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論説委員 寶 馨 京都大学
未曾有の豪雨による洪水災害、土砂災害が頻発している。平成27年鬼怒川洪水、平成30年7月西日本豪雨災害など、河川堤防を越えて浸水する事例が目立ってきた。こうした事象に対する考え方を整理し、計画超過洪水、現有能力超過洪水とそれに対する備え、対策について、近年の2回の水防法の改正とも関連付けて述べる。
(2018年9月版)
第136回論説・オピニオン(1) 超過洪水への備えと河川整備
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第136回論説・オピニオン(1) 超過洪水への備えと河川整備 | 202.44 KB |
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