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論説委員 岩城 一郎 日本大学
我が国の人口は2050年にほぼ1億人にまで減少するとされている。奇しくも脱炭素社会の実現を目指す年でもある。社会インフラの老朽化は一層加速し、各地で気候変動に伴う豪雨災害が頻発するとともに、南海トラフ地震や首都直下型地震に見舞われる恐れもある。激動の時代に備え,良い土木構造物を建設する意義を考える。
(2023年1月版)
第188回論説・オピニオン(2) 2050年に向けて、長持ちする土木構造物を建設する意義を考える
(c)Japan Society of Civil Engineers
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