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論説委員長 山田 正 中央大学 理工学部 都市環境学科
地震、津波、洪水等の災害が頻発する我が国の基盤を支えてきた土木工学であるが、近年の研究成果は施策に直結するものが少なく感じる。純粋学問としての土木工学とこれを応用する土木技術との間に乖離を感じているのは私だけだろうか。私自身が教授頂いた土木工学の教えを次の世代につなげるため、ここに論説する。
(2021年2月版)
第165回論説・オピニオン(1) わたしが考える土木工学の50年の歩み ~闇夜の河川の水位予報~
(c)Japan Society of Civil Engineers
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