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新着・お知らせ

投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」を開催します

投稿者:中島 敬介 投稿日時:水, 2021-09-08 11:53

ビッグピクチャーを考える取り組みの一環として、土木学会はnoteと「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストを始めました。(募集期間9/8~10/3)

コンテスト告知ページ(note)はこちら
会員の皆様からの投稿も、お待ちしております。土木技術者の想いをnoteという創作・表現の場へ載せ、多くの人に伝えていただければと存じます。

noteコンテスト

2021(令和3)年度
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「豪雨激甚化と水害の実情を踏まえた流域治水の具体的推進に向けた土木学会声明」の公表について

投稿者:工藤 修裕 投稿日時:金, 2021-04-09 11:37

土木学会は、令和元年に発生した台風第19号災害を受けて、「台風第19号災害を踏まえた今後の防災・減災に関する提言」(令和2年1月)を公表し、流域治水への転換を唱えてきました。その後、令和2年7月の豪雨発生を受け、毎年のように甚大な豪雨災害が発生する現実を直視し、「提言」において社会への実装は待ったなしの切迫した状況であるとの認識をしています。
これらの状況を踏まえ、土木学会では、各地域の現場における個人、企業、地方公共団体、国等、すべてのステークホルダーに対し、流域治水を推進し水災害の被害軽減を実現していくための必要な取り組みと、土木学会及び土木技術者がなすべき責務を、『土木学会声明』としてとりまとめました。

豪雨激甚化と水害の実情を踏まえた流域治水の具体的推進に向けた土木学会声明

令和2年度
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インフラ健康診断書(鉄道部門)及び成果報告書「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言」を公表しました!

投稿者:木澤 友輔 投稿日時:月, 2020-06-01 10:00

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
 
1年間の議論を経て、この度、インフラ健康診断書(鉄道部門)及び成果報告書「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言」をとりまとめましたので、公表いたします。

 

■インフラ健康診断書(鉄道部門)

・鉄道部門の健康診断結果
・
各構造物別の健康診断書(橋梁、トンネル、軌道)
・
鉄道部門の健康診断の解説

※健康診断書リーフレットのダウンロードはこちら(PDF形式:2.95MB)

 

■インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 報告書
 -
鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言-

<報告書要旨>
<報告書本編>
 1.本委員会の主旨と目的
 2.鉄道インフラメンテナンスのこれまでの取組み
 3.鉄道インフラメンテナンスの現状
 4.鉄道インフラメンテナンスが直面する課題と解決の方向性
 5.鉄道インフラメンテナンスの将来のあり方(提言)
 6.社会インフラのメンテナンス体制構築に向けたメッセージ

※報告書本体のダウンロードはこちら(PDF形式:1.99MB)

 

■ 関連行事のご案内(→終了しました。多くの方にご視聴いただきありがとうございました)

令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、成果報告シンポジウムを開催予定です。
ぜひ申込みのうえご聴講ください。シンポジウムの詳細はこちら

 

【本件に関する問い合わせ先】
 
インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 事務局
 
公益社団法人 土木学会 会員・企画課 木澤 友輔
 
メール:kizawa@jsce.or.jp、電話:03-3355-3435

令和元年度
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書籍「鉄道インフラメンテナンス図鑑」6月8日発売!

投稿者:木澤 友輔 投稿日時:水, 2020-05-27 10:00

 「安全で、安定」「快適さ」を支える鉄道を、毎日100年以上も守り続けている縁の下では、どのようなメンテナンスの仕事が行われているのでしょうか?!
一般には見えにくいけれども、「鉄道施設のドクター」と言われる大切で地道な役割について「鉄道インフラメンテナンス図鑑」が、その謎をわかりやすくイラストや写真で解き明かします。

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。

 その成果の1つとして、一般社会へ向けてアピールするのが「鉄道インフラメンテナンス図鑑」です。
本書では、特に鉄道インフラの中でも土木構造物と軌道がどのように守られているのか、新しい事例とともに紹介し、鉄道インフラとは何か、その維持管理・更新の重要性や仕事について楽しく学べます。発売は、6月8日からです。ぜひご購入、ご一読ください。

  

 

