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多発・激甚化する豪雨災害対応への討議  2020年梅雨前線がもたらした「中国・日本の大水害シンポジウム」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-08-05 10:00

 土木学会 豪雨災害対策総合検討会(仮称)では、8/13(木)に、豪雨災害に関するオンラインシンポジウムを開催いたします。
 2020年7月の梅雨前線は、中国の長江等の大河川、日本の九州の球磨川、筑後川をはじめとした各地に甚大な豪雨災害をもたらしました。
 当シンポジウムでは、今季の梅雨前線の特徴、中国・日本の豪雨災害の調査結果を速報するとともに、両国の豪雨災害の特徴を比較いたします。さらに近年、多発・激甚化している豪雨災害への今後の総合的な対応について討議いたします。
 当日は、水工学委員会「令和2年7月九州豪雨災害調査団」からの速報も予定しております。
 是非、多くの皆様にご関心を持っていただき、ご視聴いただければ幸いです。

            記

【詳細】 

1.日時:2020年8月13日(木)14:00~16:30

2.形式:YouTubeライブ配信(ZOOMミーティング)

3.視聴用URL:https://youtu.be/aDsVmrguHmg

4.参加費:無料

5.参加方法:オンライン視聴の登録不要
  
  ※CPD受講証明書希望者のみ、事前に参加登録を必要とします。 
   参加申込( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#862001 )より事前登録のうえ、終了後100文字以上の意見・感想を提出していただくことで受講証明書を発行いたします。

6.主催:土木学会 豪雨災害対策総合検討会(仮称)

7.行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/report/node/212

8.プログラム:
全体進行:塚田幸広(土木学会専務理事)
1)開会・趣旨説明:家田仁(土木学会長)(10分)
2)「2020年梅雨前線豪雨の特徴と近年の異常気象について」:今田由紀子(気象研究所)(20分)
  〈質疑10分〉
3)「中国における水害リスクマネジメントと危機管理の特徴と変化―1998年と2020の長江水害から見えたこと」:黄光偉(上智大学)(20分)
   (2020年災害の概要、1998年災害との比較、中国の危機管理体制等)
  〈質疑10分〉
4)水工学委員会「令和2年7月九州豪雨災害調査団」からの速報:(団長:大本照憲,副団長:矢野真一郎)
  ①「令和2年(2020年)7月球磨川流域の豪雨災害と水害メカニズム」:大本照憲(熊本大学)(予定) (20分)
  (線状降水帯,地形(盆地,狭窄部,急流谷底河川),超過洪水,避難遅れ,多数の落橋)
  ②「筑後川の被害(仮)」:矢野真一郎(九州大学)(10分)
  (玖珠川,S28年水害以来の本川はん濫,下筌ダムの異常洪水時防災操作,久留米市の4年連続の内水はん濫)
  〈質疑10分〉
5)全体討議:コーディネーター 塚原健一(九州大学)(20分)
6)総括:福岡 捷二(中央大学)(15分)

 

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 林 淳二
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: j-hayashi@jsce.or.jp 

News Release
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PDF icon 2020年8月5日ニュースリリース1.14 MB

(c)Japan Society of Civil Engineers