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新着・お知らせ

2025年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:基礎編」講堂・Web開催のご案内

行事コード:272504
 
地震防災技術普及小委員会では,主に若手の技術者を対象に耐震設計の体系的かつ本質的な理解を目指した耐震セミナーを1998年より開催し,多数の方に参加頂いています.講師は,耐震設計や耐震工学分野の第一線で活躍する技術者や研究者が担当しており,基礎編,実践編の2回に分けて講義を行います.本年度も下記のセミナーを開催しますので,是非ご参加ください.
 
第1回 基礎編(今回)
 耐震設計の体系・基準変遷,ものの揺れ方,耐震構造計画,耐震設計の基礎知識,地盤の動的性質・応答解析など
第2回 実践編(2025年11~12月頃予定)
 設計地震動,地盤の液状化の評価,地中・地上構造物および基礎の耐震設計,耐震診断・耐震補強など
 
主 催:土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
日 時:2025年 7月 15日(火) 9:00~17:35頃
    ※録画映像をセミナー後2週間程度配信予定
場 所:土木学会(東京都新宿区四谷)およびオンライン配信(Zoom)
定 員:会場50名 オンライン100名
参加費:正会員 7,700円 非会員 11,000円 学生会員 2,200円
申し込み:クレジット申込締切:7月 8日 17時  コンビニ申込締切:7月 1日 17時
     http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
     ※会場参加(対面)希望の方は,参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載のWEBフォームより登録下さい.申込締切前でも定員数に達し次第受付を終了させて頂きます.
テキスト:別売「実務に役に立つ耐震設計入門 2022年改訂版」
       表紙イメージ
               https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3311
プログラム:下記参照.
プログラム
予定時間
講師等(所属)
開会挨拶
9:00~9:05
黒田 武大(鹿島建設)WG1主査・幹事
1.耐震設計の体系および基準変遷
9:05~10:20(75分)
木全 宏之(高圧ガス保安協会)
2.ものの揺れ方
10:30~11:50(80分)
和田 一範(鉄道総研)
3.耐震構造計画
12:50~13:40(50分)
武田 篤史(大林組)
4.土木構造物の耐震設計の基礎知識
13:50~14:50(60分)
青地 知也(開発工営社)
5.地盤の動的性質と地盤震動
15:00~16:20(80分)
福武 毅芳(大崎総合研究所)
6.地震時の地盤応答と応答解析の基礎知識
16:30~17:30(60分)
眞野 基大(エイト日本技術開発)
閉会挨拶
17:30~17:35
渡辺 和明(大成建設)委員長
 
CPD :土木学会認定CPDプログラム(申請中)
    会場参加(対面)
    ・土木学会CPD会員の方:QRカードリーダーを設置するので各自登録してください.
    ・他団体のCPD会員の方:各団体の様式をご持参いただければ、受講証明印を押印します.
    ・土木学会のCPD運用ルールにより、後日のお渡しやメールでのご提供はできませんのでご承知おきください.
    ※なお、対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください.
    オンライン参加(Zoom)
    ・申請期限【7月22日(火)17時まで】
    ・CPD単位の取得には事後アンケートの回答が必須になります.
    ・土木学会CPDシステム利用者様:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
    ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿ってCPD単位の申請をお願いいたします.
     ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
     ※土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります.
     ※土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
    ・代理で参加される場合は,事前にご連絡頂いた方のみ受講証明書の発行を致します.
その他・注意事項等
・オンラインで参加される方は,Zoomが利用可能な環境であることを申し込み前に確認下さい.配信映像の録画・録音・再利用等は禁止します.開催日が近づきましたら,配信用アドレスをお送りします.
・講義資料(PDF)は,セミナー開催の前日までにこのHPにアップロードします.無断使用・再配布等は禁止します(不正使用は著作権の侵害等に当たるのでご注意ください).開催日が近づきましたら,パスワードをお送りします.
・復習用に録画映像(vimeoによる配信)をセミナー後2週間程度配信予定です.当日参加されなかった方にも配信しますが,CPD受講証明書は発行されませんのでご注意ください。
 
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問合せ先:(公社)土木学会研究事業課 佐々木
TEL:03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp
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2024年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」開催のご案内

行事コード:272414 /略称:24耐震セミナー実践
 
地震防災技術普及小委員会では,主に若手の技術者を対象に耐震設計の体系的かつ本質的な理解を目指した耐震セミナーを1998年より開催し,多数の方に参加頂いています.講師は,耐震設計や耐震工学分野の第一線で活躍する技術者や研究者が担当しており,基礎編,実践編の2回に分けて講義を行います.本年度も下記のセミナーを開催しますので,是非ご参加ください.
本年はテキスト改訂を予定しています.最新の基準・指針類や研究成果に基づく知見を反映するなど,より実務に役立てていだだける内容となっていますので,奮ってご参加ください.
 
