最終更新:第39回地震工学研究発表会ならびに土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.76 (2020), No. 4, [特]地震工学論文集, Vol.39を開設しました.
土木学会地震工学委員会は,第39回地震工学研究発表会を令和元年10月に関西大学100周年記念会館(千里山キャンパス)で開催いたします.多数の論文投稿とご参加をお願いいたします.
第39回地震工学研究発表会は無事に終了しました。多くのみなさまからのご投稿(ご発表)ならびにご参加,ありがとうございました。
2019年11月12日(火)まで,地震工学論文集Vol.39の投稿を受け付けていますので,研究発表会に論文を投稿されたみなさまは地震工学論文集への投稿もお願いします。
第39回地震工学研究発表会
- 開催日:発表会 2019年10月7日(月)~8日(火)
- 開催地:関西大学千里山キャンパス(〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35)(地図)
- 会場:100周年記念会館
- 主 催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
- 後 援:公益社団法人地盤工学会,公益社団法人日本地震工学会
- 発表形態:投稿論文に関する口頭発表
※研究発表会終了後,発表論文(修正可能)に限り,土木学会論文集A1特集号(地震工学論文集)への投稿論文として受付けます.
査読を経て採択された論文は,「土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.76 (2020), No. 4, [特]地震工学論文集, Vol.39」に掲載される予定です.
最新のお知らせ
-
地震工学論文集Vol.39への投稿案内を掲載しました(2019/10/14)
-
継続教育(CPD)プログラム認定についての情報を掲載しました(2019/10/03)
-
プログラムに部屋番号を記載,100周年記念会館までの案内図を掲載しました。(2019/9/25)
-
研究発表会にて,2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書(「2018年大阪府北部の地震被害調査報告書」と合本)の注文を受け付けます。(2019/9/25)
-
優秀発表賞授賞式および懇親会の案内を掲載しました。(2019/9/22)
-
研究発表会のプログラムを公開しました。(2019/9/20)
-
研究発表会への投稿を閉め切りました。多数のご投稿ありがとうございました。(2019/9/11)
-
研究発表会の投稿画面が完成しましたので,投稿受付を開始します。(2019/7/11)
-
研究発表会の投稿開始を7月16日(火)に延期させていただきます.(2019/7/5)
-
研究発表会・特別発表部門「近年の地震被害報告・分析」の開設のお知らせを「「投稿予定の方へ」に掲載しました(2019/7/5)
-
第39回地震工学研究発表会の開催案内を掲載しました.(2019/5/31)
地震工学論文集Vol.39への投稿に関して
- 投稿は土木学会論文集の投稿システムを利用します。土木学会論文集投稿システムはこちら
- 地震工学論文集への投稿に際しては,こちらの「地震工学論文集投稿倫理規定」を確認いただき,投稿して下さい。
- 投稿に関する注意事項をまとめましたので,こちらのファイルを確認し,投稿論文の作成および投稿を行ってください。
- 締切は2019年11月12日(火)23時59分までに投稿を完了することとします。締切の延長はありません。
- 討議についても,締切は2019年11月12日(火)23時59分とさせていただきますので,ご了承ください。
研究発表会のプログラムといくつかのお知らせ
- 研究発表会のプログラムはこちら(PDFファイル)です。(9月20日掲載,9月25日に更新(部屋番号を追記))
- 全体構成,各会場のプログラム,特別セッション(近年の地震被害報告・分析)のプログラムの順になっています。
- 100周年記念会館は午前9時に解錠します(早く来られた方は申し訳ありませんが建物外でお待ちください)。
- 発表1件あたり,発表12分,質疑応答3分です。会場に発表PCは準備しておりませんので,各自でPCをご用意ください。
本大会より,優秀発表賞の授賞式を大会当日に実施します。初日,二日目ともに特別セッション終了後に速やかに行います。
40歳未満の優秀発表賞受賞対象者の方はもちろん,一般聴講の方もできるだけ授賞式に臨席頂きますようよろしくお願いいたします。
初日(10月7日月曜日)の午後6時から,発表会場である100周年記念会館内にて懇親会を開催します。
会費は社会人5000円(学生割引を検討中)です。懇親会会場でもお支払い頂けますが,できるだけ研究発表会受付時にお支払いください。
研究発表会期間中,受付にて,「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書(2018年大阪府北部の地震被害調査報告書と合本)」の注文を受け付けます。
講習会特価(税込み5800円,郵送料も込み)にてご購入いただけます。なお,注文の受付のみですので,後日,請求書と報告書を送付いたします。
100周年記念会館には,阪急千里線関大前駅・南口よりお越しください。簡単な地図はこちらです。
