この度、土木学会土木広報センターでは、東京都が展開する「こどもスマイルムーブメント」のインタビュー取材(参画企業・団体の活動レポート)を受け、
インタビュー記事が、マイナビニュースと東京都「こどもスマイルムーブメント」HPに掲載されました。
インタビュー当日は、土木広報センター長の小松淳氏(日本工営ビジネスパートナーズ)と、土木の魅力グループ長の川上佐知氏(復建調査設計)が取材に応じました。
土木広報センターの活動のなかでも、子どもたちに向けた取組みとして、『未来の土木コンテスト』や『オープンキャンパス土木学会』を行っておりますが、
「土木について一般の方に知ってもらうという目的の中で、なぜ、子供向けに活動を行うのか?」を中心にお話ししました。
取材記事は下記から閲覧できます。
掲載記事 マイナビニュース インタビュー新着・お知らせお知らせイベント情報・報告
5年ぶりに、「台湾土木遺産視察ツアー」を企画しました!
2018年開催時の様子
土木学会土木広報センターでは、5年ぶりに台湾土木遺産視察ツアー『「烏山頭水庫と台南水道」台南・台北4日間』を企画しました。
旅程は2024年12月5日(木)~12月8日(日)の3泊4日を予定しています。
現在も八田與一の慰霊祭が行われている台湾の地で、その歴史を体感してみてはいかがでしょうか。
初日は海外初の選奨土木遺産「烏山頭水庫」のすぐそばに宿泊し、ダム周辺を専門家とともに散策することもできます。
他にもなかなか見ることのできない、ダム水路管の中や旧放水口からの放水など目白押しです。
【ツアー詳細】
ツアー名台湾土木遺産視察ツアー 「烏山頭水庫と台南水道」台南・台北4日間
日程
2024年12月5日(木)~12月8日(日) 3泊4日 ご旅行代金
(お一人あたり)
羽田発着 エコノミークラス:195,000円
ビジネスクラス :320,000円
中部発着 エコノミークラス:220,000円
関空発着 エコノミークラス:223,000円
福岡発着 エコノミークラス:215,000円
※別途、燃油サーチャージ・諸税が必要です。
プログラムパンフレットをご参照ください。
参加申込み
参加申込書に必要事項をご記入の上、旅券(パスポート)顔写真ページのコピーと一緒に下記「お問合せ先・お申込み先」に郵送またはFAX、e-mailにてお送りください。
※e-mailで送付の際はデータにパスワードをおつけください。
海外募集型企画旅行条件書
お申込をいただく前に、条件書を必ずお読みください。
申込み期限2024年8月28日(水) 17:00 まで
お問合せ先・お申込み先
近畿日本ツーリスト株式会社 トラベルサービスセンター東日本
「台湾土木遺産視察ツアー」係 担当:石渡(いしわた)・浅木(あさぎ)
住所:〒135-0062
東京都江東区東雲1-7-12 KDX豊洲グランスクエア 3階
TEL:03-6730-3220 / FAX:03-6730-3229
E-mail:ecc5-02@or.knt.co.jp (件名は「台湾土木遺産視察ツアー」と明記してください。)
※営業時間(月)~(金)10:00~17:00(土・日・祝日はお休み)
視察企画・協力
公益社団法人土木学会 土木広報センター
旅行企画・実施
近畿日本ツーリスト株式会社 公務営業支店新着・お知らせイベント情報・報告 添付サイズ ①パンフレット2.23 MB ②参加申込書(PDF)107.48 KB ②参加申込書(word)41.86 KB ③海外募集型企画旅行条件書3.47 MB
理系あるあるかもしれないですが、学生時代、地理や歴史は好きではありませんでした。そんな私が町の成立ちや地理に興味を持つようになったのは、水曜どうでしょうやブラタモリというテレビ番組の影響でした。
関西に住む今は、ABCテレビNewsおかえりの1コーナー『なんでやねん』をよく見ています。
言われてみれば確かに不思議だと思うことが取り上げられているし、現地に解説が掲示してあるわけではないので、番組で紹介されないと知ることが出来ないことが多く、楽しいです。
今回は、大阪市内の回で、私が気になったものをいくつか紹介します。
こんにちは。
旅が大好きなドボジョです。
今回の目的地は大分。
大分と言えば別府で地獄めぐり!湯布院で食べ歩き?
