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論説委員 赤木 寛一 早稲田大学 理工学術院
科学技術ジャーナリズムに、土木が登場する機会が増えている。具体的には、土木が対象とする公共インフラの防災、維持管理など我々の日々の生活に密接に関係する諸問題がテレビ、新聞などで頻繁に報道されている。この論説では、科学技術ジャーナリズムのあり方について概説し、自然科学のみならず、規制緩和、入札制度などに関係する社会科学に基づく土木技術をふまえた科学技術ジャーナリズムの必要性について考察することとしたい。
(2018年6月版)
第133回論説・オピニオン(2) 科学技術ジャーナリズムと土木
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