エスカレーターを上りきっていただき,右手に100周年記念会館正面玄関が見えますが,そこは建物の3階になります。研究発表会受付および発表会場は2階になりますので,
建物に入っていただいたのち,階段もしくわエレベータで2階にお越しください。
本研究発表会は,土木学会継続教育(CPD)プログラム認定を受けています。
10月7日:認定番号JSCE19-1230(6単位),10月8日:認定番号JSCE19-1231(6単位)
受講証明書は参加者ご自身で作成してください。
(参考)
土木学会は建設系CPD協議会に加盟しており、土木学会以外でCPD登録されている方の証明書については、下記のような取り扱いになります。
他団体主催の講習会、セミナー、講演会、シンポジウムなどを受講するときは、受講前に「建設系CPD協議会構成団体主催CPD申請書・受講証明書」を
ダウンロード・印刷・必要事項記入の上、講習会受講時に持参して主催者の証明印をもらってください。
土木学会でCPD登録されている方は、ご自身でCPDシステム利用者ページより申請する形になります。
研究発表会ならびに土木学会論文集A1特集号への論文投稿スケジュール
研究発表会への論文投稿開始日:2019年7月5日(金)=>2019年7月16日(火)に延期
研究発表会への論文投稿受付中です。
研究発表会への論文提出締切日:2019年9月10日(火) *今年度は締切の延長は実施しません。(自然災害など不特定多数の方に影響を与える事象が発生した場合は考慮します)
土木学会論文集A1特集号への論文投稿開始日:2019年10月9日(水)を予定しています。
土木学会論文集A1特集号への論文投稿締切日:2019年11月9日(金)を予定しています。(研究発表会当日に正式な期限を連絡します)
- 土木学会論文集A1特集号への論文投稿締切日:2019年11月12日(火)23時59分投稿完了
投稿受付
研究発表会への論文投稿は2019年7月5日正午に開始します.
研究発表会への論文投稿は2019年7月16日(火)正午に開始します.
論文の投稿(特に,土木学会論文集A1特集号への投稿)に際しては,こちらの「地震工学論文集投稿倫理規定」を確認いただき,投稿して下さい。
研究発表会への論文投稿は終了しました.
投稿予定の方へ
第39回地震工学研究発表会では,特別発表部門「近年の地震被害調査報告・分析」を開設し,2018年以降に発生した地震(例:2018年大阪北部地震,2018年北海道胆振東部地震,2019年山形沖の地震)の被害調査報告
および被害分析に関する論文を募集します。 なお,この論文発表については,通常,1人あたりの発表件数を1編とさせていただいている制約を外し,通常の発表部門(自然現象,構造物,社会問題)1編と
特別発表部門(近年の地震被害調査報告・分析)1編の計2編まで発表いただけますので,地震調査を行われた方々,被害分析を行われた方々のご投稿をお待ちしております。
発表者への連絡事項
- 会場に発表PCは準備しておりませんので,各自でPCをご用意ください.
- 発表1件あたり,発表12分,質疑応答3分を標準といたします.
原稿フォーマット
- 研究発表会,土木学会論文集A1特集号ともに原稿は,土木学会論文集と同一フォーマットで作成してください.
- ヘッダー(「第39回地震工学研究発表会」等),ページ番号,受付日は記載しないでください.
- 投稿できるPDFファイルのサイズは最大4MBです.ページ数は20ページを上限とします.(査読付論文掲載料は,12ページを超える論文はページチャージがかかります.参加費の項目を参照してください.)
- 本文がコピー&ペーストできる状態にしてください.
研究発表会参加費
- 発表者(発表と論文集CD-ROM,USBメモリ):13,000円/件 (会員・非会員共通)
- 聴講者(論文集CD-ROM):一般 8,000円,学生 5,000円 (会員・非会員共通)
※研究発表会終了後,土木学会論文集A1特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,37,000円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は37,000円に加えて超過分につき1ページあたり2,000円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)
注意事項
- 口頭発表の方の参加費は,事前に郵送する参加券と同封する請求払いのみとなります.発表会当日の現金によるお支払いはお受けできません.
口頭発表は1人につき1回とします.
- 通常発表部門での口頭発表は1人につき1編とし,それ以外に特別発表部門(近年の地震被害調査報告・分析)でもう1編,口頭発表できます.
- 論文の第一著者になる回数に制限はありません.
地震工学研究発表会優秀講演賞
- 地震工学委員会では,地震工学研究発表会において特に優れた講演を行った若手研究者,技術者を地震工学研究発表会優秀講演賞として表彰しています.地震工学研究発表会に著者として論文投稿し,かつ口頭発表を行った個人で,発表年度の4月1日時点で満40歳未満の方を対象とします。
- 過去の受賞者はこちらです.
問合せ先
公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川祐司
Tel : 03-3355-3559
Mail : ogawa@jsce.or.jp