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CIM講演会2017(大阪)開催のお知らせ

投稿者:浅野 善昭 投稿日時:月, 2017-06-26 10:12

 

CIM講演会2017(大阪)開催のお知らせ

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして昨度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

 

記

 

1.日時

2017年7月26日(水) 10:00~17:00

 

2.主催

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 

4.協賛

【ゴールドスポンサー】

オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト、株式会社コンピュータシステム研究所

【シルバースポンサー】

福井コンピュータ株式会社、株式会社エムティシー、応用技術株式会社、JIPテクノサイエンス株式会社、株式会社建設システム

【ブロンズスポンサー】

株式会社大塚商会、株式会社パスコ

 

5.場所

西日本建設業保証株式会社 貸会議室 801号室(グリーンホール)
大阪府大阪市西区立売堀二丁目1番2号(建設交流館)
アクセス → http://www.wjcs.net/kaigi/index.html

 

6.参加費

無料

 

7.定員

254名(先着順)

 

8.申込先

土木学会ホームページにて7/3頃より受付予定。 【 行事コード:347033 略称:CIM講演会2017(大阪) 】
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (受付は 7/21 までです。お早めにお申し込み下さい。)
お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。

 

9.CPD

土木学会 認定プログラム(5.8ユニット)

地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録いただくための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 開会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 藤澤 泰雄

10:05-10:40

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会

10:40-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法の紹介

・CIMモデル作成のためのオートデスク ソリューション活用方法
オートデスク株式会社 技術営業本部ソリューションスペシャリスト 松本 昌弘

 

・発注者・受注者へのCIMサポート
株式会社コンピュータシステム研究所 岩隈 信也

 

・CIM/i-ConstructionにおけるIM&VRソリューションの活用
株式会社フォーラムエイト 営業グループ チームリーダ 伊藤 瑛

 

・設計連動による橋梁CIMモデルの作成手法と効率化
JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部東京技術営業部技術第3課 佐藤 隆彦

 

12:00-13:00

 休憩(60分)

13:00-14:00

 CIM・i-Constructionの取り組み

国土交通省 大臣官房 技術調査課  係長 西上 康平
( 国土交通省 近畿地方整備局 )

14:00-14:30

 地方自治体におけるCIM・i-Constructionの取り組み

滋賀県 土木交通部 監理課 技術管理室 土木電算係 久村 尚幸

14:30-14:45

 休憩(15分)

14:45-15:25

 CIMガイドラインの現場適用

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 建設3次元情報普及検討WG

15:25-16:10

 調査・設計における取り組み事例

株式会社ウエスコ 技術部 設計課 冨田 修一

16:10-16:55

 施工における取り組み事例

株式会社 tsuji 専務取締役 林 篤史

16:55-17:00

 閉会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

11.注意

特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。
欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。
当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ
  • CIM講演会2017(大阪)開催のお知らせ についてもっと読む

【延期あるいは中止】CIM講演会2017(福岡)開催のお知らせ

投稿者:浅野 善昭 投稿日時:月, 2017-06-19 10:37

 

【延期あるいは中止】CIM講演会2017(福岡)開催のお知らせ

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして昨度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

 

記

 

1.日時

2017年7月19日(水) 10:00~17:00

 

2.主催

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 

4.協賛

【ゴールドスポンサー】

オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト、株式会社コンピュータシステム研究所

【シルバースポンサー】

福井コンピュータ株式会社、株式会社エムティシー、応用技術株式会社、JIPテクノサイエンス株式会社、株式会社建設システム

【ブロンズスポンサー】

株式会社大塚商会、株式会社パスコ

 

5.場所

天神ビル 会議室10号

福岡県福岡市中央区天神2丁目12番1号 天神ビル(11階)
アクセス → http://www.kyumen.co.jp/rental/tenjin.html

 

6.参加費

無料

 

7.定員

270名(先着順)

 

8.申込先

土木学会ホームページにて6/19頃より受付予定。 【 行事コード:347032 略称:CIM講演会2017(福岡) 】
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (受付は 7/14 までです。お早めにお申し込み下さい。)
お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。

