第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU”
国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。ラウンジでは、講師から、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望を説明いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。
今回は「コロナ禍の海外プロジェクト」をテーマに、パネルディスカッションを開催致します。コロナ禍のマネジメントについて一緒に考えを深めてまいりたいと考えています。
オンライン(ZOOM)による開催ですので、お好きな環境で、飲み物などを片手にご参加ください。
※本企画参加の年齢制限はございません。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. パネリスト:
淺野 篤郎(大林組 土木本部 海外プロジェクト部)
高橋 義和(日本工営 流域水管理事業本部 事業本部長)
千田 雅明(パシフィックコンサルタンツ グローバルカンパニー 開発プロジェクト部 技術部長)
水戸 聰 (清水建設 土木国際支店 土木第一部長)
3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員
4. 日時: 2021年 7月29日(木)17:00~18:30
5. 形式:オンライン *ZOOM利用
6. 定員: 30名
○プログラム(予定):
17:00~17:05 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:05~17:10 挨拶・パネリスト紹介
土木学会 国際センター 教育G委員
17:10~17:50 パネリストによる実情の紹介(各10分)
テーマ:「コロナ禍の海外プロジェクト」
17:50~18:30 意見交換:コロナ禍のプロジェクトマネジメント、関係者とのコミュニケーション、
リモートワークの活用、興味深い体験、苦労したこと、学びになったこと etc.
○備考:
・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容変更となる可能性がございます。
・申し込み方法: 土木学会HP本部主催行事参加申込サイトよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603006
*申し込み期限:7月21日(水)まで
お申し込み後、別途Zoom URL記載のメールをお送りいたします。
・前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp