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委員会名: 応用力学委員会
タイトル:数値解析のV&Vは何を変えうるのか?どう変えるのか?
・主題
応用力学委員会は、2014年と2015年の研究討論会を始めとして、地区フォーラム、シンポジウム、他学会との協調などにより、数値解析のV&V(検証と妥当性確認)に関する情報発信・共有を継続して行ったきた。しかし、信頼性の高い商用ソフトが普及し、大学等の研究機関でも土木に特有な高度な解析技術が開発されている現状において、V&Vによって何がどのように変わりうるのかといった本質的な議論が十分になされてきたとは言い難い。今回は、地震工学委員会、日本コンクリート工学会、日本計算工学会において同様の活動をされている代表者の方にもそのような切り口で話題提供を頂き、会場を交えた討論に発展させたい。
・座長
中井 健太郎/名古屋大学
・話題提供者
櫻井 英行/清水建設(応用力学委員会V&V小委員会会 委員長)
樋口 俊一/大林組(地震工学委員会地盤・構造物の非線形解析法の検証と妥当性確認の方法 幹事)
上田 尚史/関西大学(日本コンクリート工学会・コンクリート構造物の構造・耐久性シミュレーションにおける検証と妥当性確認に関する研究委員会 委員長)
山田 貴博/横浜国立大学(日本計算工学会・HQC研究会#主査)