第1回 基礎編(2024年8月2日開催)
 耐震設計の体系・基準変遷,ものの揺れ方,耐震構造計画,耐震設計の基礎知識,地盤の動的性質・応答解析など
第2回 実践編(今 回)
 設計地震動,地盤の液状化の評価,地中・地上構造物および基礎の耐震設計,耐震診断・耐震補強など
 
主 催:土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
日 時:2024年11月28日(木) 9:00~17:40頃
    ※録画映像をセミナー後2週間程度配信予定
場 所:土木学会(東京都新宿区四谷)およびオンライン配信(Zoom)
定 員:会場 50名 オンライン100名  ※会場参加(対面)希望の方は,参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載のWEBフォームより登録下さい.
参加費:正会員 9900円 非会員 12100円 学生会員 5500円(テキスト代含む)
申し込み:テキスト発送時期によって締切日が異なるのでご注意ください。
     1次締切:11/15以降順次発送予定  クレジット申込締切:11月14日 17時 コンビニ申込締切:11月7日 17時
     2次締切:11/22以降順次発送予定 クレジット申込締切:11月21日 17時 コンビニ申込締切:11月14日 17時
     http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
     ※講義資料を別途準備しますので(当HPにて申込者に公開),お手元にテキストが無くても参加頂けます.
     ※上記URLの申込ボタンは,1次締切・2次締切で共通です.
     ※印刷工程などの事情により発送が多少前後する場合がありますがご了承ください.
テキスト:「続・実務に役立つ耐震設計入門(実践編)-2024年改訂版-」(通常販売価格:4950円(税込))が講習会参加費に含まれます. 
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地盤の地震応答解析 -秋の講習会2024-

 地盤の地震応答解析は,構造物への入力地震動を求めるための必須の技術になっています.教科書もいくつかあるのですが,理論的な話が主で,実務を行う技術者にとっては取っつきにくいものでした.この講習会ではこれから地震応答解析を始めようとする方,実務で地震応答解析は使っているがもう少し勉強したいという技術者をターゲットにして,難しい理論や数式はなるべく避け,イメージとして地震応答解析を理解してもらうこと,実務を行うのに必要なデータの入手法と使い方などをわかりやすく説明します.また,地震応答解析の事例を多く挙げ,それぞれの解析を通して,解析結果をどのように判断するべきかということを理解できるようにします.  

 この講習会では,講師の執筆による図書「地盤の地震応答解析」(鹿島出版会)に基づいて行いますが,本がなくても理解できるようにお話しします.ふるってご参加下さいますよう,ご案内申し上げます.

 

記

 

1. 主催--------------公益社団法人 土木学会

          (担当:地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会)

          後援:地盤工学会・日本地震工学会(予定)

 

2. 講師--------------吉田望(関東学院大学,地震工学委員会・顧問)

 

3. 日時--------------2024年11月22日(金)(9:00~17:30)

         (11/26(火)9時~12/9(月)17時までの間、自由に視聴していただけます)

 

4. 方式--------------- 対面講習(土木学会講堂)もしくはzoomによる映像配信

 ※zoomによる映像配信の場合、リアルタイムでの質疑等には対応できません。Webによるアンケートを行いますので、記入をお願いします。予めご了承ください。

 

5.定員.対面50名、オンライン450名(先着順)
 対面参加(会場)ご希望の方は、申込完了後に配信される「参加券メール」に記載されているURLのWEBフォームから登録して下さい。

 

6. 費用--------------会員:7,700円、非会員:11,000円、学生:2,200円

 

7. プログラム------- -午前の部:9:00-12:00,午後の部:13:00-17:30(途中休憩を含む)

   第Ⅰ部 :地震応答解析の基本条件と影響要因

   第Ⅱ部 :地震応答解析に必要な地盤調査と土質試験

   第Ⅲ部 :空間のモデル化

   第Ⅳ部 :地震応答解析手法

   第Ⅴ部 :減衰の設定

   第Ⅵ部 :計算例に基づく解析結果の判断

   第Ⅶ部 :数値計算事例から見た各種要因

 

 ※本講習会は,土木学会継続教育(CPD)プログラムJSCE24-1123~1124の認定を予定しています(7.5単位).

  講習後、申請用Webに必要事項を入力し、申請願います。

 

8.資料

  2024年11月15日~2022年12月9日にかけて本サイトにて掲示いたします.

  なお,パスワードについては講習会の最終案内メールにてお知らせします.

 

9. 申込方法

・土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい.

・2022年8月1日より行事受付システムの支払方法は「クレジットカード決済、コンビニ決済」のみの取扱いとなりました。そのため申込後のキャンセルはできませんので十分にご注意をお願いいたします.

・申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切

日以降の事前受付はいたしません.
   

10.申込締切日---11月15日(金)

 

11.CPDについて-------

  • 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  • 他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
  • 対面参加(会場参加)の方には講習会終了後に「受講証明印」を押印いたしますので、各自が申請する団体の様式をご持参下さい。
  • オンライン参加の方はWEBフォームで受講証明書の申請を受け付けます。受講証明書の発行は、本講習会に参加申込し、講習会にフルタイム参加して、WEBフォームにて申請された方のみとなります。
  • 参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.

