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CIM講演会2016(福岡)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-09-12 10:47

CIM講演会2016(福岡)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年11月11日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      アクロス福岡

          〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号  アクセス → http://www.acros.or.jp/access/

6.参加費         無料

7.定員           150名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて10/中旬より受付予定。 【 行事コード: 未定  略称:CIM講演会2016(福岡) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 代表理事 藤澤 泰雄 

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・発注者・受注者へのCIMサポート
  コンピュータシステム研究所
 ・「Autodesk AEC Collectionで行うi-con出来形管理とCIMガイドライン」
  オートデスク株式会社
 ・みんなで進めるCIM ~eラーニングによる手軽な人材育成サービスやサポートサービスの活用~  
  応用技術株式会社 
 ・ICT活用工事の5つの施工プロセスを徹底解説
  株式会社建設システム

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム

  一般財団法人日本建設情報総合センター 研究開発部 児玉 直樹

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・CIMを学び,実践する!

   建設技術コンサルタンツ 砂防グループ 中村 大輔

 ・重機土工工事の事例紹介

   玉石重機株式会社 事業本部

16:55-17:00

 閉会挨拶

   公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

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CIM講演会2016(大阪)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-09-12 10:29

CIM講演会2016(大阪)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年10月21日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      大塚商会 関西支社

          大阪市福島区福島6-14-1  アクセス → https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/about/office/kansai/map.html

6.参加費         無料

7.定員           200名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて9/下旬より受付予定。 【 行事コード: 未定  略称:CIM講演会2016(大阪) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄 

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 古川 芳孝

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・「自動設計から始めるCIM ~3次元設計をより身近なものに~」
    JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部 佐藤 隆彦
 ・「Autodesk AEC Collectionで行うi-con出来形管理とCIMガイドライン」
    オートデスク株式会社 技術営業本部 松本 昌弘
 ・ICT活用工事の5つの施工プロセスを徹底解説
    株式会社建設システム 白神 巌(しらが たかし)
 ・バーチャルリアリティの時代 uc-win/road
    フォーラムエイト

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄 

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

  株式会社パスコ 技術統括本部 新空間情報センター 五十嵐 善一
  株式会社 奥村組 管理本部 情報システム部 CIM推進グループ 宮田 岩往

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄  

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

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CIM講演会2016(名古屋)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-09-12 10:05

CIM講演会2016(名古屋)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

 

記

1.日時

 2016年10月7日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      ウインクあいち 1002号室

          〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38  アクセス → http://www.winc-aichi.jp/access/

6.参加費         無料

7.定員           150名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて9/中旬より受付予定。 【 行事コード: 未定  略称:CIM講演会2016(名古屋) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 理事 福地 良彦

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・「自動設計から始めるCIM ~3次元設計をより身近なものに~」
   JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部 佐藤 隆彦
 ・「Autodesk AEC Collectionで行うi-con出来形管理とCIMガイドライン」
   オートデスク株式会社 技術営業本部 松本 昌弘
 ・ICT活用工事の5つの施工プロセスを徹底解説
   株式会社建設システム 営業部 柳田 信
 ・バーチャルリアリティの時代 uc-win/road
   フォーラムエイト 名古屋事業所 営業チームリーダ 山本 栄一

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房技術調査課 柏 宏樹

  国土交通省 中部地方整備局 企画部 技術管理課 専門職 下野 裕徳

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム

  施工技術総合研究所 研究第三部 主席研究員 竹本 憲充 

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・ i-Constructionを支援する最新測量技術 ~3次元データの計測から作成~

   株式会社 小林コンサルタント 技術部 空間情報事業課 3D計測チーム 田嶋 誠司 

 ・ CIM・i-Constructionの活用事例紹介

   東急建設株式会社 土木本部 土木技術設計部 小島 文寛

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
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CIM講演会2016(新潟)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-08-08 17:44

CIM講演会2016(新潟)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年9月30日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      新潟県民会館 小ホール

          〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13  アクセス → http://www.niigata-kenminkaikan.jp/access/index.html

6.参加費         無料

7.定員           100名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて8/下旬より受付予定。 【 行事コード: 346014  略称:CIM講演会2016(新潟) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

10:05-10:45

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 代表理事 藤澤 泰雄

10:45-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・発注者・受注者へのCIMサポート

  コンピュータシステム研究所 山根 尚之

 ・三次元データの活用が身近に。i-Constructionによる環境変化にどう対応していくのか。

  福井コンピュータ株式会社

  ・CIM・i-Constructionの取り組み(仮) 