 

9.CPD

土木学会 認定プログラム(5.7ユニット)

地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録いただくための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 開会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓
 

10:05-10:40

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会

10:40-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法の紹介

・時代を勝ち抜くヒントがココに!
i-Construction/CIMの最新動向を徹底解説!
株式会社建設システム 田中 洋介

 

・CIMモデル作成のためのオートデスク ソリューション活用方法
オートデスク株式会社 技術営業本部ソリューションスペシャリスト 松本 昌弘

 

・CIM/ i-ConstructionにおけるIM&VRソリューションの活用
株式会社フォーラムエイト 福岡営業所 所長 小金丸 隆雄

 

・設計連動による橋梁CIMモデルの作成手法と効率化
JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部東京技術営業部 技術第3課 佐藤 隆彦

 

12:00-13:00

 休憩(60分)

13:00-14:00

 CIM・i-Constructionの取り組み

国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐 城澤 道正
( 国土交通省 九州地方整備局 )

14:00-14:35

 地方自治体におけるCIM・i-Constructionの取り組み

熊本県 熊本県企業局荒瀬ダム撤去室 管理班 主幹 野間 卓志

14:35-14:50

 休憩(15分)

14:50-15:25

 CIMガイドラインの現場適用

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 建設3次元情報普及検討WG

15:25-16:10

 3D-CADの利活用による生産性向上

株式会社有明測量開発社 技術部 池本 大輔

16:10-16:55

 施工における取り組み事例

株式会社大林組 土木本部本部長室 情報技術推進課 課長 杉浦 伸哉

16:55-17:00

 閉会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

11.注意

特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。
欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。
当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ
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CIM講演会2017(仙台)開催のお知らせ

投稿者:浅野 善昭 投稿日時:水, 2017-06-07 14:39

 

CIM講演会2017(仙台)開催のお知らせ

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして昨度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

 

記

 

1.日時

2017年7月4日(火) 10:00~17:00

 

2.主催

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 

4.協賛

【ゴールドスポンサー】

オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト、株式会社コンピュータシステム研究所

【シルバースポンサー】

福井コンピュータ株式会社、株式会社エムティシー、応用技術株式会社、JIPテクノサイエンス株式会社、株式会社建設システム

【ブロンズスポンサー】

株式会社大塚商会、株式会社パスコ

 

5.場所

せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター

宮城県仙台市青葉区春日町2-1
アクセス → http://www.smt.jp/

 

6.参加費

無料

 

7.定員

180名(先着順)

 

8.申込先

土木学会ホームページにて6/14頃より受付予定。 【 行事コード:347031 略称:CIM講演会2017(仙台) 】
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (受付は 6/30 までです。お早めにお申し込み下さい。)
お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。

 

9.CPD

土木学会 認定プログラム(6ユニット)

地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録いただくための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 開会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

 

10:05-10:40

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会

10:40-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法の紹介

・道路設計のためのCIMソリューション
~3次元地形データを利用した道路計画と3次元設計データ出力~
株式会社エムティシー 営業グループ 鶴木 裕一

 

・加速する三次元モデル活用
~CIMガイドラインとソフトウェアの対応について~
福井コンピュータ株式会社 営業本部市場開発室 浅田 一央

 

・CIM導入を支援するサービス
~ 教育、自己学習支援、効率化システム など ~
応用技術株式会社 エンジニアリング本部 営業部 山根 隆弘

 

・設計連動による橋梁CIMモデルの作成手法と効率化
JIPテクノサイエンス株式会社 建設ソリューション事業部東京技術営業部 技術第3課 佐藤 隆彦

 

12:00-12:50

 休憩(50分)

12:50-13:50

 CIM・i-Constructionの取り組み

国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐 城澤 道正
( 国土交通省 東北地方整備局 )

 

