地盤の地震応答解析は,構造物への入力地震動、ひいては構造物の応答を求めるうえで不可欠な技術となっています。関連する教科書はいくつかありますが,理論中心の内容が多く,実務に携わる技術者にとっては必ずしも取っつきやすいものとは言えません。
本講習会では,地震応答解析の実務経験者で,その理解をさらに深めたい技術者を主な対象としています。難解な理論や数式はできるだけ避け,地震応答解析の考え方をイメージとして理解していただくことを重視するとともに,実務に必要なデータの入手方法や活用方法について分かりやすく解説します。また,多くの解析事例を取り上げ,各事例を通して,解析結果をどのように評価・判断すべきかについて理解を深めていただきます。
本講習会は,講師が執筆した図書『地盤の地震応答解析』(鹿島出版会)に基づいて進めますが,当該書籍をお持ちでない場合でも理解できるよう配慮した内容としています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
1. 主催--------------公益社団法人 土木学会
(担当:地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会)
後援:地盤工学会・日本地震工学会(予定)
2. 講師--------------吉田望(関東学院大学,地震工学委員会・顧問)
3. 日時--------------2026年10月5日(月)(9:00~17:30)
※ 録画映像をセミナー後2週間程度配信予定
4. 方式--------------- 対面講習(土木学会講堂)もしくはzoomによる映像配信
※zoomによる映像配信の場合、リアルタイムでの質疑等には対応できません。Webによるアンケートを行いますので、記入をお願いします。予めご了承ください。
5.定員.対面50名、オンライン150名(先着順)
対面参加(会場)ご希望の方は、申込完了後に配信される「参加券メール」に記載されているURLのWEBフォームから登録して下さい。
6. 費用--------------会員:7,700円、非会員:11,000円、学生:2,200円
7. プログラム------- -午前の部:9:00-12:00,午後の部:13:00-17:30(途中休憩を含む)
第Ⅱ部 :地震応答解析に必要な地盤調査と土質試験
第Ⅲ部 :空間のモデル化
第Ⅳ部 :地震応答解析手法
第Ⅴ部 :減衰の設定
第Ⅵ部 :計算例に基づく解析結果の判断
第Ⅶ部 :数値計算事例から見た各種要因
8.資料
2026年9月28日~2026年10月19日にかけて本サイトにて掲示いたします.
なお,パスワードについては申し込み後に配信されるメールにてお知らせします.
9.申込方法:クレジット申込締切:9月 28日 17時 コンビニ申込締切:9月21日 17時
※会場参加(対面)希望の方は,参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載のWEBフォームより登録下さい.申込締切前でも定員数に達し次第受付を終了させて頂きます.
10.CPDについて-------
会場参加(対面)
オンライン参加(Zoom)
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
※土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります.
※土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
11.その他
・オンライン参加用のアクセス情報は、申込締切日後の9月29日~10月2日の間に配信いたします「最終案内メール」にてご案内いたします。
・オンライン参加者用のCPD受講証明書申請フォームのアクセス情報も上記と同じく「最
終案内メール」でのご案内となります。
・復習用に録画映像(vimeoによる配信)をセミナー後2週間程度配信予定です。当日参加されなかった方にも配信しますが、CPD受講証明書は発行されませんのでご注意ください。
12. 問合先-----(公社)土木学会研究事業課 飯野 実
TEL 03-3355-3559 E-mail:minoru@jsce.or.jp