 

12.その他

  ・オンライン参加用のアクセス情報は、申込締切日後の11月18日~21日の間に配信いた

します「最終案内メール」にてご案内いたします。

  ・オンライン参加者用のCPD受講証明書申請フォームのアクセス情報も上記と同じく「最

終案内メール」でのご案内となります。

 

13. 問合先-----(公社)土木学会研究事業課 佐々木淳

TEL 03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp

 

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  • 地盤の地震応答解析 -秋の講習会2024- についてもっと読む

第24回地震災害マネジメントセミナー「2024年能登半島地震における復旧・復興対策の最前線 -能登半島地震の復旧・復興の現状と課題は何なのか?-」講堂・Web開催のご案内

 2024年1月1日午後4時10分能登半島北部を震源とする能登半島地震(M7.6)が発生し、北陸4県(石川県,福井県,富山県,新潟県)にわたり深刻な被害を生じました。この地震で震度7の非常に激しい揺れを石川県志賀町で観測したほか、震度6強を七尾市や珠洲市、穴水町で、震度6弱を中能登町と能登町、新潟県長岡市で観測しました。さらに、当時は震度の情報が入電されていなかった震度計のデータを気象庁が分析した結果、輪島市でも震度7の揺れを観測していることが分かりました。気象庁によりますと、石川県で震度7を観測するのは観測史上初めてだということです。土木学会地震工学委員会では、土木学会海岸工学委員会、日本地震工学会、地盤工学会、および関係学術団体等と連携し、調査研究を進めているところです。
 一方、災害規模が大きいため、現時点では復旧・復興が予定通りに進まずにいます。そこで、第24回のセミナーでは、「2024年能登半島地震における復旧・復興対策の最前線 -能登半島地震の復旧・復興の現状と課題は何なのか?-」として、専門家及び第一線に携わっている行政の方々を講師としてお招きし、復旧・復興の課題について討議し、さらに推進することを目標に講演を計画しております。
 なお、今回のセミナーは、1週間聴講できるようにしてあります。平日、都合のつかない方でも、自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています。ただし、当日の映像は、質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので、御了承ください。

1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)

2)日時:2024年11月27日(水)13:00~17:30

3)方式:対面とZoom併用(アクセス先は、開催前に個別にお知らせします。)
     ※Zoomによる映像配信の場合、Webによるアンケートを行いますので、ご記入をお願いします。(対面参加者のアンケート方式は調整中)
     ≪注意事項≫Zoom配信動画のスクリーンショット・録音・録画・再配布・再使用等等は禁止いたします。
          申し込み者以外のいかなるコンテンツへのアクセスも禁止いたします。
          (不正使用は著作権の侵害等にあたりますので、ご注意ください。)

4)定員:講堂:80名  Web配信:200名(申込者多数の場合は先着順)※事前参加申込のみの受付になります。
     締切後は受付いたしませんのでご注意願います。

               ※会場参加(対面)希望の方は,参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載のWEBフォームより登録下さい.

5)参加費:正会員 3,000円  学生会員 1,000円
      非会員(学生以外) 5,000円  非会員(学生) 3,000円
      ※講演資料代、消費税を含みます。
      ※講演資料はデジタル版です。参加者にはダウンロード情報を連絡します。

6)申し込み方法:土木学会行事案内ページ(https://www.jsce.or.jp/events)より申し込みをお願いいたします。
         お支払方法は、「クレジットカード決済」および「コンビニエンスストア決済」による前払いになります。
         ※決済完了後のキャンセルおよび変更等による返金はできませんので、十分にご注意をお願いいたします。

7)申し込み期限:クレジットカード決済:2024年11月20日(水)17時
         コンビニエンスストア決済:2024年11月13日(水)17時

8)CPD登録:土木学会認定CPDプログラム 4.2単位 (認定番号JSCE24-1473)
       受講証明書配付については下記のとおりです。

   【対面参加】
    対面参加をされた方は、会場にて受講証明書を配付いたします。
    当日のプログラムが終了後、受付にて希望者のみに配付をいたします。
    なお、対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください。

   【Zoom参加】(オンライン参加者の方は、 外部リンクサイトよりセミナーアンケート回答と合わせてCPD受講証明発行用アンケートにお答えください。)
    CPD受講証明の登録【締切:12月4日(水)17時まで】
    CPD用の受講証明書は、以下のすべての要件を満たした方のみに発行いたします。
    要件1)本行事に参加登録された方
    要件2)セミナー当日(11月27日)にオンラインに参加されたことが確認できた方
    要件3)上記締切までの間に、CPD受講証明発行用アンケートに、正確に回答された方
    (参加登録後にご連絡した受付番号をご用意の上、CPD受講証明発行用アンケートへご回答ください)

    【注意事項1】CPD受講証明の登録の締切は【12月4日(水)17時】です。遅延は認められません。
    【注意事項2】後日配信を聴講された方には受講証明書は発行しません。証明書の交付を希望される方は、必ず当日のセミナーに参加下さい。
    【注意事項3】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください。

