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開催案内:令和3年度構造工学第1回研究会「耐風構造レトロフィット -橋梁での事例を通して」

日時:2021年6月2日(水)16時30分~17時30分
場所:オンライン開催
講演者:勝地 弘(横浜国立大学)
題目:耐風構造レトロフィット -橋梁での事例を通して
参加費:無料
講演概要:風の作用の影響が大きい長大橋では、建設時に風洞実験などによって空力振動の有無の確認や必要な対策の検討が求められる。しかしながら空力振動の発現に大きな影響を及ぼす現地の風特性や橋梁の減衰特性は、予測が困難な場合が多い。このような状況の中、風洞実験の結果は往々にして安全側の評価となることがある。また、空力安定化装置は、本体部材と比較して耐久性が低いことが多く、供用後の経年劣化が問題となることがある。近年、供用後の風特性や減衰特性を正確に把握して、建設時の耐風性能を再評価し、空力安定化装置の見直し(耐風構造レトロフィット)をする事例がある。講演では、国内で実施された耐風構造レトロフィットの事例を紹介するとともに、強風時の車両走行安全性向上のための耐風構造レトロフィットの適用について話題提供する。
申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。

 

※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定されています(JSCE21-0502)

 今回、オンラインによる開催のため、CPDの取得には行事終了後下記URLの受講証明書アンケートの回答が必須になります。

https://docs.google.com/forms/d/1BYPbuLzxZho0WDo-1RQhAQVzFwvdbG-QgQdMOMN...

・受講証明書アンケート回答期限:6月6日迄、回答期限以降の回答は受け付けません。

  • 各CPDシステム利用者への対応について
    • 土木学会CPDシステム利用者
      ・今回は完全オンライン実施のため、参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
    • 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者
      ・各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
  • 受講証明書は事務局側で記入したものを、行事終了後1~2週間前後でメールにてお送りします。

(c)Japan Society of Civil Engineers