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論説委員 渡邉 弘子 月の泉技術士事務所
明治時代、土木という学問は若い技術者が人生をかけて取組む社会事業でもあったが、いつのまにか一般市民には負のイメージが強くなった。しかし、自然災害の多かった2018年、土木は人々の命を守り、生活の根幹を支える技術であることを伝えていかねばならないと改めて考えた。「未来」という文字には「土木」が含まれている。一般市民にも技術者にも希望の感じられる明るい未来の土木界にしていきたい。
(2019年1月版)
第140回論説・オピニオン(1) 未来をつくるもの ~土木×2+人~
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