9)アンケート回答のお願い:次のセミナー開催にあたり参考としますので、次の 外部リンクサイトよりアンケートの回答をお願いします。
       また、セミナーアンケート回答後にCPD受講証明書発行用アンケートサイトが表示されます。

【申し込みに関してのお願い】
    (1)決済完了後は、キャンセルや変更等によるご返金は致しませんのでご注意ください。
    (2)申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付はいたしません。
    (3)請求書は発行いたしません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
    (4)領収書は、決済完了後にお送りするメールからご自身でダウンロードしていただくことになります。

問い合わせ先:(公社)土木学会研究事業課 佐々木
           E-mail:ssk@jsce.or.jp

■プログラム
<講演資料のダウンロードが可能になりましたら、以下の見出しおよび講演題目をクリックしてダウンロードしていただけます。>

時間 講演題目 講演者
13:00~13:05 開会挨拶

WG2主査
国士舘大学理工学部 特任教授
  橋本 隆雄

13:05~14:05 特別講演
 2024年能登半島地震を振り返る-被害の全貌-

東京電機大学総合研究所 客員教授(東京電機大学 名誉教授)
  安田 進

14:05~15:05

招待講演
 「創造的復興」の実現に向けて-東日本大震災との比較を通して-

東北大学工学研究科・工学部都市・建築学専攻 教授
  小野田 泰明
15:05~15:15 休憩  
15:15~15:45 話題提供
 宅地液状化(側方流動)・盛土被害の復旧状況と今後の復興対策について

国士舘大学理工学部 特任教授
  橋本 隆雄

15:45~16:15 話題提供
 道路盛土被害の復旧・復興の現状と課題

国立研究開発法人土木研究所地質・地盤研究グループ 上席研究員
  佐々木 哲也

16:15~16:45 話題提供
 港湾施設の被害・復旧状況と今後の課題について

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究総務官
  宮田 正史

16:45~17:15 話題提供
 ライフライン被害の復旧状況と今後の復興対策について

鳥取大学工学部社会システム土木系学科 教授
  小野 祐輔

17:15~17:25 総括

国士舘大学理工学部 特任教授
  橋本 隆雄

17:25~17:30 閉会挨拶 地震防災技術普及小委員会委員長
株式会社大林組
  樋口 俊一
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2023年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」開催のご案内

行事コード:272317 /略称:23耐震セミナー実践
 
地震防災技術普及小委員会では,主に若手の技術者を対象に耐震設計の体系的かつ本質的な理解を目指した耐震セミナーを1998年より開催し,多数の方に参加頂いています.講師は,耐震設計や耐震工学分野の第一線で活躍する技術者や研究者が担当しており,基礎編,実践編の2回に分けて講義を行います.本年度も下記のセミナーを開催しますので,是非ご参加ください.
 
第1回 基礎編(2023年8月29日開催)
 耐震設計の体系・基準変遷,ものの揺れ方,耐震構造計画,耐震設計の基礎知識,地盤の動的性質・応答解析など
第2回 実践編(今 回)
 設計地震動,地盤の液状化の評価,地中・地上構造物および基礎の耐震設計,耐震診断・耐震補強など
 
主 催:土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
日 時:2023年12月6日(水) 9:00~17:35頃
    ※録画映像をセミナー後2週間程度配信予定
場 所:土木学会(東京都新宿区四谷)およびオンライン配信(Zoom)
定 員:会場 20名 オンライン200名
参加費:正会員 7,700円 非会員 11,000円 学生会員 2,200円
申し込み:クレジット申込締切:11月30日 17時  コンビニ申込締切:11月23日 17時
     http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
     ※会場参加(対面)希望の方は,参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載のWEBフォームより登録下さい.申込締切前でも定員数に達し次第受付を終了させて頂きます.
テキスト:別売「続・実務に役立つ耐震設計入門(実践編)」
     https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=2769
プログラム:下記参照.
プログラム
予定時間
講師等(所属)
開会挨拶
9:00~9:05
黒田 武大(鹿島建設)WG1主査・幹事
1.設計地震動
9:05~10:10(65分)
倉橋 奨(愛知工業大学)
2.地盤の液状化・側方流動の評価・解析法
10:20~11:25(65分)
福武 毅芳(清水建設)
3.耐震実験の放映および解説
11:25~11:45(20分)
佐々木 智大(大林組)
4.地中構造物の耐震設計法
12:40~13:45(65分)
梅林 福太郎(オリエンタルコンサルタンツ)
5.地上構造物の耐震設計法
13:55~15:00(65分)
栗林 健太郎(エイト日本技術開発)
6.基礎の耐震設計法
15:10~16:10(60分)
黒田 武大(鹿島建設)
7.耐震診断・耐震補強
16:20~17:30(70分)
佐々木 智大・久末 賢一(大林組)
閉会挨拶
17:30~17:35
樋口 俊一(大林組)委員長
 
