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地震工学委員会 平成30年度 第3回研究会 ~地震工学と他分野の横断研究促進のための研究紹介~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2018-11-08 13:28

土木学会 地震工学委員会
委員長  澤田 純男

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:平成30年12月20日(木) 13:00~15:15
2.場  所:土木学会講堂
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
【講演テーマ】 「地震工学と他分野の横断研究促進のための研究紹介」
 13:00~13:05 開会挨拶
          澤田 純男(地震工学委員会 委員長:京都大学)
 13:05~13:45 「地盤の可視化最前線」
          高野 大樹(港湾空港技術研究所)
 13:45~14:25 「復旧性・冗長性評価のためのコンクリート構造物の破壊局所化・崩壊挙動シミュレーション」
          山本 佳士(名古屋大学)
 14:25~15:05 「大規模地震災害時における火力発電所の供給リスク評価」
          湯山 安由美(電力中央研究所)
 15:05~15:15 閉会挨拶
          目黒 公郎(地震工学委員会 副委員長:東京大学)
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27818
5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
 以上

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2018年9月28日に発生したインドネシア・スラウェシ地震の被害調査報告会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2018-11-08 10:27
公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男
 
2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島において発生した地震について、以下の被害調査報告会を企画しています。学術的な緊急報告することにより、専門家の間で詳細な議論が可能となり、被災地の速やかな復興に役立つことを目的としています。
 
1.日時:平成30年12月3日(月) 13時~17時
2.主催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  共催:公益社団法人 地盤工学会
3.開催場所:東京大学生産技術研究所 総合研究実験棟An棟2F コンベンションホール
4.スケジュール(敬称略):当日までに変更する可能性があります.
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
 
諸般の事情で本報告会の資料公開はできませんのでご了承願います
 13:00 
  1.開会挨拶 
    土木学会地震工学委員会 目黒公郎 副委員長(東大生研)
  2.調査団の構成と調査概要 
    清田隆(東京大学生産技術研究所)
  3.断層と地震動
    吉見雅行(産業技術総合研究所)
  4.津波の特徴と被害
    有川太郎(中央大学)
  質疑・休憩
 14:45
  5.構造物の被害
    小野祐輔(鳥取大学)
  6.地盤災害 
    清田隆(東大生研)、ハザリカ・ヘマンタ(九州大学)
  7.災地の復興にむけて 
    東畑郁生(関東学院大学)
  質疑
  8.閉会挨拶 
    地盤工学会理事 中野正樹(名古屋大学)
5.参加費・参加方法:
・参加費:無料
 土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申し込み)から必ずお申込み下さい。
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27817
6.問合せ先:
土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
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耐震工学および地盤耐震工学に関する日本-ニュージーランドジョイントシンポジウム

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2018-10-25 15:16
土木学会地震工学委員会では,公益信託土木学会学術交流基金の助成を受け,下記の通りカンタベリー大学(クライストチャーチ)にて,ニュージーランドとのジョイントセミナーを開催いたします.
 
シンポジウムHPは下記URLになります。
https://sites.google.com/view/1st-nz-japan-symposium-on-sgee/home
 

 

