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論説委員 徳平 隆之 阪神国際港湾株式会社
一般廃棄物及び浚渫土砂処分場として整備が開始された大阪港夢洲では、バブル経済の崩壊など社会経済情勢の変化やオリンピック招致などの政策の影響を受けながらも、土地造成や橋梁・トンネルなどのインフラ整備を粛々と進めたことが、万博開催やIR誘致に活かされている。着実なインフラ整備の重要性を再認識する。
(2021年9月版)
第172回論説・オピニオン(2) 着実なインフラ整備・大阪港夢洲の場合
(c)Japan Society of Civil Engineers
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