CPD :土木学会認定CPDプログラム(6.9単位)
    会場参加(対面)
    ・会場にて受講証明書を配布します.ご希望の方は,当日のプログラム終了後,受付でお受け取り下さい.
    ・対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください.
    オンライン参加(Zoom)
    ・CPD受講証明書の申請【12月13日(水)17時まで】
    ・CPD受講証明書は,以下のすべての要件を満たした方のみに発行致します.
     要件1)本行事に参加登録された方
     要件2)締切までの間に,CPD受講証明申請アンケートに,正確に回答された方
    ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.
    ・他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください.
    ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡頂いた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
その他・注意事項等
・オンラインで参加される方は,Zoomが利用可能な環境であることを申し込み前に確認下さい.配信映像の録画・録音・再利用等は禁止します.開催日が近づきましたら,配信用アドレスをお送りします.
・オンラインでの質疑応答は対応いたしません.ご質問は後日Webアンケートにて受付ける予定です.
・講義資料(PDF)は,セミナー開催の前日までにこのHPにアップロードします.無断使用・再配布等は禁止します(不正使用は著作権の侵害等に当たるのでご注意ください).開催日が近づきましたら,パスワードをお送りします.
・当セミナー参加者(現地参加含む)には,復習用に録画映像(vimeoによる配信)をセミナー後2週間程度配信予定です.当日参加できない方も視聴頂けます.
 
Webアンケートにおける質問に対する回答
Q)位相特性によってスペクトルが同じであっても波が異なるのですが、どういった基準に基づいて数の多くの波の中から一つの波に絞って選定するのでしょうか。
A)模擬波(1章参照)を作成する際の位相特性については、観測波を用いる場合と乱数を用いる場合があります。観測波の場合には、想定地震の断層特性に近い地震の観測記録を使います。乱数の場合には、想定地震に応じて時刻歴波形の包絡形状や継続時間を設定します。
 設計においては、上記の観点で作成された地震波を使用するほか、例えば液状化の影響が懸念される場合には、継続時間が長い波を選びます。また、動的解析では地震波と構造・地盤の相性によって応答がばらつくことがあるので、設計では複数の地震波を対象にするなどの配慮を行うことがあります。
 
Q)地中構造物の耐震設計において、地盤条件が同じで構造物の剛性が異なる場合には、構造物の慣性力や構造物が受ける土圧はどのように変わるのでしょうか。
A)地中構造物の耐震設計においては、地震の外力や構造物の重量・周辺地盤と構造物の剛性の差、外力の相互作用等によって、慣性力や構造物が受ける土圧は変わります。このため、構造物の剛性のみに着目するのではなく、これらの影響を含めて考える必要があります。これを踏まえた上で、ご質問の回答としては以下となります。
 地盤条件が同じで、構造物の剛性が異なる場合の、構造物の慣性力は、構造物の剛性の違いによる構造物周辺地盤の固有周期の変化が小さく、構造物の質量が同じであればほぼ同じです。構造物の剛性の違いによる構造物周辺地盤の固有周期に変化があると、外力の周期(地震動の周期)との関係で加速度(慣性力)の大小が決まります。構造物周辺地盤の固有周期の変化には、構造物の剛性だけではなく質量も関係します。
 地盤条件が同じで、構造物の剛性が異なる場合の、構造物が受ける土圧は、構造物の剛性が小さいと、構造物は地盤の変位に追従しやすくなるため、構造物と周辺地盤の相対変位が小さくなり土圧は小さくなります。逆に、構造物の剛性が大きいと、構造物は地盤の変位に追従し難くなるため、構造物と周辺地盤の相対変位が大きくなり土圧は大きくなります。また、構造物の剛性と質量の関係により、構造物周辺地盤と構造物の固有周期の違いが大きくなると、地盤と構造物の相対変位が大きくなり、土圧は大きくなります。
 
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問合せ先:(公社)土木学会研究事業課 佐々木
TEL:03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp

 

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  • 2023年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」開催のご案内 についてもっと読む

第23回地震災害マネジメントセミナー「関東大震災の教訓と迫り来る首都直下地震に備えた準備と対策-関東大震災から100年、想定外と言わないための再検証-」講堂・Web開催のご案内

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2016年熊本地震の被害および復旧状況説明会

本行事は,大震災の教訓を活かし,わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです.机上の検討だけでなく,大震災の実際の被災地に立って,地震工学・防災工学について再考するとともに,今後の復興のあり方や,防災計画について考えます.奮ってご参加いただくよう,ご案内いたします.これまでは,現地にて被害状況・復旧の様子を確認してもらっていましたが,コロナの影響でオンライン開催としています.

なお,今回の説明会は,11月末まで聴講できるようにしてあります.平日 ,都合のつかない方でも,自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています.ただし,当日の映像は,質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので,御了承ください .