13:50-14:15

青森県におけるCIM・i-Constructionの取り組み
青森県県土整備部整備企画課 技術管理グループマネージャー 岩谷 隆

14:15-14:40

岩手県におけるCIM/i-Constructionを見据えた3次元計測/設計事例
株式会社 昭和土木設計 ICT推進室 リーダー 佐々木 高志

14:40-14:50

 休憩(10分)

14:50-15:25

 CIMガイドラインの現場適用

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 建設3次元情報普及検討WG

 

15:25-16:10

 調査・設計における取り組み事例

パシフィックコンサルタンツ株式会社 交通基盤事業本部 チーフ・プロジェクトマネージャー 小沼 恵太郎

 

16:10-16:55

 CIMが育むシビルエンジニアの未来

東急建設株式会社 土木本部 土木部 ICT推進グループ チームリーダー 小島 文寛

 

16:55-17:00

 閉会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

 

11.注意

特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。
欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。
当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ
  • CIM講演会2017(仙台)開催のお知らせ についてもっと読む

CIM講演会2017(東京)開催のお知らせ

投稿者:浅野 善昭 投稿日時:水, 2017-05-31 13:50

 

CIM講演会2017(東京)開催のお知らせ

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして昨度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

 

記

 

1.日時

2017年6月27日(火) 10:00~17:00

 

2.主催

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 

4.協賛

【ゴールドスポンサー】

オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト、株式会社コンピュータシステム研究所

【シルバースポンサー】

福井コンピュータ株式会社、株式会社エムティシー、応用技術株式会社、JIPテクノサイエンス株式会社、株式会社建設システム

【ブロンズスポンサー】

株式会社大塚商会、株式会社パスコ

 

5.場所

中央大学 駿河台記念館

東京都千代田区神田駿河台3-11-5  アクセス → http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/

 

6.参加費

無料

 

7.定員

350名(先着順)

 

8.申込先

土木学会ホームページにて6/1頃より受付予定。 【 行事コード:347030 略称:CIM講演会2017(東京) 】
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (受付は 6/23 までです。お早めにお申し込み下さい。)
お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。

 

9.CPD

土木学会 認定プログラム(5.8ユニット)

地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録いただくための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 開会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

 

10:05-10:40

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会

10:40-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法の紹介

・CIMモデル作成のためのオートデスク ソリューション活用方法
オートデスク株式会社 技術営業本部ソリューションスペシャリスト 田村 弥生

 

・発注者・受注者へのCIMサポート
株式会社コンピュータシステム研究所 遠藤 啓一

 

・CIM/ i-ConstructionにおけるIM&VRソリューションの活用
株式会社フォーラムエイト システム営業マネージャ 松田 克巳

 

・加速する三次元モデル活用 ~CIMガイドラインとソフトウェアの対応について~
福井コンピュータ株式会社 営業本部市場開発室 浅田 一央

 

12:00-12:55

 休憩(55分)

12:55-13:55

 CIM・i-Constructionの取り組み

国土交通省 大臣官房 技術調査課 建設システム管理企画室長 岩崎 福久

  ( 国土交通省 関東地方整備局 )

13:55-14:40

 下水道BIM/CIM導入に向けて~日本下水道事業団の取り組み~

地方共同法人 日本下水道事業団 情報システム室 副参事 金澤 純太郎

 

14:40-14:50

 休憩(10分)

14:50-15:25

 CIMガイドラインの現場適用

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 建設3次元情報普及検討WG

 

15:25-16:10

 調査・設計における取り組み事例

パシフィックコンサルタンツ株式会社 交通基盤事業本部 チーフ・プロジェクトマネージャー 小沼 恵太郎

 

16:10-16:55

 施工における取り組み事例

鹿島建設株式会社 土木管理本部土木技術部 CIM推進室 室長 後閑 淳司

 

16:55-17:00

 閉会挨拶

公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓

 

 

11.注意

特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。
欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。
当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ
  • CIM講演会2017(東京)開催のお知らせ についてもっと読む

CIM講演会2017 開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:土, 2017-04-29 12:35

CIM講演会2017 開催のお知らせ

 

