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論説委員 岩城 一郎 日本大学
地域のインフラメンテナンスは産学官民の総力戦で臨む必要がある。学はインフラの現状や将来について適切な情報発信を行い、官と産は責任を持ってメンテナンスにあたる。民も身近なインフラに関心と愛着を持ち、簡易なメンテナンスを行う。その結果、橋の廃止・撤去に向けた建設的な議論や合意形成が可能となる。
(2023年7月版)
第194回論説・オピニオン(1) 地域のインフラメンテナンスは産学官民の総力戦で
(c)Japan Society of Civil Engineers
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