1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日時:2022年11月18日(金)13:30~16:40
3)方式:Zoomミーティング(アクセス先は,開催前に個別にお知らせします)
     ※Webによるアンケートを行いますので記入ください.
4)定員:90名(申込者多数の場合は先着順)※事前参加申込のみの受付になります.締切後は受付いたしませんのでご注意願います
5)CPDプログラム:JSCE22-1180 3.0単位⇒該当者へのCPD受講証明書は2022年12月末までに発行予定です
6)参加費:会員2,000円,非会員3,000円,学生1,000円(消費税含む)
      (講演資料は,デジタル版です.参加者にはダウンロードサイトを連絡します.)
7)申し込み方法:土木学会HP申し込み窓口より(参加申込先)
8)申し込み締切:2022年11月11日(金)
9)問い合わせ先:土木学会事務局研究事業課 佐々木淳
         TEL 03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp

■プログラム
 青色部分の講演題目をクリックして資料をダウンロードください(参加申込者限定)
・開会挨拶(5分)13:30-13:35
 WG3主査 株式会社ドーコン 工藤浩史
・2016年熊本地震の概要と被災状況(50分,質疑10分)13:35-14:35
 九州大学工学研究院 教授 松田 泰治(資料)
・新阿蘇大橋の復旧・復興について(50分,質疑10分)14:35-15:35
 九州地方整備局道路部 道路工事課長 藤原 史武(資料)
・熊本地震からの熊本城の復旧状況について(50分,質疑10分)15:35-16:35
 熊本市文化市民局 熊本城総合事務所 副所長 岩佐 康弘(資料)
・閉会挨拶(5分)16:35-16:40
 地震防災技術普及小委員会委員長 東電設計株式会社 溜幸生


CPDについて
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本説明会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

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第22回地震災害マネジメントセミナー「盛土規制法と防災対策―熱海の土石流災害の教訓から危険な盛土を強靱化する―」講堂・Web開催のご案内

 昨年7月3日、静岡県熱海市で大雨に伴って盛土が崩落し、大規模な土石流災害が発生し、死者27名、行方不明者1名の犠牲者を出しました。また、危険な盛土等に関する法律による規制が必ずしも十分でないエリアが存在していること等を踏まえ、「宅地造成等規制法」を抜本的に改正して、「宅地造成及び特定盛土等規制法」(以下、「盛土規制法」という。)とし、土地の用途(宅地、森林、農地等)にかかわらず、危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制することになりました。
 これまで、宅地盛土については、国土交通省で平成18年度より宅地耐震化推進事業を創設し、宅地造成等規制法を改訂して大規模盛土造成地の大地震時の滑動崩落対策を推進しています。しかし、森林、農地などでは、用途によって異なる法律(森林法、農地法)や、各自治体の条例で規制されてきているため、各規制の内容は一律ではなく、耐震性の無い危険な盛土造成が行われていました。
 今後、首都圏直下地震及び南海トラフ巨大地震が高い確率で発生することが予想されています。このような状態を踏まえ、盛土規制法を理解するとともに、森林、農地も含めた耐震化について検討が必要と考えられます。
 そこで、第22回のセミナーでは、「盛土規制法と防災対策 ―熱海の土石流災害の教訓から危険な盛土を強靱化する―」として、専門家及び第一線に携わっている行政の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減のために盛土の耐震化を推進することを目標に講演を計画しております。
 なお、今回のセミナーは、1週間聴講できるようにしてあります。平日、都合のつかない方でも、自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています。ただし、当日の映像は、質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので、御了承ください。
 

1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)

2)日時:2022年11月4日(金)13:00~17:30

3)方式:対面講演(土木学会講堂)およびZoomによる配信(アクセス先は、開催前に個別にお知らせいたします。)
     ※新型コロナウイルス感染症に関する国内動向等により、オンライン聴講のみとし、土木学会講堂での聴講を取りやめる可能性があります。あらかじめご了承ください。
     ※Webによるアンケートを行いますので、ご記入をお願いします。(対面参加者のアンケート方式は調整中)
     ≪注意事項≫動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

4)定員:講堂:30名  Web配信:200名(申し込み者多数の場合は先着順)※事前参加申し込みのみの受付になります。

5)参加費:正会員 3,000円  非会員 5,000円  学生会員 1,000円(テキスト代、消費税含む)
      (講演資料は、デジタル版です。参加者にはダウンロード情報を連絡します。)

6)申し込み方法:土木学会行事案内ページより申し込みをお願いいたします。
         お支払方法は、「クレジットカード決済」および「コンビニエンスストア決済」による前払いになります。
          https://www.jsce.or.jp/events
         ※決済完了後のキャンセルおよび変更等による返金はできませんので、十分にご注意をお願いいたします。

7)申し込み期限:クレジットカード決済:2022年10月28日(金)17時
         コンビニエンスストア決済:2022年10月21日(金)17時

8)CPD登録:土木学会認定CPDプログラム 4.2単位(認定番号:JSCE22-1080)
       受講証明書配付については下記のとおりです。

   【対面参加】
    2022年11月4日の対面参加をされた方は、会場にて受講証明書を配付いたします。
    当日のプログラムが終了後、受付にて希望者のみに配付をいたします。
    なお、対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください。

