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ホーム › 【第10回】 公共交通は『正便益・不採算』

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公共交通は(皮肉にも?)今後ますます社会的にニーズが高まっ

投稿者:岡田 真理子 投稿日時:金, 2009-01-16 00:00

公共交通は(皮肉にも?)今後ますます社会的にニーズが高まってくると思います。その地域にあった、公共交通の姿はいろいろだと思います。土木技術者、住民、自治体、民間企業が、それぞれのビジョンをきっちりと提示し、お互いがそれについて話し合って、ビジョンをひとつにまとめていくことが、必要でしょう。そこには、普遍的な理論はそんなに多くは存在しないように思います。したがって、その地域をどういう地域にしていきたいのか、適切に導ける、まちづくりのコンサルタントのような人たちが重要になってくるのではないでしょうか。ひとつの公共交通だけをみるのではなく、それによって、その地域がどういう風な姿になっていくのか、100年、200年後も残っているようなまちをつくれるコンサルタントが、官も民も住民も必要になってくるでしょう。最初は不採算であるかもしれませんが、100年後も生き残っている地域は、やはり不採算からは、脱却しているかもしれません。あまり政治的(経済的?)なことにとらわれずに、こんな地域になったらいいなぁ、という理想のまちの絵を、童心にかえって官も民も地域の人々もとりあえず最初に描いてみてもいいのではないかなぁ、と読んでいて感じました。

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