魅力的な観光地はたくさんありますが、ちょっと違う大分を堪能したい方におススメなのが、「男池湧水群(おいけゆうすいぐん)」散策です。
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】僧・禅海による大いなるチャレンジ 青の洞門開削」をテーマに、お話を伺いました。青の洞門は、大分県にある山国川の清流にそそりたつ絶壁の裾にあります。禅海さんが49歳のとき地域民のためにノミと槌だけで全長342mの隧道を掘ることにチャレンジ!30年という長い月日をかけて悲願が達成!事実は小説より奇なり!!!今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:齊藤孝則さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、橋梁専門工事業のさいとうPC建設の齊藤孝則さんに「橋を架けるテクノロジー」をテーマに、お話を伺いました。橋の工事を行うプロセスからお話いただき、手がけてきた橋の思い出のお話を伺いました。特に22時間で1万㎥のコンクリートを打設し、前後3日間寝ずに仕事をした思い出は強烈でした。打設が終わってホテルに帰ってすぐに意識がなくなるということは、張り詰めていた緊張感や疲労などから少し開放されたからと思います。すごい経験ですね!!3日間寝ずに何かをという経験がないため聴く側としても強烈でした!!!
明日の3月15日(金)、文化放送(FM91.6/AM1134)のおとなりさんに、「ドボクのラジオ」の蛎殻町の松がゲスト出演します。
パーソナリティは、山根良顕(アンガールズ)さんと坂口愛美(文化放送アナウンサー)さんです。
【9時の広場】「教えて!全国☆ラジオスター」にて「ドボクのラジオ」を紹介します(出演時間は5分程度)。
ゲスト:村上育子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、鹿島建設の村上育子さんに「土木は総合力だ!」をテーマに、お話を伺いました。土木の世界に30年間携われた村上さんは、土木技術者女性の会でもご活躍されています。30年間で建設現場・デジタル化・働く女性等の環境の変化を実体験されてきていますね。土木工学が総合工学であるがゆえに様々な分野のプロが集結し、お互いの強みを活かすことでどんなことでも出来てしまう!まさに「土木は総合力」!ドボクとは「そこに価値があり、使命があるからこそ頑張れる業」、これはこれからの人にも伝えていかなければいけないですね!
【講演報告】有馬優氏が「令和5年度全道下水道事業担当者会議」で講演(2024年2月28日)
2024年2月28日(水)に有馬優氏(土木リテラシー促進グループ員/横浜国立大学教員)が北海道建設部まちづくり局都市環境課主催「令和5年度全道下水道事業担当者会議」で講演を行いました。
有馬氏は「『ことば』の技術から考える広報戦略」というタイトルのもと、学生や市民へ下水道事業を紹介するための効果的な言葉遣いや、業務上のコミュニケーションに役立つ論理的思考の基礎について解説しました。
また、土木リテラシー促進グループ長の鈴木三馨氏も同行し、「土木偉人かるた」や「土木偉人フォトウォークin横浜」をはじめとした活動紹介、および次年度の「全国土木弁論大会『有馬優杯』」の告知を行いました。
次年度の「全国土木弁論大会『有馬優杯』」は、2024年7月9日(火)に開催予定です。
【イベント概要】
■日時2024年2月28日(水)10:00~17:00
■場所自治労会館 5F大ホール(北海道札幌市北区北 6 条西 7 丁目)
■主催北海道建設部まちづくり局都市環境課
新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会土木学会誌 第109巻 第2号
特集:「土木のパラダイムシフト」
主査:園部雅史(そのべ・まさし)
所属:日本大学
DD(土木学会誌動画)2024年2月号「土木のパラダイムシフト」の収録は,主査の園部先生が都合により参加できなかったので,なんとマツさんとナヲト博士のサシ収録となりました。これは,これでユニークな回となりましたので,一般公開の運びとなりました!皆さん,見てねー
本日、主査の中出剛さん(熊谷組)をお迎えしての土木学会誌動画(DD)の収録。先月はマツ松永 昭吾さんとサシで話し込んでしまったので、今回は川口 暢子さん、レイコReiko Yamamotoさん、杉木直先生を加えての安定の収録◎12名もの大所帯の担当編集チームの主査を務められた中出さんの貫禄、さすがでした!思わず「ボス」と慕いたくなる存在感。
座談会1:ボス世代ゲスト:原田健二さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:水天宮のゆみ
今回の放送では、不動テトラの原田健二さんに「足元に潜んでいるもの」をテーマに、お話を伺いました。地盤について教えていただきました!液状化とは、地震によって地面から水が噴き出す現象。地面から水が噴き出しそれまで地盤にあったものがなくなったり、地下の水をくみ上げなどで地盤が沈下してしまう。そのためにも弱い地盤を改良・補強することで強い地盤とし液状化対策をする必要があるのですね。大変勉強になりますね!