   【Zoom参加】(アンケート及びCPD登録入口)
    CPD受講証明の登録【締切:11月14日(月)17:00】
    CPD用の受講証明書は、以下のすべての要件を満たした方のみに発行いたします。
    要件1)本行事に参加登録された方
    要件2)締切までの間に、以下のCPD受講証明発行用アンケートに、正確に回答された方
    (参加登録後にご連絡した受付番号をご用意の上、CPD受講証明発行用アンケートへご回答ください)

    【注意事項1】CPD受講証明の登録の締切は【11/14(月)17:00】です。遅延は認められません。
    【注意事項2】受講証明書の様式は、「建設系CPD協議会」の「加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」のみになります。
    【注意事項3】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます。
           単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください。

【申し込みに関してのお願い】
    (1)決済完了後は、キャンセルや変更等によるご返金は致しませんのでご注意ください。
    (2)申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付はいたしません。
    (3)請求書は発行いたしません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
    (4)領収書は、決済完了後にお送りするメールからご自身でダウンロードしていただくことになります。

問い合わせ先:(公社)土木学会研究事業課 飯野 実
           TEL 03-3355-3559
           E-mail:minoru@jsce.or.jp

■プログラム
<資料のダウンロードが可能になりましたら、以下の見出しおよび講演題目をクリックしてダウンロードしていただけます。>

時間 講演題目 講演者
13:00~13:05 開会挨拶

WG2主査
国士舘大学理工学部 教授
  橋本 隆雄

13:05~14:05 招待講演
 盛土規制法の概要
国土交通省大臣官房参事官(宅地・盛土防災担当)
  吉田 信博
14:05~15:05 特別講演
 熱海で発生した土石流(泥流)被害について
元静岡県副知事
(熱海市の土石流災害担当県理事)
  難波 喬司(なんば たかし)
15:05~15:15 休憩  
15:15~15:45 話題提供
 土石流対策
山口大学大学院創成科学研究科 教授
  鈴木 素之
15:45~16:15 話題提供
 宅地盛土の耐震点検と対策
国士舘大学理工学部 教授
  橋本 隆雄
16:15~16:45 話題提供
 ため池堤体の耐震点検と対策
茨城大学農学部 教授
  毛利 栄征
16:45~17:15 話題提供
 鉱さい集積場の耐震点検と対策
東京電機大学 名誉教授
(東京電機大学総合研究所 客員教授)
  安田 進
17:15~17:25 総括 東京電機大学 名誉教授
(東京電機大学総合研究所 客員教授)
  安田 進
17:25~17:30 閉会挨拶 地震防災技術普及小委員会委員長
東電設計株式会社
  溜 幸生

 

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「地盤・構造物の非線形解析法の検証と妥当性確認の方法-ガイドラインとその実践事例-」に関する講習会

土木学会地震工学委員会では,シミュレーション品質・信頼性の向上という観点で,2016年より「地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会」を組織し,ガイドラインと事例集の刊行にむけた活動を応用力学委員会と連携しながら実施してきました.この度,研究成果を「地盤・構造物の非線形解析法の検証と妥当性確認の方法-ガイドラインとその実践事例-」としてとりまとめました.とりまとめたガイドラインと事例集は土木構造物に関するシミュレーションの信頼性向上に実践的に資する検証と妥当性確認のガイドライン,実践に必要な資料と実施事例を含む事例集を合わせた2編構成で示しています.非線形解析に関する検証と妥当性確認に関する考え方と事例を示しております.これらに関する技術普及のため講習会を実施致します.ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます.

 

■日 時:2024年10月17日(木) 9:30~17:00

■実施方法:オンライン(Zoomウェビナー)及び27日まで録画版のVimio配信

≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

■主 催:(公社)土木学会・地震工学委員会技術普及小委員会

■参加費:会員8,800円,非会員11,000円(テキスト代含む)

テキスト:地盤・構造物の非線形解析法の検証と妥当性確認の方法 -ガイドラインとその実践事例-(2022年1月刊行)

■スケジュール:【司会】中村 晋(日本大学;午後)

9:30-9:40 開会挨拶 技術普及小委員会・WG4主査 中村 晋(日本大学)

 

<第1編 ガイドライン・付属書>

9:40-11:10 ガイドライン・付属書・解説の概要 中村 晋(日本大学)

 

<第2編 第1章 資料>

11:10-11:20 評価指標の整理 樋口俊一((株)大林組)

11:20-12:05 地盤材料の不均質性とモデル化における留意点 吉田 望(関東学院大学)

12:05-12:15 地盤構造のモデル化に及ぼす調査・探査の影響 末富岩雄((株)エイト日本技術開発)

 

12:15-13:15 昼食

 

 

<第2編 第2章 検証事例>

13:15-13:35 理論解に基づく既存解析コードのコード・解析検証

要素性能比較のためのコード検証(メッシュ収束性比較)

モデル化の方法に関するコード検証 櫻井英行(清水建設(株))

13:35-13:55 創成解の考え方に基づく非線形解析手法のコード・解析検証事例 一井康二(関西大学)