1.鉄道インフラメンテナンス図鑑の概要

 著  作:公益社団法人土木学会 令和元年度会長特別委員会
      インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 委員長 林 康雄
 編  集:インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 図鑑グループ
 イラスト:広野りお(作画アシスタント 谷町クダリ)
 発行年月:2020年6月
 版型・頁数:B5変形、30頁、カラー
 定  価:1,320円(本体1,200円+税)
  ※土木学会会員の方は特価販売で販売いたします(会員特価:1,190円(税込))送料:570円

 

【購入先のご案内】

 6月8日以降、土木学会ホームページよりご注文いただけます。

★期間限定サービス
 
こちらの注文書にてご注文の方に限り、2020年12月末まで期間限定価格1,000円(税込)・送料無料にて扱わせていただきます。

 

2.主な内容

 日本の鉄道はじまりから現在まで   / 鉄道の土木構造物や軌道のメンテナンス
 驚きの長寿命化対策・最上川橋りょう / 橋の荒廃をくいとめた「橋守」たち
 鉄道トンネルの検査方法       / 自然災害から鉄道を守る
 軌道(きどう)の構成と役割     / 分岐器、ロングレールとは
 線路のゆがみとは          / 検測作業の効率化・省力化/夜間の仕事
 人力から機械への移り変わり     / マルチプルタイタンパーが大活躍/新たな技術への取り組み

 

3.関連行事のご案内(→終了しました。多くの方にご視聴いただきありがとうございました)

 令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、成果報告シンポジウムを開催予定です。ぜひ申込みのうえご聴講ください。
 シンポジウムの詳細については、こちらをご覧ください。

 

【書籍販売に関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 出版事業課 書籍販売係
 TEL: 03-3355-3445 E-Mail: pub@jsce.or.jp

 

【内容に関する問合せ先】
 
インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 事務局
 
公益社団法人土木学会 会員・企画課 木澤 友輔
 
TEL: 03-3355-3435 E-mail: kizawa@jsce.or.jp

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【ご視聴ありがとうございました】2020年6月8日:成果報告シンポジウムを開催します

投稿者:木澤 友輔 投稿日時:金, 2020-05-01 09:00

・2020年5月1日:詳細内容についてアップするとともに申込を開始しました。
・2020年5月27日:「鉄道インフラメンテナンス図鑑」について更新しました。
・2020年6月1日:CPDについて追記しました。
・2020年6月1日:関連資料についてリンク先を追記しました。
・2020年6月11日:当日の会場写真などfacebookへのリンクを追記しました。

※新型コロナウィルス感染症に関わる国内の動向によっては、中止、延期あるいは開催方法や内容の変更をさせていただく可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
 この度、その成果を広く公表する機会として、成果報告シンポジウムをオンラインにて開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。

 

1.シンポジウム概要

 行事名:令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」
     成果報告シンポジウム ―鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて―
 主 催:土木学会
 日 時:2020年6月8日(月)12:30~17:40(予定)
 場 所:オンラインシンポジウム
(youtubeによるライブ配信)
 参加費:無料
 ※本シンポジウムは認定CPDプログラムの申請を予定しております。

2.プログラム(予定)

1)開会挨拶(12:30-12:40)
 「特別委員会の経緯及び位置づけ」
林 康雄(土木学会会長、委員長)
2)基調講演Ⅰ(12:40-13:10)
 「インフラメンテナンスの本質的課題と土木学会の取組み」
家田 仁(政策研究大学院大学)
3)基調講演Ⅱ(13:10-13:40)
 「鉄道のメンテナンス」
石橋 忠良(JR東日本コンサルタンツ)
4)話題提供:(13:40-14:25)
  高速鉄道を支えるメンテナンス技術
  地下鉄のメンテナンス
  地方私鉄でのメンテナンス
 
川越 洋(JR東海)
河畑 充弘(東京メトロ)
頃安 孝雄(神戸電鉄)
5)委員会の成果報告:(14:30-15:20)
  鉄道構造物の健康診断
  鉄道インフラメンテナンス図鑑の概要
  鉄道メンテナンスの将来のあり方
 
下山 貴史(JR東日本)
緒方 英樹(鉄建建設)
金岡 裕之(JR西日本)

6)パネルディスカッション(15:30-17:20)
  「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けて」
 
 
 
 
 

 

コーディネータ:
 林 康雄(土木学会会長、委員長)
パネリスト:
 江口 秀二(国土交通省鉄道局)
 伊勢 勝巳(JR東日本)
 野澤 伸一郎(JR東日本)
 松本 健(国土交通省道路局)
 大石 直(会津鉄道)
 石山 蓉子(JR東日本)
7)閉会にあたって(17:25-17:35)
 