1.主催:カンタベリー大学、土木学会地震工学委員会
  後援:ASCE
2.日時:2018年11月27日(火) 9:30〜17:30
3.場所:カンタベリー大学 E8 Lecture Theatre, Engineering Core Block
4.プログラム及び発表者
 発表者:
  ニュージーランド:Prof. Brendon Bradley(Canterbury大学),
           Dr. Chris Massey (GNS Science)
             Prof. Alessandro Palermo(Canterbury大学)
             Dr. Tim Sullivan(Canterbury大学)
             Dr. Sjoerd Van Ballegooy(Tonkin + Taylor )
  日本:本田利器(東大)
     一井 康二(関西大)
     後藤浩之(京大防災研)
     羽場一基(大成建設)
     吉見 雅行(産総研)
 プログラム(各30分間の発表および質疑応答)
  9:30-10:00 Opening Ceremony
  10:30-12:00 Technical Session 1
   Extreme acceleration records during earthquakes
   後藤浩之
   Present and future directions in ground motion modelling and real-time decision making on built-environment impacts
   Brendon Bradley
   Simulation of surface earthquake fault using high performance computing
   羽場一基
  12:00-13:00 Lunch
  13:00-15:00 Technical Session 2
   Improving the post-earthquake reparability of buildings
   Dr Tim Sullivan
   Structural damage by earthquake surface ruptures of the 2016 Kumamoto earthquake, Japan
   吉見雅行
   Lessons learnt from recent New Zealand earthquakes and recent developments on damage resistant bridge systems: a natural pathway towards Resilience-Based Design
   Professor Alessandro Palermo
   Anti-catastrophe oriented seismic design for community resilience
   本田利器
   15:00-15:30 Coffee Break
   15:30-17:00 Technical Session 3
   Scrutiny of simplified liquefaction triggering procedures using liquefaction observations from historical New Zealand earthquakes
   Dr Sjoerd Van Ballegooy
   Discussion on the appropriateness of model parameters for liquefaction analysis for PBD
   一井康二
   Regional-scale tools to evaluate the impact of earthquake and post-earthquake rain induced landslides
   Dr Chris Massey
  17:00-17:30  Closing Ceremony
5.参加費・参加方法:
 ・参加費:無料
 ・参加希望の方は下記問合せ先までご連絡ください.
6.問合せ先:
 土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
以上
 
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第38回地震工学研究発表会 災害特別セッションのご案内

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2018-10-03 09:55

土木学会地震工学委員会は,第38回地震工学研究発表会を2018年10月4日(木)~5日(金) に東京大学生産技術研究所で開催いたします.
発表会プログラムに災害特別セッションを予定しておりますので、ご参加をお願いいたします。
※
事前参加申込は終了しておりますが、当日参加申込が可能です

第38回地震工学研究発表会
http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/121

 

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2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被害調査速報会の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2018-09-14 16:20
【 284名の多数の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました 】
公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男
 
2018年9月6日発生した北海道胆振東部地震(Mj6.7)について、地震関連情報ならびに地震被害調査結果を共有する場として、下記のとおり被害調査速報会を開催いたします。ご多忙な時期とは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます
 
記
 
1.日時:平成30年9月21日(金) 9時30分~16時30分
 
2.場所:東京電機大学 東京千住キャンパス 100周年ホール(東京都足立区千住旭町5番)
     https://www.dendai.ac.jp/about/tdu/campus/tokyo_senju.html
 
