公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男
2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島において発生した地震について、以下の被害調査報告会を企画しています。学術的な緊急報告することにより、専門家の間で詳細な議論が可能となり、被災地の速やかな復興に役立つことを目的としています。
1.日時:平成30年12月3日(月) 13時~17時
2.主催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
共催:公益社団法人 地盤工学会
3.開催場所:東京大学生産技術研究所 総合研究実験棟An棟2F コンベンションホール
4.スケジュール(敬称略):当日までに変更する可能性があります.
※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
諸般の事情で本報告会の資料公開はできませんのでご了承願います
13:00
1.開会挨拶
土木学会地震工学委員会 目黒公郎 副委員長(東大生研)
2.調査団の構成と調査概要
清田隆(東京大学生産技術研究所)
3.断層と地震動
吉見雅行(産業技術総合研究所)
4.津波の特徴と被害
有川太郎(中央大学)
質疑・休憩
14:45
5.構造物の被害
小野祐輔(鳥取大学)
6.地盤災害
清田隆(東大生研)、ハザリカ・ヘマンタ(九州大学)
7.災地の復興にむけて
東畑郁生(関東学院大学)
質疑
8.閉会挨拶
地盤工学会理事 中野正樹(名古屋大学)