おはようございます。Web版土木偏愛情報誌「fromDOBOKU(フロムドボク)」偏(編)集長のマツです。黄金週間は職場に籠城して仕事と読書に明け暮れましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。さて、5月からのマツは、例年通り各地の小中高校にでかけていき、出前授業やイベントをする中で「土木・建設の魅力」を伝える活動がスタートします。
GWが明けたきょう5月8日は、八田與一技師の命日。今年も、台湾政府行政院農業委員会が主催して八田技師の没後82周年となる墓前祭(逝世81周年追思會)が執り行われました。八田技師の故郷である金沢からも大勢の方が供養の花を手向けられました。
こんにちは。
私は、ほぼ毎日鉄道の事を考えているドボジョです。
みなさんは「分岐器(ぶんきき)」ってご存じでしょうか?
鉄道の路線が2方向に分かれていたり、大きな駅に到着する際にどのホームに入るのか分かれていたりしますが、その方向付けをしているのが分岐器です。
通勤・通学で鉄道を利用されている方の多くは、1日に何度もこの上を通っているはず。結構身近な存在です。分岐器の種類や動作については、ドボ鉄Takashiさんの記事
みなさんこんにちは。ドボ鉄ことTakashiです。素敵なゴールデンウィークをすごしていらっしゃいますか?長い休みがあるならば、たまにはちょっとインフラツーリズムに出かけるなど、できると良いかもしれませんね。
FromDOBOKU鉄分向上計画を進めるべく、分岐器の世界という、ちょっとマニアックな鉄道土木の世界を探るべく、鉄道土木の世界で活躍するドボジョと一緒に、京都鉄道博物館と分岐器製造工場に潜入する動画を撮影する取材を敢行しました。(その際のYouTube動画はこの2編です。今回の記事をご覧になるときは、きっとこの2編の動画を見てからだと、もっと理解が深まる・・はず・・です(笑))
おはようございます。fromDOBOKU(偏)集長のマツです。私は令和5年6月9日の令和5年度土木学会総会から令和6年6月14日の一年間限定で第111代土木学会会長特別プロジェクト「魅力ある土木の世界発信小委員会」の委員長を仰せつかっております。土木学会内外の58名の精鋭たちによりこの小委員会は活動を行っている訳ですが、そのスローガンである『自分の言葉で伝える土木』を表現するために制作したコンセプトムービー(予告編)が「第24回国際企業映像協会(ITVA-日本)CONTEST2023」 において社外コミュニケーション部門の金賞を受賞しましたのでご報告します。しかも、土木学会としては史上初となる3賞同時受賞となりましたので、土木学会が受賞した他の2作品も併せてご紹介します。
授賞式今日からゴールデンウィーク後半の4連休、たまりにたまったお仕事に淡々と向き合うfromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会 土木の魅力発信部(部=ワーキンググループ、石男くん部長) インフルエンサー課(課=サブワーキンググループ、ジョウ所長課長) TikTok係(係=タスクグループ、おがしんこと小川慎太郎係長)がすすめている「九州地整管内ショート動画100本プロジェクト~風は西から~」をご紹介します。
こんにちは。
外出先で工事現場を見かけると、ついつい張り付いて見入ってしまう、
現場大好きドボジョです。
コロナ禍で不要不急の外出を控え、家に閉じこもっていた時期に
GoogleEarthで空想旅行を楽しんでいた方は多いと思います。
ある日、私は気づいてしまいました。
「これで現場も見れるのでは??」と。
ゴールデンウィーク中、仕事がはかどる幸せにひたっているダメ人間、fromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会 土木の魅力発信部(部=WG) プロモーション課(課=SWG、福田悠太課長[日本工営]、葭田学副課長[大成建設])が制作していたカードゲーム「(仮)ドボ・シティ」がほぼ完成したとの動画がYouTubeで公開されましたので紹介します。
こんにちは。fromDOBOKU偏(編)集長マツです。
