メインコンテンツに移動
土木学会 構造工学委員会 土木学会
構造工学委員会

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

構造工学委員会メニュー

  • 構造工学委員会ホーム
  • 委員長挨拶
  • 委員名簿
  • 活動内容
    • 構造工学セミナー
    • 構造工学研究会
    • 研究討論会(土木学会全国大会)
  • 小委員会の活動内容
  • 研究小委員会の活動の流れ
  • 委員会規則
  • 出版物
  • 動画コンテンツ
  • 会告
  • 関連リンク

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

「橋の計画と形式選定の手引き」 再再講習会のご案内

投稿者:藤山 知加子 投稿日時:月, 2024-12-09 15:05

「橋の計画と形式選定の手引き」 再再講習会のご案内
---
公益社団法人土木学会構造工学委員会「橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会」(委員長:久保田善明)では,わが国の橋梁計画(橋梁予備設計・概略設計業務等)における現在の種々の課題に対し,あるべき橋梁計画の内容やプロセスについて研究活動を重ねてまいりました.2023年5月,5年間の活動成果として,報告書『橋の計画と形式選定の手引き』を電子出版し,2023年12月及び2024年4~5月にオンライン講習会を開催したところ,多くの方々にご視聴いただき,ご好評をいただきましたことから,このたび第3回目の講習会を開催いたします.

主催:土木学会
後援:国土交通省国土技術政策総合研究所(予定),(一社) 建設コンサルタンツ協会(予定)
日時:令和7年1月10日(金)~令和7年1月29日(水)
形式:オンデマンド配信
定員:制限なし
参加費:無料

テキスト:構造工学委員会サイト・出版物「構造工学技術シリーズ」から報告書『橋の計画と形式選定の手引き』をダウンロードしてください.

申し込み期限:令和6年12月25日(水)17時迄 ※申込締切後の受付は致しません.
申し込み方法:(公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込
(jsce.or.jp))から申し込みください.ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます

____

〇開催の目的
災害リスクへの対応,新技術の導入,良好な景観の創出など,時代の要請に応える優れた橋梁計画を行ううえでの基本的な考え方や検討手順,配慮すべき事項等,これからのスタンダードとなり得る橋の計画論について,最新の情報・知見にもとづき理解を深める.

〇講習会プログラム(時間:全体で約100分)
司会:小松純(幹事長・中央復建コンサルタンツ㈱)
開会挨拶:久保田善明(委員長・富山大学)
本手引きの構成と使い方(同上)
第1章 橋の計画と形式選定のあるべき姿(検討経緯・背景含む)玉越隆史(国土交通省国土技術政策総合研究所)(15分)
第2章 橋の計画実務の現状と課題 土谷宏巌(国土交通省近畿地方整備局)(10分)
第3章 橋の計画と形式選定における基本的考え方と検討プロセス 松村泰行(㈱長大)(10分)
第4章 道路計画 小西日出幸(日本橋梁㈱)(10分)
第5章 橋の計画と形式選定における条件設定 藤野和雄(東日本高速道路㈱)(10分)
第6章 橋の計画と形式選定における新技術の導入と評価 橋本努(パシフィックコンサルタンツ㈱)(10分)
第7章 橋の形式選定 遠藤誠司(㈱エイト日本技術開発),⽯川敦之(⼤⽇本ダイヤコンサルタント㈱)(10分)
閉会挨拶:松村政秀(副委員長・熊本大学)

〇出版物の概要
 書  名:橋の計画と形式選定の手引き
 著  者:土木学会構造工学委員会橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会
 発   行:土木学会
 発行年月:2023年5月
 発行形態:電子出版(PDF)
 ページ数:163ページ(表紙・目次等を含む)
 データサイズ:17.2MB
 ISBN:978-4-8106-1108-3
 無料ダウンロード:committees.jsce.or.jp/struct/system/files/R5.3_hashi_tebiki%20%285%29.pdf

〇各CPDシステム利⽤者への対応について
CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
行事終了後,下記URL よりアンケートにご回答ください.

受講証明アンケート
https://forms.gle/DjJkidutUQeuAHvG7

・受講証明書アンケート回答期限:2月2日(日)迄,回答期限以降の回答は受け付けません。
内容を確認し,提出期限日から2週間前後で受講証明証をメールにて送付いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.
参加申込い ただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
・土木学会CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って, CPD
単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学 会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.

問合せ先:土木学会研究事業課 岡崎 寛輝
okazaki@jsce.or.jp

(c)Japan Society of Civil Engineers