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論説委員 清水英範 東京大学
わが国の中央官庁街は、その空間的構成と都市景観において、一定の水準にあると思う。しかし、コンドルとベックマンという、官庁街計画の草創期に大きな足跡を残した二人の建築家に思いを馳せるとき、このままでよいのかという、強い問題意識を抱くのである。彼らの足跡を紹介しながら、特に思うところを述べてみたい。
(2015年11月版)
第102回論説(2) このままでよいのか、中央官庁街 -二人の外国人建築家に思いを馳せて
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