2004年12月にインド洋で発生した『スマトラ・アンダマン地震』、2011年3月の『東北地方太平洋沖地震』は、M9クラスの超巨大地震であり、甚大な被害をもたらしました。両地域とも、実は過去にも同様な地震・津波が起きていたことが最近の古地震・津波調査で分かってきました。
このような低頻度・巨大災害について、我々はどこまで理解・評価できているのか、講師に東京大学 地震研究所の佐竹健治先生をお迎えし、議論いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
原子力土木委員会 公開講演会
【詳細】
1.日時 :2020年1月21日(火)16:00~17:30 (質疑15分程度含む)
2.場所 :土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
3.参加費:無料
4.講師 :佐竹 健治 先生(東京大学 地震研究所 教授)
5.演題 :「M9クラスの超巨大地震と津波:低頻度・巨大災害の評価」
6.主催 :土木学会 原子力土木委員会
7.行事情報URL: http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/112
問合せ先:
公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: maruhata@jsce.or.jp
添付 | サイズ |
---|---|
2020年1月16日ニュースリリース | 168.34 KB |