  株式会社フォーラムエイト

 ・i-Constructionにおける地上型レーザースキャナーの活用

   株式会社 トプコンソキアポジショニングジャパン

 ・道路設計ソフトを利用し3次元設計データ出力

   株式会社エムティシー 鶴木 裕一

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房技術調査課 工事監視官 山下 眞治

  国土交通省 北陸地方整備局 企画部 技術管理課 基準第二係長 田中 純壱

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  一般社団法人日本建設業連合会 杉浦伸哉  

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・ コンクリートトレースシステムの開発 (伊良原ダム建設工事運用事例)

    大成建設株式会社 技術センター 土木技術開発部 先端技術開発室 建設ICTチーム 江田 正敏  

 ・ CIM・i-Constructionを実現するシステムの活用と構築について

  ジオサーフ株式会社 新居 和展

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
  • CIM講演会2016(新潟)開催のお知らせ についてもっと読む

CIM講演会2016(広島)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-08-08 17:10

CIM講演会2016(広島)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年9月15日(木) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      広島市まちづくり市民交流プラザ マルチメディアスタジオ

          〒730-0036 広島市中区袋町6番36号  アクセス → http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html

6.参加費         無料

7.定員           112名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて8/中旬より受付予定。 【 行事コード: 346013  略称:CIM講演会2016(広島) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

10:05-10:45

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 理事 福地 良彦

10:45-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・「Autodesk AEC Collectionで行うi-con出来形管理とCIMガイドライン」

   オートデスク株式会社 技術営業本部 松本 昌弘

 ・みんなで進めるCIM ~eラーニングによる手軽な人材育成サービスやサポートサービスの活用~ 

   応用技術株式会社 山本 裕世

 ・ソフトウェアを変えて手間を省く~マクロやアドオンで上手に効率化~

   伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部 社会基盤営業部 椎葉 航

 ・「線形情報からCIMモデルを簡単作成 -構造物編-」

   川田テクノシステム株式会社 尾畑 圭一

 ・道路設計ソフトを利用し3次元設計データ出力

   株式会社エムティシー 鶴木 裕一

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

13:05-14:30

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房技術調査課 柏 宏樹

  国土交通省 中国地方整備局 企画部技術管理課 大賀 祥一

14:30-15:20

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム
  一般社団法人 日本建設情報総合センター 建設情報研究所 研究開発部 次長 小路 泰広 

15:20-15:35

 休憩

15:35-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

    カナツ技建工業株式会社 土木部 木村 善信

   復建調査設計株式会社 事業推進本部 亀田雄二

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

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CIM講演会2016(仙台)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:火, 2016-07-12 15:12

CIM講演会2016(仙台)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年9月2日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      仙台市福祉プラザ ふれあいホール  

          〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12番2号 アクセス → http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/shakyo/traffic

6.参加費         無料

7.定員           302名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて8/上旬より受付予定。 【 行事コード: 346012  略称:CIM講演会2016(仙台) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

 公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁         

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 長谷川 充

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・発注者・受注者へのCIMサポート

  株式会社コンピュータシステム研究所 喜志 雅文

 ・三次元データの活用が身近に。i-Constructionによる環境変化にどう対応していくのか 

  福井コンピュータ株式会社 営業本部市場開発室 浅田 一央

 ・ソフトウェアを変えて手間を省く~マクロやアドオンで上手に効率化~

  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部 社会基盤営業部 社会インフラ営業課 山村 洋平 

 ・線形情報からCIMモデルを簡単作成 -構造物編-

  川田テクノシステム株式会社 寺田 博志

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

13:05-14:30

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房技術調査課 工事監視官 山下眞治

  国土交通省 東北地方整備局 建設専門官 中嶋 弘明

14:30-15:20

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  一般財団法人 先端建設技術センター 緒方 正剛 

15:20-15:35

 休憩

15:35-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・CIMの活用事例

  佐藤工務店 工務部 部長 大和田 弘光

 ・i-Construction導入への道筋(現場の視点、本社の視点)

  西松建設株式会社 北日本支社 土木計画部長 村井 重雄

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
  • CIM講演会2016(仙台)開催のお知らせ についてもっと読む

CIM講演会2016(札幌)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:火, 2016-07-12 12:55

CIM講演会2016(札幌)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年8月23日(火) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      北農健保会館 

          〒060-0004 札幌市中央区北4条西7丁目1番4  アクセス → http://www.hokunoukenpo.or.jp/kaikan/access.html

6.参加費         無料

7.定員           150名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて7/下旬より受付予定。 【 行事コード: 346011  略称:CIM講演会2016(札幌) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 定員に達しました。お申し込み有難うございました。当日受付もございますが、お席が確保できない場合もございます。ご了承下さい。

