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論説委員長 石田 東生 筑波大学名誉教授・日本大学特任教授
Society5.0とその実現形であるスマートシティへの関心が非常に強い。しかし、スマートシティを巡る議論のほとんどがデータ連携・活用や都市OSに集中していて、都市計画制度や社会資本整備制度への切込みは弱い。法制度、ビジネス慣習などの大胆な改革議論が必要である。
(2020年1月版)
第152回論説・オピニオン(1) Society5.0、スマートシティと都市計画
(c)Japan Society of Civil Engineers
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