fromDOBOKUが土木広報の同志として注目している土木学会第111代会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会(松永昭吾委員長、澤村康生幹事長、委員58名)の中間報告をYouTubeチャンネル「dobokuTV」にて公開しましたのでご紹介します。
こんにちは。私は八田與一(はった よいち)を偏愛するあまり彼を主人公にしたアニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」をつくってしまった緒方英樹です。
今回は、土木学会土木広報センターが視察企画・協力して募集中の台湾土木遺産視察ツアーについてご案内いたします。
今年12月5日から3泊4日ツアーの全行程を、私と、from DOBOKU偏集委員で土木広報センター土木リテラシー促進グループ長のミカさんがご一緒させていただきます。
2024年1月某日。思い立ったが吉日。
通潤橋が国宝指定されたものの、冬場は観光放水はやっていないし、
立野ダムの試験湛水も始まったばかり。
そこで、筑後川へ行ってみることにした。
思い返せば、水を目にするということは、
これまでの生活の中で日常的にあるもので、
感覚的なものだけれど、それは大切なことだと思っている。
地元で犬の散歩道だった河川敷、
大学時代に家から見えた洞海湾(正確には若戸大橋)、
東京に出てからはどこに住んでも通勤途中には川があった。
今回の旅のナビゲーターは熊本大学 田中尚人先生。
おともは「九州土木遺産な旅のすすめ」
筑後川と聞くと、豪雨による浸水被害のニュースで耳にすることも多いが、
阿蘇山を源流とし、有明海に注ぐ河川は水田を潤し、
街道沿いの暮らしを支えている。
福岡市の水道の3分の1も筑後川から約25kmの距離を導水しているのだ。
土木学会WEB情報誌from DOBOKU の三役
マツさん(偏集長),おがしんさん(副偏),田中尚人(副偏)
の3人で,2024年1月31日,サーチャージまであと5m
という阿蘇立野ダムの試験湛水事業に行ってきました!
みなさんこんにちは。FromDOBOKU鉄分向上計画の先頭に立つ、ドボ鉄ことTakashiです。今回のミッション、鉄道の分岐器って、どんな仕組みで、どうやって作っているのかを調べるという、とてもマニアックな課題をいただき、何だかウキウキしている私です(笑)。そのウキウキがにじみ出ている動画を、Youtubeにアップしてしまいました。。
そんな私と、鉄道を愛するドボジョが、まず一緒にレポートした先は、
理系あるあるかもしれないですが、学生時代、地理や歴史は好きではありませんでした。そんな私が町の成立ちや地理に興味を持つようになったのは、水曜どうでしょうやブラタモリというテレビ番組の影響でした。
関西に住む今は、ABCテレビNewsおかえりの1コーナー『なんでやねん』をよく見ています。
言われてみれば確かに不思議だと思うことが取り上げられているし、現地に解説が掲示してあるわけではないので、番組で紹介されないと知ることが出来ないことが多く、楽しいです。
今回は、大阪市内の回で、私が気になったものをいくつか紹介します。
こんにちは。
旅が大好きなドボジョです。
今回の目的地は大分。
大分と言えば別府で地獄めぐり!湯布院で食べ歩き?
魅力的な観光地はたくさんありますが、ちょっと違う大分を堪能したい方におススメなのが、「男池湧水群(おいけゆうすいぐん)」散策です。
土木学会誌 第109巻 第2号
特集:「土木のパラダイムシフト」
主査:園部雅史(そのべ・まさし)
所属:日本大学
DD(土木学会誌動画)2024年2月号「土木のパラダイムシフト」の収録は,主査の園部先生が都合により参加できなかったので,なんとマツさんとナヲト博士のサシ収録となりました。これは,これでユニークな回となりましたので,一般公開の運びとなりました!皆さん,見てねー
本日、主査の中出剛さん(熊谷組)をお迎えしての土木学会誌動画(DD)の収録。先月はマツ松永 昭吾さんとサシで話し込んでしまったので、今回は川口 暢子さん、レイコReiko Yamamotoさん、杉木直先生を加えての安定の収録◎12名もの大所帯の担当編集チームの主査を務められた中出さんの貫禄、さすがでした!思わず「ボス」と慕いたくなる存在感。
座談会1:ボス世代