!資料をアップロードしました(2019/11/16)!
AI技術を利用して,インフラメンテナンスの業務プロセスを改善する取り組みが進んでいます.今後インフラメンテナンスにおけるAIの利活用を深化していくためには,個々のプロセスの効率化だけでなく,業務を再構成するような全体最適化が求められます.本シンポジウムでは,インフラメンテナンスにおけるAI導入状況の最新動向や関連技術を紹介し,今後のメンテナンスへのさらなる利活用・技術革新や研究開発のビジョンについて共に考えます.
〇主催:土木学会構造工学委員会構造工学でのAI 活用に関する研究小委員会,インフラメンテナンス国民会議革新的技術フォーラム
〇日時:11月20日 午後1時~5時
〇場所:土木学会講堂
〇参加費 無料
○申込方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/)の「本部主催行事の参加申し込み」該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。
〇申し込み締め切り日:11月13日
○定員: 100名(先着順)
(定員になり次第で締切りとさせて頂きますことを予めご了承下さい。)
〇プログラム
13:00 開会の挨拶 国土交通省総合政策局
13:10―14:30 第1部 基調講演
・(国研)土木研究所 技術推進本部 先端技術チーム 新田恭士:土木研究所における橋梁点検ロボットとAI導入の取組について
・(株)価値総合研究所 井上陽介:自治体業務におけるAIの活用可能性と留意点
・立命館大学 理工学部環境都市工学科 野村泰稔:AI/深層学習を損傷・異常検知に使用するには~方法論の整理と適用事例
・(国研)土木研究所構造物メンテナンス研究センター 大島義信:インフラメンテナンスでAI技術を活用するためには~土木技術者に求められるものとは
14:30-16:00 第2部 インフラメンテナンス国民会議における取り組み
・国民会議活動報告(全国のニーズ紹介)
・自治体の実装事例紹介
・技術紹介
16:10-17:00 第3部 パネルディスカッション 今後求められる研究開発は何か?
17:00 閉会の挨拶 構造工学におけるAI活用研究小委員会 委員長 全邦釘
〇配布資料は,開催が近づいて参りましたらホームページに掲載いたしますので,事前にダウンロードお願いいたします.
〇講演は,
https://www.youtube.com/watch?v=y-BymafNWm8
にてストリーミング配信いたします.ただし,「参加証明書」の発行は、会場にて参加された方のみとなります。
添付 | サイズ |
---|---|
プログラム(最終).pdf | 136.25 KB |
技術紹介:フォトラクション.pdf | 1.67 MB |
技術紹介:日立システムズ.pdf | 3.22 MB |
技術紹介:富士フイルム.pdf | 2.72 MB |
AI深層学習を損傷・異常検知に使用するには:野村泰稔.pdf | 3.15 MB |
道路維持管理におけるAI の活用:品川区田並知広.pdf | 3.64 MB |
インフラメンテナンスでAI技術を活⽤するためには:土木研究所大島義信.pdf | 2.48 MB |
(最終版)国民会議の概要_191119.pdf | 1.31 MB |