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国際センターだより(2024)

国際センターだより(2024年2月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2024-02-01 09:34

★★国際センターだより (2024年2月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■外国人技術者サポートガイドライン 発信中!
国際センター・外国人技術者グループは、日本で働く外国人技術者や今後、日本での就職を検討している留学生の支援の一環として、日本で働く上での参考となるガイドラインを発信している。
第一弾として、2023年10月に「日本で働くうえでの基本マナ-と心構え」、日本で生活する上の各種制度として、「クレジットカードの重要性、申し込み方法など」を日本語・英語にて紹介している。下記URLよりアクセスいただき、日本での生活の参考としていただきたい。
また、外国人技術者グループでは、引き続きガイドラインの更新、発信を行う。更新情報についても併せてご覧ください。

・外国人技術者サポートガイドライン
 https://committees.jsce.or.jp/kokusai13/


日本で働く上での基本マナーと心構え

 

■第14回 技術者ラウンジ“DOBOKU”を開催
国際センター・教育グループ主催の技術者ラウンジ“DOBOKU”では、海外の実情や海外プロジェクトへの関心・理解を深めることを趣旨として、コンサル、ゼネコンの技術者を講師に迎え、参加者と双方向の意見交換を提供している。
2023年10月17日(火)17:30~19:00に第14回を開催した。今回は「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」をテーマに、株式会社大林組の神村 英明 氏 (現 アジア支店土木工事部長)と灰井 宏平 氏(現 アジア支店 チャンギ空港トンネル工事事務所工事長)を講師に迎え、シンガポールと日本をつないで実施した。
ラウンジでは、カンボジア国道5号線改修工事について、現地の状況やリスクマネジメント、苦労した点や改善されるべき点、海外で働くことのやりがい、海外を目指す技術者へのメッセージなどが紹介されました。詳細は下記教育グループウェブサイトより、実施報告を御覧ください。

・教育グループ
https://committees.jsce.or.jp/kokusai10/
 


第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」

 

 

 

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国際センターだより(2024年1月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2024-01-05 13:51

★★国際センターだより (2024年1月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■ASCE 2023 Convention in Chicago

 American Society of Civil Engineers(ASCE)の年次大会が10月18日から21日イリノイ州シカゴ市にて開催された。今回は駆け足での参加になったが、COVID-19禍後のASCEの大会、そして近代建築の宝庫と言われるシカゴの新旧の建物が混在する街の空気を少し吸い込むことできた。
 大会会場には海外の参加者を含めて昨年より多くの参加者が集まり、その中でマスクを着用する姿はほとんど見られず、アルコール消毒の喚起もなかった。セッションは全て講演者と聴講者が対面して意見交換する形がとられ、従来の大会に参加している感覚を持った。そして、大会場で行われたASCE会長のスピーチ、授賞式、プレナリーセッションは、講演者が壇上を自由に歩きながら生き生きと話し、それを聞く聴講者は、頷き、笑い、質問を投げかけて講演者に反応していた。その様子は、聴講者が講演者の発するメッセージを立体的な経験として受け取り消化し、そこにまた講演者が返す、という対話の空間がつくられる過程を感じさせた。
この大会はASCEのデジタル化推進の姿勢を改め感じるものでもあった。例えば、これまでは会場内に“Book Shop”がオープンされ、売る側が本を並べながら立ち寄る参加者と言葉を交わし、立ち寄る側が本を手に取りページをめくる姿があった。今回設置された“Book Shop”は、無人のテーブルの上に複数のパンフレットが置かれているばかりで、本は一冊も見当たらなかった。その隣では、参加者がVRゴーグルを着けてASCEの将来ビジョンを描く動画“Cities of the Future”を体験していた。後で聞いたところ、ASCEは、デジタル化の流れに沿って、今後、出版物を全てe-bookに切り替えていくそうである。
と、デジタル化の波に押され気味の会場から外に出て、目の前に流れるシカゴ川を渡ってミシガン湖へと歩く。そして、公園を横切ると、その横には超高層ビルや近代的な外観と風格ある外観を持つ大学が並び、向かいにはルネッサンス様式のシカゴ美術館やコンサートホールが立っていた。
 新旧を感じるASCEの大会とシカゴの街であった。ただし、湖から吹いてくる風で一気に体が冷えるのは不変だろうか?

・ASCE “Future World Vision”
 https://www.futureworldvision.org/
 

 


ウェルカムレセプション@Museum of Science and Industry


プレナリーセッションLehman会長とMs. Sheryl Connelly元フォードモーター社フューチャリストがディスカッション

 

 

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