橋本 鋼太郎(NIPPO)
森地 茂(政策研究大学院大学)

 

【シンポジウムの関連資料について】
 本委員会の成果である「インフラ健康診断(鉄道部門)」と成果報告書「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言」を公表しました。
 これらの資料につきましては、こちらのページよりダウンロードいただけます。

 

3.鉄道インフラメンテナンス図鑑について

 本委員会では、鉄道インフラの維持管理・更新の取組み等について、一般社会にわかりやすく認識してもらうことを目的とし「鉄道インフラメンテナンス図鑑」を作成しました。「鉄道インフラメンテナンス図鑑」の詳細内容や販売についてはこちらをご覧ください。
 

4.申込み方法

 下記のURLにて申込み受付中です。お申込みいただいた方に視聴用のURLをお送りいたします。
 申込フォーム:http://committees.jsce.or.jp/chair/node/31 →終了しました。多くの方にご視聴いただきありがとうございました。

 

5.CPDについて

 土木学会認定CPDプログラム:JSCE20-0247(5.2単位)
 1)シンポジウム終了時にアンケートの記入についてご案内させていただきます。
 2)その際にご案内させていただいたアンケート入力フォームのページにアクセスいただき、アンケートを実名にてご記入ください。
 3)アンケートの入力を完了すると、受講証明書をダウンロード可能なページへ遷移しますのでその際にPDF形式にてダウンロードいただくことを予定しております。
 ※事前のお申込みがない方への受講証明書の発行はいたしかねますのでご注意ください。

 

6.当日の会場の様子について

 当日の会場の写真等は学会facebookよりご覧いただけます。

 

【本シンポジウムに関する問い合わせ先】
 インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 事務局
 公益社団法人 土木学会 会員・企画課 木澤 友輔
 メール:kizawa@jsce.or.jp、電話:03-3355-3435

令和元年度
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「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」成果報告シンポジウムを開催します(6月8日)

投稿者:木澤 友輔 投稿日時:木, 2020-04-02 17:00

※新型コロナウィルス感染症に関わる国内の動向によっては、中止、延期あるいは開催方法や内容の変更をさせていただく可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
 この度、その成果を広く公表する機会として、成果報告シンポジウムを開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。

 

1.シンポジウム概要

 行事名:令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」成果報告シンポジウム
 主 催:土木学会
 日 時:2020年6月8日(月)12:30~17:40(予定)(受付開始:12:00)
 場 所:土木学会講堂(JR四ツ谷駅徒歩5分)http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
 参加費:無料

 

2.プログラム

 本委員会での成果および報告を行うとともに、パネルディスカッションを実施予定です。
 プログラム詳細につきましては、決定次第、追記いたします。

 

3.書籍展示即売会の開催

 会場受付において、本委員会の成果の1つである書籍(鉄道インフラメンテナンス図鑑)の展示即売会を開催する予定です。
 

4.申込み方法

 5月になりましたら、参加者の募集を開始いたします。

 

【本シンポジウムに関する問い合わせ先】
 インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 事務局
 公益社団法人 土木学会 会員・企画課 木澤 友輔
 メール:kizawa@jsce.or.jp、電話:03-3355-3435

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鉄道関連都市開発事情調査団報告会の開催について

投稿者:木澤 友輔 投稿日時:水, 2020-01-08 17:26

1.報告要旨
 森地茂元土木学会会長、林康雄土木学会会長とともに米国における鉄道に関連する都市開発について5都市の視察を10日間行った。これらの報告を行うとともに、事例研究も交えて都市開発のスキームなどを考察する。

2.日時・場所
 2020年2月10日(月)15時45分~17時00分
 土木学会AB会議室(JR四ツ谷駅徒歩5分)http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml

3.報告題目
 鉄道関連都市開発事情調査団報告

4.報告者
 森 敬芳(東日本旅客鉄道株式会社)
 廣元 勝志(東京地下鉄株式会社)
 土方 康裕(鉄建建設株式会社)

5.参加費
 無料

6.申込方法
 土木学会行事申込サイトからお申し込みください。

【お問い合わせ先】
 ⼟⽊学会 会員・企画課(担当:木澤)
 Tel: 03-3355-3435 Email: kizawa@jsce.or.jp

 土方 康裕(鉄建建設株式会社/報告会幹事)
 Email: yasuhiro-hijikata@tekken.co.jp

令和元年度
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「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」治山・治水緊急提言

