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論説委員 清水 喜代志 福島県双葉郡浪江町・西日本旅客鉄道
原子力災害は生活すべてが町から消えた特異な被災です。7年の間に町外で生活を再建した住民の方が増え、町の復興はますます難しくなっています。帰還者は少なくても、活動の場として、ふるさととして、町が残り続けるための知恵は、全国の高齢化・人口減少下の地域の生き残りにも共通の課題と思います。
(2018年8月版)
第135回論説・オピニオン(2) 浪江町の原子力災害、ふるさととしての復興
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第135回論説・オピニオン(2) 浪江町の原子力災害、ふるさととしての復興 | 178.68 KB |
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