公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会 小委員長 石田 仁

 

1.目的

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして昨度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

 

2.主催

 公益社団法人土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

 今年度も、CIM、i-Constructionの推進・普及に関わる各団体の後援を頂く予定です。

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 内閣府沖縄総合事務局(沖縄会場)、一般社団法人沖縄県測量建設コンサルタンツ協会(沖縄会場)

 

4.協賛(募集中)

 今年度も、国内外のCIM、i-Constructionを支援するハードウェアベンダー、ソフトウェアベンダー等からスポンサーを募集しています。

 

5.受講料

 無料

 

6.CPD

 土木学会認定プログラム(予定)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」も用意します。

 

7.講演プログラム

 時 間: 10:00~17:00

 内 容:

 CIMの概要解説、国土交通省・沖縄総合事務局・地方自治体や各機関の取り組み、ソフトウェア・ハードウェアベンダーの最新情報、土木学会の取り組み、測量・設計・施工業者の取り組み

 

8.開催日程

 6月27日 東京(中央大学 駿河台記念館)より、全国で開催。

 7月4日 仙台(せんだいメディアテーク スタジオシアター)、7月19日 福岡(天神ビル)、7月26日 大阪(西日本建設業保証株式会社 貸会議室)、8月4日 札幌(ACU SAPPORO 大研修室)、8月24日 名古屋(ウインクあいち)、その後、広島、高松、金沢、沖縄を予定。

 後半の日程は、6月に確定する予定です。

 

9.参加申し込み

 土木学会土木情報学委員会ホームページ ( 本ホームページ ) にて開催案内を行い、土木学会の本部主催行事の参加申込ページ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp ) にて受付を行います。

 参加申し込みは、各会場ともおよそ1ヶ月前を目安に受付を開始します。

 

10.問い合わせ

 事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

 TEL:03-3355-3559 FAX:03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

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CIM講演会2016(東京) 追加開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-12-19 10:14

CIM講演会2016(東京) 追加開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

 

記

 

1.日時

 2017年1月17日(火) 10:00~17:00

 

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

 

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

 

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、福井コンピュータ株式会社、応用技術株式会社、株式会社エムティシー

【シルバースポンサー】 株式会社フォーラムエイト、JIPテクノサイエンス株式会社

【ブロンズスポンサー】 株式会社大塚商会

 

5.場所      中央大学 駿河台記念館

          東京都千代田区神田駿河台3-11-5   アクセス → http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/

6.参加費         無料

7.定員           350名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて受付予定。 【 行事コード: 未定  略称: 未定 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(5.3ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会の「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。      

 

10.プログラム

 今年度、東京から沖縄まで10会場で開催してきた「CIM講演会2016」の総括として、内容を調整致しました。

 10:00~

 午前の部 開会挨拶

 公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会        小委員長 石田 仁

 10:05~

 CIM推進の効率化への取組

  ・株式会社エムティシー

  ・株式会社コンピュータシステム研究所

  ・オートデスク株式会社

  ・応用技術株式会社

  ・福井コンピュータ株式会社

 12:10~  休憩
 13:30~

 CIM・i-ConstructionH28経過とH29計画について

 ~ CIMガイドライン最新動向・基準類 ( 土工以外 ) 整備方針・都道府県への普及方針 ~

  国土交通省 技術調査課 建設システム管理企画室               室長 岩崎 福久

 14:10~  CIM講演会2016総括
  ~ 全国10箇所のとりまとめ・小委員会活動報告 ~
  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会        小委員長 石田 仁
 14:50~

 休憩

 15:10~

 CIM / i-Construction における人材育成

 ~ CIM塾活動報告( 仮想都市空間デザインの事例 ) ~

   大阪大学大学院                                                               教授 矢吹 信喜

 16:20~

 CIM / i-Construction 推進における取組事例

    一般社団法人 Civil ユーザ会                           代表理事 藤澤 泰雄

 16:55~

 17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会        副小委員長 矢尾板 啓

 

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

 事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

 TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

 

