「景観」に関する専門的なアドバイスに留まらず、行政と市民の両者に入り込み、困難な問題を共に乗り越えプロジェクトを実現していく。この「景観まちづくり」の活動を率先して現場に出向き展開する技術者の取り組み。
擁壁やトンネルのアンカーボルトの役割など目には見えない土木の理論を、手作りの模型を使い分かりやすく発信。理論の勘所を捉え、土木の面白さを痛快に伝える技術者の取り組み。
土木には「今こそ、世界に通用する夢のある技術が必要である」。アンダーパスを直接地上から発進し、直接地上に到達する世界初のシールド工法「URUP工法」の開発に携わった技術者の取組み。「誰もやったことのない開発には抵抗もリスクも伴うが、社内を動かしチームを一丸とするには、リーダが絶対に逃げないことだ!」その技術者の思いが、「URUP工法」を実現に導いた。
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