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論説委員 舘石 和雄 名古屋大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻
インフラの維持管理は総合工学であり、学ばなければならないことは非常に多い。一方で、モチベーションの維持は容易ではない。維持管理に携わる技術者の緊張感と責任感とやりがいを持続させることのできる体制づくりが望まれる。持続的な維持管理のためには、新しい人材を常に養成し続けていくことも重要である。
(2017年10月版)
第125回論説・オピニオン(1) 持続的なインフラの維持管理にむけて
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第125回論説・オピニオン(1) 持続的なインフラの維持管理にむけて | 185.33 KB |
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