3.主催:(公社)土木学会 地震工学委員会
  共催:(公社)地盤工学会
  後援:(公社)土木学会 地盤工学委員会
     (公社)日本地震工学会
 
4.プログラム(敬称略):当日までに変更する可能性があります
 ※1 資料配布はいたしません。公開できる資料はこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください。
 ※2 資料は
青色に変わっている講演者をクリックするとダウンロードすることができます
 9:30 座長:地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長 清田隆(東京大学生産技術研究所)
        地震工学委員会 幹事長            吉見雅行(産業技術研究所) 
 ・開会挨拶
   土木学会 専務理事 塚田幸広
 ・調査団の構成と調査概要
   清田隆(東京大学生産技術研究所)
 ・震源特性と地震動
   吉見雅行(産業技術総合研究所)
 ・地盤災害(液状化・盛土被害・斜面崩壊 
   石川達也(北海道大学)「北海道胆振東部地震による液状化被害」
   川尻峻三(北見工業大学)「厚真町での広範囲・大規模斜面崩壊および鵡川下流での堤防被災について」
 ・質疑・休憩
 13:00 座長:北海道胆振東部地震被害調査団 池田隆明(長岡技術科学大学)
 ・構造物とライフラインの被害
   佐藤京(寒地土木研究所)「やや広域での橋梁被害と応答痕跡の調査(速報)」
   宮森保紀(北見工業大学)「道路橋及び鉄道橋の被害概要」
   庄司学(筑波大学)「インフラ・ライフラインチームの調査概要と清田区・東区の道路被害・管路被害」
   丸山喜久(千葉大学)「高速道路,水道,都市ガスの被害」
 ・質疑・休憩
 14:45 座長:北海道胆振東部地震被害調査団 庄司学(筑波大学)
 ・インフラ・ライフラインの機能支障 
   能島暢呂(岐阜大学)
 ・地震による交通への影響
   池田武司(国土交通省 北海道開発局 建設部 道路計画課)
 ・自治体の災害対応
   沼田宗純(東京大学生産技術研究所)
 ・全体総括と土木学会北海道支部の今後の役割 
   松本高志(北海道大学)
 ・質疑 
 16:00
 ・閉会挨拶
   地盤工学会 調査団アドバイザー 安田進(東京電機大学レジリエントスマートシティ研究所)
 
5.参加費・参加方法:
 ・参加費:無料
 ・参加希望の方は土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
  からお申し込みください.
 ・メディアの取材については会場への届出が必要になるため、問合せ先:小川に9月19日17時までに会社名・氏名をご連絡ください
 
6.北海道胆振東部地震の情報は、下記URLもご覧ください
  地震工学委員会 地震被害調査小委員会
  http://committees.jsce.or.jp/eec205/node/36
 
7.備考
  先着20名限定で「2016年熊本地震被害調査報告書」を当日会場特価5,700円(税込)で注文受付をいたします。
  会場に報告書はございませんので、名刺を頂き、後日報告書および請求書を送付させて頂きます。
  ※「2016年熊本地震被害調査報告書」は定価7,236円(税込)
 
8.問合せ先:
  土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
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平成30年度土木学会全国大会 研究討論会「2016年熊本地震が突き付けた課題(平成29年度土木学会重点研究課題テーマ)」

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2018-08-21 10:21
8月29日〜31日に北海道大学で開催される土木学会平成30年度全国大会にて,研究討論会を下記の通り開催いたします.
皆様の奮ってのご参加をお願い申し上げます.
 
2016年熊本地震が突き付けた課題(平成29年度土木学会重点研究課題テーマ)
 
日時:2018年8月29日(水)13:00〜15:00
場所:北海道大学 札幌キャンパス 高等教育推進機構E201教室
   http://www.jsce.or.jp/taikai2018/campus.html

概要:2016年熊本地震は,我が国が抱える最大の災害リスクの一つである内陸直下型地震の被害の典型を示したものである.この地震の教訓を次の地震への備えに活かすことを目的に,被害の実態と原因の解明,有効な対策の検討,および様々な情報の共有化を行うため,地震工学委員会,地盤工学委員会,水工学委員会,トンネル工学委員会,土木計画学委員会が連携し,平成29年度土木学会重点研究課題「2016年熊本地震における社会基盤・システム被害の追跡調査と検証」を実施した.今回,重点研究の成果を報告し,2016年熊本地震が我々に突き付けた課題について,地震動,地盤,構造物に焦点を絞り議論する
 地震災害に対する総合的な防災・災害軽減策を考える上では,構造物の被害といったハード面および地震後の交通・物流などのネットワークや避難といったソフト面に加え,自然現象としての地震に関する理学分野を含む幅広い専門家が横断的に取り組む必要がある.そのため,今後必要となるであろう分野横断型の被害調査への取り組みについても意見交換を行う.