<第2編 第3章 静的解析の妥当性確認事例>

13:55-14:15 粘性土地盤の変形解析 渦岡良介(京都大学防災研究所)

14:15-14:35 個別要素法による非線形解析 中瀬 仁(東電設計(株)) 

 

14:35-14:50 休憩

 

<第2編 第4章 動的解析の妥当性確認事例>

14:50-15:10 成層地盤における非線形地震応答解析 中村 晋(日本大学)

15:10-15:30 斜面の非線形地震応答解析 石丸 真(電力中央研究所)

15:30-16:10 被災事例,実験を対象とした護岸構造物の非線形地震応答解析

一井康二(関西大学),大矢陽介(海上・港湾・航空技術研究所)

16:10-16:30 地盤-基礎-構造物系の非線形地震応答解析 樋口俊一(大林組(株))

 

16:30-16:50 質疑応答

 

16:50-17:00 閉会挨拶 技術普及小委員会・委員長 樋口俊一(大林組(株))

 

■定員:100名

■参加申込:

・参加をご希望される方は,土木学会の以下のサイトからお申込みをお願い致します.

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

・参加申込時にメールアドレスをお間違いないようご入力願います

・Zoomのアクセス情報等は申込者へ開催前日までに送付いたします.

・参加申込締切後(2024年10月3日以降)に,「地盤・構造物の非線形解析法の検証と妥当性確認の方法 -ガイドラインとその実践事例-」をお送りいたします.倉庫からテキストは直送する予定です.

■申込期限:

・クレジット決済申込期日:2024年10月3日(木)/コンビニ決済申込期日:2024年9月26日(木)

・申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承をお願いします。なお、締切日以後の事前受付はいたしません。

・支払方法は、クレジット決済とコンビニ決済のみの取扱いとなります。申込後のキャンセルはできませんのでお申込みの際は十分にご注意をお願いします。

■お問合せ先:土木学会事務局研究事業課・佐々木

Email:ssk@jsce.or.jp

■CPDについて:

土木学会認定 CPDプログラム:単位:6.0 認定番号:JSCE24-0645

・建設系CPD協議会加盟団体システム利用者は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.

・他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください.

・受講証明書の発行方法は,講習会冒頭および閉会後にご案内させていただきます.

・受講証明書の発行は,講習会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.

・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.

■ご意見・ご質問(10/31までにお送りください):

https://forms.office.com/r/ga8Wmej44A

 

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北海道胆振東部地震の被害および復旧状況説明会

20220204:参加申込者へ参加情報等を配信させていただきました
20220203:資料ダウンロードパスワードは参加申込者へ参加情報と一緒に配信させていただきます
20220201:参加申込者への参加情報の配信は2月4日を予定しております

本行事は,大震災の教訓を活かし,わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです.机上の検討だけでなく,大震災の実際の被災地に立って,地震工学・防災工学について再考するとともに,今後の復興のあり方や,防災計画について考えます.奮ってご参加いただくよう,ご案内いたします.これまでは,現地にて被害状況・復旧の様子を確認してもらっていましたが,コロナの影響でオンライン開催としています.

なお,今回の説明会は,2月末まで聴講できるようにしてあります.平日 ,都合のつかない方でも,自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています.ただし,当日の映像は,質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので,御了承ください .

1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日時:2022年2月7日(月)14:00~16:55
3)方式:Zoomミーティング(アクセス先は,開催前に個別にお知らせします)
     ※Webによるアンケートを行いますので記入ください.
4)定員:90名(申込者多数の場合は先着順)※事前参加申込のみの受付になります.締切後は受付いたしませんのでご注意願います
5)CPDプログラム:JSCE21-1535 2.9単位
6)参加費:会員2,000円,非会員3,000円,学生1,000円(消費税含む)
      (講演資料は,デジタル版です.参加者にはダウンロードサイトを連絡します.)
7)申し込み方法:土木学会HP申し込み窓口より(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272118)
8)申し込み締切:2022年1月31日(月)
9)問い合わせ先:土木学会事務局研究事業課 小川 祐司
         TEL 03-3355-3559 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

■プログラム
 青色部分の講演題目をクリックして資料をダウンロードください(参加申込者限定)
・開会挨拶(5分)14:00-14:05
 WG3主査 株式会社ドーコン 工藤浩史
・厚真ダムと厚幌導水路の被災状況と復旧状況(45分,質疑10分)14:05-15:00
 北海道開発局室蘭開発建設部 胆振農業事務所長 小野尚二
・清田区里塚地区の復旧について(30分,質疑10分)15:00-15:40
 札幌市建設局市街地復旧推進室 山本 淳司
・北広島市大曲地区の被害及び復旧状況.推進型地下水位低下工法を用いた液状化・地すべり対策事例(60分,質疑10分)15:40-16:50
 国士舘大学理工学部理工学科まちづくり学系教授 橋本隆雄
・閉会挨拶(5分)16:50-16:55
 地震防災技術普及小委員会委員長 東電設計株式会社 溜幸生


CPDについて
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本説明会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

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