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国際センターだより(2025)

国際センターだより(2025年2月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:土, 2025-02-01 00:00
国際センターだより(2025年2月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

外国人留学生が国土交通省を訪問

 2024年10月3日(木)、国土交通省職員と土木を学ぶ留学 生との交流を目的とする「国交省ランチタイムセッション (MLIT LUNCH TIME SESSION)」(以降、セッション)が 開催された。このセッションはNPO法人国際インフラパートナーズ(JIP)がスポンサーとなり、国土交通省、東大土木・ 社会基盤同窓会と土木学会外国人技術者グループ・留学生 支援チームが連携し、国土交通省職員と留学生の交流促進を目的としている。今回は13カ国20名の留学生と国土交通省の職員20名が集まった。留学生にとって、国土交通省職員との意見交換を通して日本のインフラの見識を深める貴重な機会となっている。
 まずは留学生と国土交通省の職員がペアになって会話を 楽しむ「グループトークセッション」から始まった。彼らの会話は土木のプロジェクトから趣味にまで広がり、人的ネットワーキングにもつながったようである。昼食に移動する前 にルイサ・サンタ氏(Mott MacDonald Japan(株))がグルー プトークセッションのまとめを行い、この時間を終了した。昼食時は、JIPよりミャンマーでの沈下橋建設プロジェク トが紹介された。
 セッションの閉会にあたり、国土交通省廣瀬昌由技監から ご挨拶をいただいた。廣瀬技監は、その中で留学生の参加を歓迎し、日本のインフラ整備について話された。さらに、日本で学んだことを生かして母国と日本との架け橋となり、世界中の課題解決に取り組んでほしいと留学生にエールを送られた。最後に国土交通省の建物の前で記念撮影を行い、留学生は 帰路についた。 


写真1 留学生と国土交通省職員たち


写真2 グループセッションの様子


写真3 ランチセッションでの交流

 

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国際センターだより(2025年1月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-01-07 15:50
国際センターだより(2025年1月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー

 2024年9月26日(木)東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー(国際センター外国人技術者グループ主催)を実施した。「海ほたる」は単に景色の良い観光スポットというだけでなく、最先端技術を駆使して作られた世界でも珍しい海上休憩施設、そして千葉県と神奈川県を結ぶ巨大な海底トンネルと橋きょう梁りょうの一部でもある。
 Fun Factを一つ。「海ほたる」の建設費は、東京湾アクアライン全長に沿って1万円札を端から端まで敷いた価値とほぼ同額という。この建設が一大プロジェクトであったことがうかがえる。
 見学ツアーのハイライトは、東京湾アクアラインのトンネル下、車道の真下にある避難設備まで徒歩で移動したことだ。参加者は、普段の生活では経験できないことを経験しながら、「海ほたる」が高度な技術と安全設備によって安全に機能していることを直接肌で感じることができた。
 主な参加者は、東京大学、横浜国立大学、埼玉大学、早稲田大学の留学生、そして西松建設Amirfarkhan Bin Radzali氏、Pen Kolneath氏、安藤ハザマEkaterina Ulanova氏、大林組Hou Chen Wei氏であった。さまざまなバックグラウンドを持つ彼らに共通しているものは、土木工学への強い興味と関心であった。
 午前中の見学後、参加者は「海ほたる」のフードコートで昼食を取り、午後はグループに分かれて、土木をテーマとしたクロスワードパズルを楽しんだ。皆が一緒になって遊びながら学ぶ良い機会となった。
 このような見学ツアーの機会を提供くださったNEXCO東日本の皆さまには深く感謝を申し上げる。 


 

 

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