投稿者:菅原 健介 投稿日時:月, 2018-07-23 09:39

土木学会では、大阪北部地震、西日本豪雨災害などの発生を受けて、大石久和前会長、山田正レジリエント委員会河川分科会長名にて2018年7月21日に表記緊急提言を発出しました。

平成29年度
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レジリエンス委員会報告書「『国難』をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書」を公表しました

投稿者:湯浅 岳史 投稿日時:木, 2018-06-07 13:00

 平成29年度会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)では、南海トラフ地震・津波や首都直下地震、大都市河川大洪水等の「国難的災害」に対して、国難と呼びうる致命的事態を回避し、巨大災害に遭遇してもその被害を回復可能な範囲にとどめうる対策、すなわち国土のレジリエンス確保方策を示すための議論を行ってきました。一年間の議論を経て、この度、成果報告書「『国難』をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書」をとりまとめましたので、公表いたします。

■『国難』をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書

報告書概要
報告書本編
付録I 道路分科会検討報告書
付録II 海岸港湾分科会報告
付録III 河川分科会報告書
付録IV コンビナート分科会報告書
付録V 分散化分科会報告書

(追記1)
報告書本編のp31表2.3.2(1)~(3)の中の説明文をより詳細でわかりやすい表現に改めました。数値等に変更はありません。

(追記2)
「エリア別GRP毀損率の値を知りたい」「p37のエリア区分に含まれる市町村を知りたい」等のご依頼を複数頂きましたので、追加資料を添付しました。
追加資料1:エリア別のGRP毀損率(図3.2(1), 3.1(2), 4.1.3(2), 4.1.4(1)
追加資料2:各エリアに含まれる市町村(第4回(2005 年)全国幹線旅客純流動調査(国土交通省))

(追記3)
報告書本編p70表5(3)および概要版p2表3(同一の表です)の「大阪湾巨大高潮」「伊勢湾巨大高潮」の「合計事業費」が逆になっていたため、修正しました。正しくは、大阪湾巨大高潮の合計事業費が0.5兆円(修正前0.6兆円)、伊勢湾巨大高潮の合計事業費が0.6兆円(修正前0.5兆円)となります。これら数値は報告書本編p59表4.2.2からの転記ですが、表4.2.2の数値に修正はありません。

(追記4)
付録V 分散化分科会報告書の記載内容に誤りがありましたので、修正いたしました。修正事項は付録資料の目次下部に記しましたので、ご参照ください。

(追記5)
・報告書本編p21図2.1.2(4)「南海トラフ地震」による府県別の岸壁被災数率 を差し替えました。修正前は内閣府試算の「震源地:通常ケース」の数値でしたが、本報告書の他の部分では内閣府試算の「震源地:陸側ケース」を参照しているため、本図も陸側ケースのものに差し替えましたものです。本文等に修正はありません。
・報告書本編p52表4.1.4(1)およびp54表4.1.4(2)、付録1 道路分科会報告書 p45 表18(本編表4.1.4(2)と同じもの)の「直近2年間・経済状況」の欄の数値を修正いたしました。転記ミスによるものであり、同表の20年経済被害等の数値、また本文等に修正はありません。

■委員会成果報告シンポジウム ~巨大災害による「国難」を乗り越えるために~ ご案内

委員会の成果をご報告する機会として、きたる6月28日に「成果報告シンポジウム ~巨大災害による「国難」を乗り越えるために~」を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
http://committees.jsce.or.jp/chair/node/20
(本シンポジウムは定員に達しましたので、参加申し込みは受付終了しました)