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄 

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 理事 福地 良彦

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・発注者・受注者へのCIM サポート
   株式会社コンピュータシステム研究所 羽根坂 治
 ・i-Construction 出来形管理とCIM ガイドライン適用手法
   オートデスク株式会社 井上 修
 ・CIM の未来へ向けて~衛星画像データから作る高精度三次元データの活用~
   日本スペースイメージング株式会社 鈴木 勝也
 ・線形情報からCIM モデルを簡単作成
   川田テクノシステム株式会社 尾畑 圭一

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄 

13:05-14:30

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房技術調査課 技術管理係 柏 宏樹

  北海道開発局 事業振興部 技術管理課 技術管理企画官 島多 昭典

14:30-15:20

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  一般社団法人日本建設業連合会 杉浦伸哉 

15:20-15:35

 休憩

15:35-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・CIMの「I M」は情報モデルをつくること
   産学官CIM・GIS研究会 雫石和利

 ・CIM・i-Constructionの取り組み状況と課題
   産学官CIM・GIS研究会 河村 巧

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄 

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
  • CIM講演会2016(札幌)開催のお知らせ についてもっと読む

CIM講演会2016(東京)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:木, 2016-06-16 23:08

CIM講演会2016(東京)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年7月11日(月) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      中央大学 駿河台記念館

          東京都千代田区神田駿河台3-11-5   アクセス → http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/

6.参加費         無料

7.定員           350名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて6/20頃より受付予定。 【 行事コード: 346010  略称:CIM講演会2016(東京) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp    (受付は 7/7 までです。お早めにお申し込み下さい。)

 ※ 定員に達しました。お申し込み有難うございました。当日受付もございますが、お席が確保できない場合もございます。ご了承下さい。

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会の「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。      

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 代表理事 藤澤 泰雄

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・自動設計から始めるCIM ~3次元設計をより身近なものに~

  JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部 佐藤 隆彦

 ・みんなで進めるCIM ~eラーニングによる手軽な人材育成サービスやサポートサービスの活用~

  応用技術株式会社 山本 裕世

 ・ソフトウェアを変えて手間を省く~マクロやアドオンで上手に効率化~

  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部 社会基盤営業部 椎葉 航

 ・CIMの未来へ向けて~衛星画像データから作る高精度三次元データの活用~

  日本スペースイメージング株式会社 鈴木 勝也

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

13:05-13:15

 土木学会会長挨拶 現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~

  公益社団法人土木学会 会長 田代 民治 

13:15-14:40

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 技術調査課 建設システム管理企画室長 岩崎 福久

  国土交通省 関東地方整備局 企画部技術管理課 課長補佐 浅羽 信一

14:40-15:25

 CIMガイドライン解説

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム
  一般社団法人 日本建設情報総合センター 建設情報研究所 研究開発部 次長 小路 泰広

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

 ・設計者が取組むCIMの「し」てん 「計画・調査・設計」者が担うべきこと

  水都(みなと)環境 長谷川 充

 ・施工者が取り組むCIMの「む」げんだい 施工時に取り組むべきCIM・UAV・i-Constructionの本質

  株式会社 大林組 土木本部本部長室 情報技術推進課 杉浦伸哉

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

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CIM講演会2016開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:木, 2016-06-16 09:41

CIM講演会2016開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

2.後援

沖縄会場以外:

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

沖縄会場:

 内閣府沖縄総合事務局、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

3.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

 

4.参加費         無料

5.CPD

土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

6.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

10:05-11:00

 CIM入門

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

13:05-13:10

 土木学会会長挨拶 (7/11 東京他、一部会場)

13:10-14:35

 CIM・i-Constructionの取り組み

 (国土交通省本省・各地方整備局・内閣府沖縄総合事務局)

14:35-15:20

 CIMガイドラインとi-Construction解説

 (CIM導入推進委員会)

15:20-15:35

 休憩

15:35-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

16:55-17:00

 閉会挨拶

 

7.開催予定及び申し込み

日程

開催地

会  場

定員

7月11日

東京

 中央大学 駿河台記念館

350

8月23日

札幌

 北農健保会館

150

9月2日

仙台

 仙台市福祉プラザ ふれあいホール

302

9月15日

広島

 広島市まちづくり市民交流プラザ マルチメディアスタジオ

112

9月30日

新潟

 新潟県民会館 小ホール

100

10月7日

名古屋

 ウインクあいち 1002号室

150

10月21日

大阪

 大塚商会

200

11月11日

福岡

 アクロス福岡

150

11月25日

高松

 サンポート 61会議室

100

12月2日

沖縄

 沖縄県立博物館 講座室(午前)・講堂(午後)

100(午前)

200(午後)

 なお、募集開始は開催日1ヶ月前を予定しております。 

 土木学会ホームページよりお申し込みください。(但し東京会場は6/20頃より、申し込み受付開始予定)

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

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