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第2回PEA栃木県支部・スキルアップ研修会 CIM・i-Constructionの展望と事例紹介

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-11-14 14:04

協賛団体、会員各位

                             公益社団法人日本技術士会 栃木県支部 支部長 小黒 幸市

「第2回PEA栃木県支部・スキルアップ研修会 CIM・i-Constructionの展望と事例紹介」の案内について(案)

 皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 このたび、協賛団体向のスキルアップ研修会を下記の予定で開催します。自己研鑽、CPDポイントの確保、技術士試験の準備等に役立つと思います。ご多忙のところ恐縮ではございますが、よろしくお願い申し上げます。

 

記

 

1.日 時    平成28年11月25日(金) 13:00~17:00

2.場 所    (公社)栃木県国際交流協会 多目的ホール 

         住所:〒320-0033 宇都宮市本町9-4 とちぎ国際交流センター内

         電話:028-621-0777  Fax:028-621-0951

3.主催・共催  主催:技術士会栃木県支部、 共催:土木学会土木情報学委員会

4.講演内容

  13:00~13:20  受 付(13:00~13:15)、支部長挨拶(13:15~13:20)

  13:20~14:40  プログラム番号:PEA-01 「CIM・i-Constructionに関する動向と土木学会の取組み、ゼネコンの取組み事例について」

            講師: 土木学会土木情報学委員会建設3次元情報利用研究小委員会 石田小委員長、小島委員

  14:40~14:50            【 休  憩】

  15:00~16:30  プログラム番号:PEA-02 「測量業界における建設現場の適用事例紹介」

            講師: 土木学会土木情報学委員会建設3次元情報利用研究小委員会 五十嵐委員

            株式会社パスコ 技術統括本部新空間情報センター 堺 様

   16:30~16:40   質疑応答

   16:40~16:45   閉会挨拶(主催者事務局)   

5.研修会の参加について  

 研修会に参加希望の方は、E-mail:(hirono-miyashita@ace.ocn.ne.jp)、Fax:(028-638-8658)企画・研修委員会まで申し込み下さい。

 詳細は添付ファイルをご確認下さい。

 

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CIM講演会2016(沖縄)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:火, 2016-11-08 18:32

CIM講演会2016(沖縄)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年12月2日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 内閣府沖縄総合事務局、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      沖縄県立博物館 講義室(AM)、講堂(PM) 午前・午後で会場が異なります。

          〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号  アクセス → http://www.museums.pref.okinawa.jp/guidance/access_price/index.html

6.参加費         無料

7.定員           100名(先着順)、但し、午後は大きい会場になるため、当日受付で100名追加可能。

8.申込先

 土木学会ホームページにて11/中旬より受付予定。 【 行事コード: 未定  略称:CIM講演会2016(沖縄) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓             

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 長谷川 充

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・三次元データの活用が身近に。i-Constructionによる環境変化にどう対応していくのか。
  福井コンピュータ株式会社

 ・CIMの未来へ向けて~衛星画像データから作る高精度三次元データの活用~
   日本スペースイメージング株式会社

 ・i-Constructionにおける地上型レーザースキャナーの活用
  株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン

 ・道路設計ソフトを利用し3次元設計データ出力
    株式会社エムティシー

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房 技術調査課 柏 宏樹

  内閣府 沖縄総合事務局 技術管理課 課長補佐 川崎 聡

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム

  一般財団法人 先端建設技術センター 緒方 正剛

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:15

  CIM・i-Constructionの具体的手法(応用編)  

 ・ コンクリートトレースシステムの開発 (伊良原ダム建設工事運用事例)

    大成建設株式会社 技術センター 土木技術開発部 先端技術開発室 建設ICTチーム 江田 正敏  

16:15-16:55

 CIMに関する人材像と教育・研修について

  大阪大学大学院 教授 矢吹 信喜

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓  

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp

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「i-Constructionの現状と展望」 講習会ご案内

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-09-12 11:20

「i-Constructionの現状と展望」

講習会ご案内

 