行事名:平成29年度会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」成果報告シンポジウム ~巨大災害による「国難」を乗り越えるために~
日時:2018年6月28日(木)13:00~17:00(予定)
場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河台3丁目11−5)
プログラム(予定):
1 開会挨拶 大石 久和(土木学会 会長)
2 基調講演 「国難」 ~迎撃できる巨大災害~ 河田 惠昭(委員 / 関西大学 社会安全学部 社会安全研究センター長)
3 提言発表
 3-1 委員会報告書に込めた想い 中村 英夫(委員長 / 東京都市大学 名誉総長)
 3-2 全体概要 藤井 聡(幹事長 / 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授)
 3-3 道路分科会/分散化分科会報告 白水 靖郎(委員兼幹事 / 中央復建コンサルタンツ(株) 取締役経営企画本部長)
 3-4 河川分科会報告 戸田 祐嗣(委員兼幹事 / 名古屋大学 大学院工学研究科土木工学専攻 教授)
 3-5 海岸・港湾分科会報告 岡安 章夫(委員兼幹事 / 東京海洋大学学術研究院海洋環境学部門 教授)
 3-6 コンビナート分科会報告 清野 純史(委員兼幹事 / 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授)
4 パネルディスカッション「国難危機を乗り越えるために」
パネリスト 磯部 雅彦 (委員 / 高知工科大学 学長)、濱田 政則 (委員 / アジア防災センター センター長)、目黒 公郎 (委員 / 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長)、森地 茂 (委員 / 政策研究大学院大学 政策研究センター所長)、山田 正 (委員 / 中央大学 理工学部 都市環境学科 教授)、司会 藤井 聡
5 閉会挨拶 土木学会 専務 塚田 幸広

■本件に関する問い合わせ先:
レジリエンスの確保に関する技術検討委員会 事務局
 公益社団法人 土木学会 会員・企画課 湯浅 岳史
 メール:yuasa@jsce.or.jp、電話:03-3355-3435

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レジリエンス委員会 成果報告シンポジウム 開催します(6月28日午後)

投稿者:湯浅 岳史 投稿日時:月, 2018-05-28 19:30

 平成29年度会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)では、南海トラフ地震・津波や首都直下地震、大都市河川大洪水等の「国難的災害」に対して、国難と呼びうる致命的事態を回避し、巨大災害に遭遇してもその被害を回復可能な範囲にとどめうる対策、すなわち国土のレジリエンス確保方策を示すための議論を行ってきました。

 この度、その成果を広く公表する機会として、成果報告シンポジウムを開催することとなりました。皆さまのご参加をお待ちしております。申込みは下記サイトよりお願いいたします。

(定員に達しましたので、参加申し込みは受付終了しました)

 

■シンポジウム概要
行事名:平成29年度会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」
  成果報告シンポジウム ~巨大災害による「国難」を乗り越えるために~
主催:土木学会 / 後援:中央大学
日時:2018年6月28日(木)13:00~17:00(予定)
場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河台3丁目11−5)
参加費:無料
定員:300名(定員となりましたので、受付を終了します)
※本シンポジウムは土木学会CPD認定プログラムです(認定番号JSCE18-0524、単位4.0)。
 CPD受講証明書が必要な方は必要事項を記入して持参下さい。受付にて押印します。

■プログラム(予定)
1 開会挨拶  大石 久和(土木学会 会長)
2 基調講演 「国難」 ~迎撃できる巨大災害~
  河田 惠昭(委員 / 関西大学 社会安全学部 社会安全研究センター長)
3 提言発表
 3-1 委員会報告書に込めた想い
  中村 英夫(委員長 / 東京都市大学 名誉総長)
 3-2 全体概要
  藤井 聡(幹事長 / 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授)
 3-3 道路分科会/分散化分科会報告
  白水 靖郎(委員兼幹事 / 中央復建コンサルタンツ(株) 取締役経営企画本部長)
 3-4 河川分科会報告
  戸田 祐嗣(委員兼幹事 / 名古屋大学 大学院工学研究科土木工学専攻 教授)
 3-5 海岸・港湾分科会報告
  岡安 章夫(委員兼幹事 / 東京海洋大学学術研究院海洋環境学部門 教授)
 3-6 コンビナート分科会報告
  清野 純史(委員兼幹事 / 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授)
4 パネルディスカッション「国難危機を乗り越えるために」
 パネリスト
  磯部 雅彦 (委員 / 高知工科大学 学長)
  濱田 政則 (委員 / アジア防災センター センター長
  目黒 公郎 (委員 / 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長)
  森地 茂 (委員 / 政策研究大学院大学 政策研究センター所長)
  山田 正 (委員 / 中央大学 理工学部 都市環境学科 教授)
 (司会 藤井 聡)
5 閉会挨拶  土木学会 専務 塚田 幸広

■申込み方法:
下記URLよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=10803

■本シンポジウムに関する問い合わせ先:
レジリエンスの確保に関する技術検討委員会 事務局
 公益社団法人 土木学会 会員・企画課 湯浅 岳史
 メール:yuasa@jsce.or.jp、電話:03-3355-3435

 

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