 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究討論会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている話題提供者をクリックするとダウンロードすることができます

座長および話題提供者
 座長
  池田 隆明(長岡技術科学大学)
  庄司 学 (筑波大学)
  吉見 雅行(産業技術総合研究所)
 話題提供者
  香川 敬生(鳥取大学)
  橋本 隆雄(国士舘大学)
  荒木 功平(山梨大学)
  松崎 裕 (東北大学)
  梶田 幸秀(九州大学)

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地震工学委員会 平成30年度 第2回研究会 ~土木学会論文賞・論文奨励賞・功績賞受賞者講演および北海道胆振東部地震の緊急報告~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2018-08-07 16:32

土木学会 地震工学委員会

委員長 澤田 純男

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

                                                                   敬具

記

1.日  時:平成30年9月11日(火曜日) 13時00分~15時20分
2.場  所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている講演者名をクリックするとダウンロードすることができます 
 
プログラムが変更になりました
 開会挨拶 土木学会地震工学委員会 澤田純男 委員長 13時00分~13時05分
 1)「平成30年北海道胆振東部地震への地震工学委員会の対応について」 吉見雅行(産総研) 13時05分~13時15分
 2)第一部 土木学会論文賞・論文奨励賞受賞者の受賞講演
  ・佐藤太裕(北海道大学) 13時05分~13時40分
    平成29年度土木学会論文賞
    「竹の節・組織構造が織り成す円筒体としての合理的な構造特性の理論的解明」
    [土木学会論文集A2(応用力学)、Vol.72,No.2,pp.I_25-I_34,2016.]
  ・森山達哉(東邦ガス 元:岐阜大学) 13時15分~13時50分
    平成29年度土木学会論文奨励賞
    「都市ガス供給システムにおける地震時供給停止判断の性能評価」
    [土木学会論文集A1(構造・地震工学)、Vol.73,No.4,pp.I_187-I_196,2017.]
 3)第二部 土木学会功績賞の受賞講演
  ・當麻純一((株)電力計算センター 代表取締役社長) 13時50分~15時00分
    平成29年度土木学会功績賞
    講演タイトル「地震工学の研究成果をどのように測定するか
 4)北海道胆振東部地震による地盤災害の緊急報告 清田隆(東京大学生産技術研究所) 15時00分~15時15分
 閉会挨拶 土木学会地震工学委員会 目黒公郎 副委員長 15時15分~15時20分

4.参加費・参加方法
 (1) 参加費無料。土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申し込み)から必ずお申込み下さい。
   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合先:土木学会 研究事業課 小川 祐司
TEL:03-3355-3559  FAX:03-5379-2769
e-mail: ogawa@jsce.or.jp

以上

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2018年6月18日大阪府北部の地震の調査報告会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2018-07-02 18:11

公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

2018年6月18日に発生した大阪府北部の地震(M6.1)は、震源直上域の高槻市、茨木市等を中心に、ライフライン、交通機関等に大きな被害をもたらしました。
土木学会地震工学委員会では地震直後より情報収集を行って参りましたが、このたび、本地震の調査を実施された先生方をお招きして、下記の通り、報告会を開催いたします。
ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

1.主催:(公社)土木学会・地震工学委員会

2.日時:平成30年7月23日(月) 9時30分~12時25分

3.場所:土木学会 講堂

4.プログラム(案) 変更する場合がございます
 ※1 公開できる資料はこのHPに,報告会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
  司会                    副島紀代(大林組、地震工学委員会幹事)
 9:30-  9:35
  開会挨拶                  目黒公郎(東京大学、地震工学委員会副委員長)
 9:35-  9:45
  「大阪府北部の地震の概要」          吉見雅行(産業技術総合研究所)
 9:45-10:25(35分発表+質疑5分)
  「震源過程、地震動」             浅野公之(京都大学防災研究所)
 10:25-11:05(35分発表+質疑5分)
  「土木構造物の被害」             高橋良和(京都大学)
 11:05-11:30(20分発表+質疑5分)
  「ライフラインの機能的復旧過程と震災間比較」 能島暢呂(岐阜大学)
 11:30-12:10(35分発表+質疑5分)
  「ライフラインの被害」            鍬田泰子(神戸大学)
 12:10-12:20
  全体質疑応答
 12:20-12:25
  閉会挨拶                   高橋良和(前掲、地震被害長小委員会副委員長)

5.参加費・参加方法:
 ・参加費:無料
 ・参加希望の方は土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
  からお申し込みください.

