた議論を進め、取りまとめを行うとともに、維持管理に関してもテキストブックの出版に向けた議論を展開中です。

  また、昨年はそれまで進めていた活動を格上げしてダイバーシティ推進委員会を発足させ、男女共同参画によって女性の力が存分に発揮され社会貢献が進むための議論を行っています。土木学会内においても、理事への登用をはじめとしてさまざまな取組みを行って、自ら範を示せればと考えております。

  このような、土木学会および土木界のさまざまな目標と努力を広く市民に理解いただくには、広報活動も重要であり、これまでとは違った枠組みで新たな取組みをする予定です。

  新たな百年の初年となる今年もどうかよろしくお願いいたします。

 

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土木学会創立100周年宣言 土木学会 会長 磯部雅彦

投稿者:事務局 投稿日時:水, 2014-12-03 13:12
■土木学会創立100周年宣言 土木学会 会長 磯部雅彦
: 土木学会創立100周年記念式典 平成26年11月21日(金)東京国際フォーラム
 
会長室
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国際フォーラム “社会インフラの豊かな生活への貢献”での磯部会長の基調講演

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2014-12-02 11:44

2014年(平成26年)11月20日開催の、国際フォーラム“社会インフラの豊かな生活への貢献”において、磯部会長による基調講演が行われましたのでご報告いたします。

標題:“A Century of Japanese Civil Engineering and Future Disaster Mitigation”

 

 

 
 

 

会長室
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橋本会長がBS11「報道ライブ21 IN side OUT」に出演しました。

投稿者:事務局 投稿日時:水, 2014-06-11 09:35
橋本会長は、6月9日(月)にテレビ報道番組 BS11「報道ライブ21 IN side OUT」(キャスター 露木 茂)に出演し、東京都市大学副学長の三木千壽教授とともに、社会インフラの老朽化の現状とその対策の状況、さらに課題について、道路橋の事例をもとに解説されました。
 
放送では、インフラ老朽化対策の推進には、「メンテナンス工学の確立」「専門家・技術者の育成」「ビジネスとしてメンテナンスが成り立つ仕組み」「市民・国民の理解を得ること」ことが重要であることが述べられました。
 
(総務部門 担当幹事)
 
 
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第2回中部ライフガードTEC2014 防災・減災・危機管理展に参加しました。

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2014-05-29 17:15

2014年(平成26年)5月23日に、ポートメッセ名古屋で開催された第2回中部ライフガードTEC2014 防災・減災・危機管理展にて、橋本会長が「防災・減災対策に果たす土木の役割」と題した講演を行いました。また、展示会場内に、中部支部のタスクフォースのブースが設けられ、土木学会が市民の皆さんと一緒に安全を考える取組みが紹介されました。

橋本会長の講演では、東日本大震災発生後の土木学会の活動として、特定テーマ委員会の活動、工学連携の取組み、福島第一原子力発電所の汚染水対策支援と国土強靭化に資する活動が紹介されました。また、土木学会の創立100周年事業の一つとして、「安全な国土へ再設計」の中部支部タスクフォース「歴史・教訓に学ぶ見学会」の実施状況が紹介されました。最後に、防災・減災の為に、分野横断的な取組みと工学連携が必要であり、そのために土木の総合性を発揮することが求められていることが述べられました。

最後になりましたが、今回の講演等にご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。

(総務部門 担当幹事)
 

講演する橋本会長
講演する橋本会長

会場全景
会場全景

中部支部ブースにて秀島教授(名工大)との意見交換
中部支部ブースにて秀島教授(名工大)との意見交換
 

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橋本会長が東京西ロータリークラブの例会で卓話をしました。

投稿者:事務局 投稿日時:水, 2014-04-30 17:20

2014年(平成26年)4月11日に、東京西ロータリークラブの第2847回例会にて、橋本会長が「『豊かなくらしの礎を、これまでも、これからも』-土木学会100周年-」と題した卓話を、100名を超えるロータリークラブ会員に行いました。
卓話では、東京の土木遺産、青山士(第23代会長)などの偉業を成し遂げた先人達や、佐久間ダム、青函トンネルなどの豊かな暮らしを支えてきた巨大プロジェクトの紹介に続き、東日本大震災を教訓とした防災・減災への取組みの必要性、リニア新幹線と首都高の大規模更新などの今後の大型プロジェクトが紹介されました。
また、土木学会が今年100周年を迎えるにあたり、社会安全、社会貢献、市民交流、国際交流を目的とした多くの記念事業が実施されることと、そして土木が持続可能な社会の実現のために今後も貢献することが延べられました。
最後に、このような良い機会を提供頂いた、東京西ロータリークラブの皆様、土木学会関東支部の皆様にお礼を申し上げます。
 

(総務部門 担当幹事)

 

►卓話講演内容

「豊かなくらしの礎を、これまでも、これからも」 ― 土木学会100周年 ―
1. はじめに
 ・略歴
 ・土木学会の紹介
 ・土木遺産
2. 明治期の先人達の偉業
 ・青山士
 ・八田與一
 ・ヨハニス・デレイケ
3. 豊かなくらしを支えてきた巨大プロジェクト
 ・佐久間ダム
 ・丹那トンネル
 ・青函トンネル
 ・本州四国連絡橋
4. 東日本大震災の教訓
 ・東日本大震災への土木学会の取組み
 ・南海トラフ巨大地震、首都直下地震への備え
 ・地球温暖化に伴う自然災害の甚大化に対する対応
5. 今後の社会インフラ整備事業
 ・三環状の整備
 ・首都高リニューアル
 ・リニア新幹線
 ・日本企業の海外展開(フーバーダム(コロラドリバー橋)/ボスポラス海峡トンネル)
6. 土木学会100周年事業の紹介
 ・事業概要(4つの柱(社会安全、社会貢献、市民交流、国際貢献))
 ・100周年記念式典、国際会議

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