 時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 国土交通省では「i-Construction」の導入に向けてかつてないスピードで実施に向けて環境整備が進み、品質向上・安全性向上・熟練労働者不足等の諸問題に対応するため、更なる普及が期待され、普及・促進に向けた取り組みが活発化しています。

 4者共催で取組んでまいりましたCIM等の講習会も今年4年目を向かえ、今年は、「i-Construction」の現状、実施例などについて、下記のとおり講習会を開催する運びとなりました。

 今後更に多くの現場での実施が期待されますので、是非ご参加いただきますようご案内いたします。

 

【開催概要】

●日 時  平成28年9月30日(金)13時00分~17時30分(受付 12:00~)

●場 所  中央復建コンサルタンツ株式会社 本社ビル 2階大会議室(受付1階)

        大阪市東淀川区東中島4-11-10

●定 員  100名

●参加費  会 員: 無料

        (土木学会・日本測量協会・日本測量調査技術協会・大阪府測量設計業協会)

        非会員: 1,000円

●申込方法 ・別紙参加申込書に必要事項をご記入のうえ、9月26日(月)までにFAX又はメールにてお申込ください。

      ・受付でご本人様確認のためお名刺を頂戴いたしますので、お手数をお掛け致しますが、ご用意をお願いたします。

      ・定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。

      ・定員超過のためお断りする以外は、ご連絡いたしませんのでお申し込まれた方は、当日、受付までお越しください。

●申込・問合せ先

       (一社)大阪府測量設計業協会

         TEL 06-6942-7270 FAX 06-6942-7273

         E-mail oosakass@oak.ocn.ne.jp

●共 催  一般社団法人 大阪府測量設計業協会

       公益社団法人 日本測量協会 関西支部

       公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

       公益財団法人 日本測量調査技術協会 近畿ブロック委員会

●後 援  国土交通省 近畿地方整備局

●CPD認定プログラム  土木学会4.3単位(予定)・測量系4ポイント     

●プログラム

時 間

内    容

 12:00~

 開場

13:00~13:10

 開会挨拶                            

 

13:10~14:10

 

 「i-ConstructionとICT土工 」

   国土交通省 近畿地方整備局 企画部 技術管理課 課長補佐 長谷川  方夫 氏

14:10~15:10

 「CIMとi-Constructionの現場適用事例の紹介」

   株式会社パスコ 技術統括本部 新空間情報センター 五十嵐 善一 氏

15:10~15:20

 休憩

15:20~16:20

 「3次元データを用いたi-Construction活用現場での施工管理の紹介」

   土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 委員 山口 秀樹 氏

                       (所属:西尾レントオール株式会社)

16:20~17:20

 「i-Constructionにおける点群データを活用した3次元データ連携の実演」

   オープンCADフォーマット評議会会員 池場 謙次 氏

                       (所属:福井コンピュータ株式会社 営業推進課) 

17:20~17:30

 閉会挨拶 

 

会場付近案内図 => 添付ファイル参照

     注:会場には飲料の自動販売機はございません。必要の方は適宜ご用意いただきますようお願いいたします。 

 

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CIM講演会2016(高松)開催のお知らせ

投稿者:石田 仁 投稿日時:月, 2016-09-12 10:57

CIM講演会2016(高松)開催のお知らせ

土木学会 土木情報学委員会

建設3次元情報利用研究小委員会

 

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務,平成25年度から試行工事が行われ,導入の効果や課題が明確になりつつあります.そして平成28年度は,CIM導入ガイドラインの策定を行う予定であり,広く一般化に向けて動き出す年となっています.

 CIMは従来の建設業の仕事のやり方を大きく変革するものであり,CIMを成功させるためには,多くの技術者にCIMを理解して頂く必要があります.

 土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上であり,さらに昨年度は約2,000名に達しました.

 また,昨年,国土交通省が打ち出したi-Constructionにより施工現場における3次元情報の利活用は急速に進むものと予想されます.

 さらに,今年度,土木学会では会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」を設置し,活動を始めています.重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.