6.備考:
 地震工学委員会 地震被害調査小委員会が収集した「2018年6月18日大阪府北部で発生した発生した地震」の情報をHPにて掲載しております。
 詳細は地震被害調査小委員会ホームページをご覧ください。
 地震被害調査小委員会HP

7.問合せ先:
 土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2018-06-26 11:16
●委員会名:「AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会」
  委員長:関東学院大学 北原武嗣
 
●活動期間:2018年8月~2021年7月
 
●設立目的:近年,深層学習や機械学習などビッグデータを活用したAI技術の普及や実用化が進んでいる.またインターネットを介したデータの遠隔計測・制御などIoT技術の進展もめざましい.こうした手法が実現するデータ収集・分析の技術水準は,様々な分野において従来のタスク処理性能を飛躍的に向上させてきている.地震工学分野においても,これらの技術の活用による新たな知見の創出や問題解決への期待が大きく,研究も開始されている状況にある.そこで,本委員会では近年のAI技術・IoT技術に関して,その手法や応用事例の観点から整理・把握し,それらが地震工学のどのような課題に大きな進展をもたらすか将来像について議論を深めたい.若手技術者・研究者の次なる研究シーズ発掘にも繋がることを期待する.
 
●実施内容:AI技術・IoT技術の適用に関して,近年の技術動向に関するレビューと地震工学分野における活用事例に関する情報共有を図る.活用事例については以下に挙げるような項目が例として考えられる.こうした研究に関する情報共有を行ったうえで,地震工学上の諸問題への適用イメージを具体化し,次年度以降の具体的な活動方針を明確化する.
【活用事例の項目】
・近年の機械学習技術・センシング技術のレビュー
・他分野におけるAI技術・IoT技術の応用事例の整理
・人工衛星画像や深層学習を用いた地震被害推定
・UAVと画像処理技術を用いた地震被害調査
・構造・地盤・地震情報や気象データなどビッグデータを活用した地震被害予測
・実験データと深層学習を用いた構成則による時刻歴応答解析
・被害情報の自動分類による地震被害対応の補助
・機械学習手法を用いた地震リスク評価の高度化
 
 ●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,活発な活動をしていただける方を募集します.なお,構造工学委員会において同様の趣旨で「構造工学でのAI活用に関する研究小委員会(委員公募HP http://committees.jsce.or.jp/struct/node/21)」が設立される予定です.委員会開始当初は,積極的に両委員会にて意見交換・勉強会など合同開催も検討しております.柔軟な連携を持って両委員会運営を計る予定ですので,両委員会の兼任も歓迎します.

●応募方法:参加を希望される方は、

  ①氏名
  ②年齢
  ③所属
  ④連絡先住所
  ⑤電話番号
  ⑥E-mailアドレス
  を明記の上、メールの件名を「AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会」とし、次の応募先までE-mailをお送り下さい. 折り返しご連絡を差し上げます.
 
●応募締切:2018年7月27日(金)
 
●備考:8月下旬に第1回小委員会を実施予定
 
●応募先・その他問合せ先:
 山梨大学 宮本崇
  TEL: 055-220-8524、E-mail: tmiyamoto_at_yamanashi.ac.jp
(_at_は@に変えてご送信ください)
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2018年6月18日大阪府北部で発生した発生した地震について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2018-06-18 13:12

地震工学委員会 地震被害調査小委員会が収集した

「2018年6月18日大阪府北部で発生した発生した地震」の情報をHPにて掲載しております。

詳細は地震被害調査小委員会ホームページをご覧ください。

地震被害調査小委員会HP

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