 以上を踏まえて,今年度も「CIM講演会2016」を企画いたしました.特に今年度は,CIM導入ガイドラインや,i-Constructionの内容を盛り込み,内容を充実させると共に,より実用的,具体的な情報発信を目指します.

記

1.日時

 2016年11月25日(金) 午前の部(入門編) 10:00~12:00、午後の部(応用編) 13:00~17:00

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

2.主催

 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

3.後援

 国土交通省、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人オープンCADフォーマット評議会、一般社団法人Civilユーザ会

4.協賛

【ゴールドスポンサー】 オートデスク株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、株式会社フォーラムエイト

【シルバースポンサー】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、応用技術株式会社、川田テクノシステム株式会社、株式会社建設システム、JIPテクノサイエンス株式会社、

                日本スペースイメージング株式会社、福井コンピュータ株式会社、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン、株式会社エムティシー

【ブロンズスポンサー】 株式会社岩崎、SCSK株式会社、株式会社大塚商会、株式会社 日本HP

5.場所      サンポート 61会議室

          〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟2階  アクセス → http://www.sunport-hall.jp/access/

6.参加費         無料

7.定員           100名(先着順)

8.申込先

 土木学会ホームページにて10/下旬より受付予定。 【 行事コード: 未定  略称:CIM講演会2016(高松) 】

 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

 ※ 午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

 お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。持参頂かない場合、受付に時間がかかりますので、何卒ご協力お願いします。 

9.CPD

 土木学会 認定プログラム(午前 2.0ユニット、午後 3.8 ユニット、計 5.8 ユニット)

 地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会、建設コンサルタンツ協会で登録頂くための「CPD申請書・受講証明書」もご用意します。

 その他の受講証明書は、ご本人から土木学会の事務局にお送り下さい。事務局にて参加者名簿と照合し、証明印を押印後、返送します。 

10.プログラム

時間

内容

10:00-10:05

 午前の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓 

10:05-11:00

 CIM入門

  一般社団法人Civilユーザ会 代表理事 藤澤 泰雄

11:00-12:00

 CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編)

 ・発注者・受注者へのCIMサポート

    株式会社コンピュータシステム研究所 池田 琢二

 ・フォーラムエイト IM&VRソリューション

   フォーラムエイト 大阪支社 大阪営業Group 伊藤 瑛

 ・i-Constructionにおける地上型レーザースキャナーの活用

    株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン 3D支援グループ 菊池 誠勇

13:00-13:05

 午後の部 開会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓            

13:05-14:25

 CIM・i-Constructionの取り組み

  国土交通省 大臣官房 技術調査課  柏 宏樹 (変更)

  国土交通省 四国地方整備局 企画部 総括技術検査官 湯佐 昭二

14:25-15:25

 CIM導入ガイドラインの検討状況

  CIM導入推進委員会 全体統括チーム

  (一社)全国測量設計業協会連合会 技術部長 土谷 学

15:25-15:40

 休憩

15:40-16:55

 CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

  ・四国からCIMへ挑戦 「四国の測量・設計分野の現状」

  あいコンサルタント株式会社 喜来 崇志

 ・情報化技術の活用事例紹介

  高知県 技術管理課 主幹 田村 仁

16:55-17:00

 閉会挨拶

  公益社団法人土木学会 建設3次元情報利用研究小委員会 副小委員長 矢尾板 啓  

 ※ 午前中のみの受講、午後のみの受講も可能です。午前・午後のどちらかのみに参加の場合は参加申込サイトの通信欄にご記入下さい。(AMのみ・PMのみ、など)

11.注意

 特に許可された場合以外、講演中の録音・録画は固くお断りいたします。

 欠席された場合、配布資料はお渡し出来ません。郵送等の対応も致しませんのでご了承下さい。

 当日参加も可能ですが、申し込みをされずに参加された場合には講演資料は配布できません。また、混み合った場合には席を確保できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

【お問い合わせ】

事務局:(公社)土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司

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